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演劇鑑賞会は2ヶ月に一回なので、3月には「出雲の阿国」がありそれも見たのだが、ちょうどベトナムの旅行記をまとめていたころで、このページに書くことができなかった。5月例会は「オスカー」、その前に今回はちょっとした仕事があった。 駐車場といっても県民文化会館の駐車場は、満車になるとゲートが閉じてしまう仕組みになっているので、あまり仕事はないのではないか、と思って事務局の人に聞いてみると、 まあとにかく行ってみようと、開演30分前に駐車場に行く。もうほとんどいっぱいだった。この日は別の会場でも催し物があって、こちらに車を置いている人もあるらしい。ゲートのところにいてもどうすることもできないので、どこが空いているか見てまわる。そのうち車がどんどんやってくる。空いているところを指示して車を入れる。後何台入れるか見に行く。しばらく駐車場内を走り回った。会館の駐車場係も出てきて2人で車の案内をした。後の係りはどこに行ったか分からない。何とか案内が終わったのは開演5分前。会場に走りこむ。スタッフ席が確保してあるのでその心配はないが、いささか疲れた。 「オスカー」(作 クロード・マニエ 訳 梅田晴夫 演出 鵜山仁)は、劇団NLTの公演。 午後9時ごろまで、笑いの耐えない2時間半であった。 |