|
元旦から2・3日晴れていた空がまた荒れてきて,2006年が実質的に始まった。5日は私の仕事始め。役所は4日だが,町誌の編集に当たっている私は1日ずらして5日とした。その辺り自分で決められるから楽だ。どうせ新年の挨拶などがあり,かたくるしい年の初めを過ごさなければならなくなるだろうから,それを避けたかった。 気高総合庁舎(旧気高町役場)の2階が私の仕事場で,この階には近くの部屋にもう1つ事務所が入っているだけ。庁舎の職員はすべて1階で仕事をしている。用事のあるときだけ私が下に降り,担当の職員が上がってくる。 その間の相手の大部分の時間は1台のノートパソコンである。町誌原稿をひたすら入力し,訂正があればそれを入力し,そんな日々である。 「けたか子ども読書推進委員会」は私が委員長をしている会である。県指定を受けている鳥取市立気高図書館の事業の一つである。実質的には図書館が事務的なことも全部進めているのだが,事業の折には挨拶をし,会を進めなければならない。 次回の予定を決めて会を閉じる。なんだか私自身が最近少し忙しくなったようだ,トルコ・カイロの旅のしわ寄せが来ているのかな。町誌の様々な変更が響いているのかな。この調整にはあとしばらくかかるかもしれない。 |