そらのやま「通信」     Yukito Shimizu


No.278  感想あれこれ大学時代の同窓会2)

  最近の「空の山から」に対する感想から。
 直接聞かれる感想はそんなに多くない。BBSやメールに書かれるものが少し。

(ときどきふと思い出したような貴HPへの訪問で申し訳ないです。)
 NO.228の「先日のギャラリーあんどうでのときのような,壁面全体で感じたものとは違って,核のようなものを感じる。宇宙で言えば,星雲から何かが生成されつつあるというところか。」とのご感想、来年7月に東京での個展を予定している私としては貴重なる「元気」をいただきました。
 いいですね。                  Fさん

「唐辛子味噌講話」読ませてもらいました。「久々の講話」から楽しみにしていました。
相変わらず豊富な知識と着眼点、そして読者にちょこっと考えさせる語り口・・・。そらのやま通信、拝読。
 やっぱり強引にではなくてちょこっとがいいですよ。自分のやっていること・自分のやってきたこと・自分が思っていること以外はすべてダメというのでは不満と批判が多すぎて。                        Uさん

 紹介のあった藍染展示会に、ぜひ行ってみたいと思います。楽しみです。私もはやく、趣味に没頭できるようになりたいです。  Mさん(「趣味悠々」について)        
                        
 「空の山」ときどき読ませてもらっています。町立図書館ができたこととか,教育のことや,村のいろいろな行事など,よく書いておられるなあ,と感心します。
 以前から付き合いのある出版関係のKさんが,「ちょっとあいさつに寄らせてもらいました」と言うついでに話される。
「そんなに肩肘張らないで,まあ,日記みたいなつもりで書くと書くことはいくらでもありますよ。日記を公開しているようなものです。」と,私。

 No.144で保幼一元化のことを書いたら,
「こんなふうに書いとる人があるで」と職員にプリントアウトして配りました。
と,PTA会長をしていたTさんは教えてくれる。それによって町の方針がどれだけ変わったわけはなかろうが,個人のホームページだって,町政・合併問題などについて,情報発信・受信ができる場にもなるのだな,と思う。
 自治体や企業などのホームページだけが情報源ではない。受けるばかりではなく,個人のホームページも発信する側になって,これからは大切な役割を果たすことになろう。