★ポートピア連続殺人事件★

ENIX キーワード・・・ちょっとおとなになれたきがした♪
【BASIC(基本難易度)%⇔EXTREME(最高難易度)%】

ACNやSTGとは違う形。「メッセージ」で進む「AVG」をファミコンで教えてくれた。

ローンヤマキンの社長、山川耕造が自殺したと言う一報が部下の「ヤス」から入ってきた。しかし、これは自殺
なのだろうか?或いは・・・不審に思いつつ、ボスであるプレイヤー(貴方)と部下のヤスとの捜査が花隈町から
いよいよ開始された。「コマンド」で行動する感覚と「出てくるメッセージを読む」ところに魅力を感じた作品です。

Bボタンを押すとコマンド部分がT群からU群に切り替わり、「ひと しらべろ」項目では職業、経歴、アリバイの
3つが登場する。場所によって各コマンドの先に表示される項目が異なるので、色々巡り捜査をしていきます。
捜査本部に戻ると、そこは取調室だ。事件の関係者を呼び出し、聞き込みで情報を掴む事から入っていこう。

ある証拠品と迷路が難しかったサスペンスアドベンチャー。捜査をする際のバックサウンドや現状態の保存は
なく、巡る場所(しんかいちとか)の画は時代が存分に出ている。そんな中、コマンドを決定後はコマンドをした
項目にカーソルが来ている所と、電話ダイヤルの作りがグッド。「進展」が捜査過程で登場するのも本格的だ。
⇒Type...?/Silen!
主人公・・ボス 評価⇒CLEAR♪
難易度上昇率 行き詰まり30%UP地下迷路に大苦戦32%UPおこいをまだ呼べない8%UP
乗船。しかし・・・10%UP両親に「こめいちご」って何?と困らせる20%UP
難易度下降率 手掛かりだ!6%DOWN進展8%DOWN方眼紙を使う5%DOWN
文字が出る音とマッチしていて「緊張感」が出ている。
【“談話室の会話-Ments.Talk.Times-”】
「こめいちご。【とちおとめじゃないの?】と言いそう。」 「ストリップ劇場、どーしてもカントクを思い出すわ。」
「取る→地面のメッセージが最高。おとぼけコマンド指示の先駆け☆」 「呼び方とかね。後のAVGに影響大!」

【“ガイドブックと愉快な仲間達-hontoHappy?Friends-”】
『このゲームはアドベンチャーですネ。』 『刑事ものだけに。真っ先にあの番号にかけたくなる悪戯心がある。』

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