| 昨日の続き |
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俺はその言われた場所を冗談抜きで真剣に見て探したんだけど、さすが
霊感ゼロ！てつみん！なにも見えない（~-~;）
しばらくすると彼女は俺になにも言わず道を戻り始めた。
俺はそれを見て焦ったので追いかけて彼女の肩に手を乗せていいました。
「待ちなよ！」と言うと彼女はさとうた○お似の声で「怖かった！」
と言ってました。どんな奴がいたのか聞いて見るとサラリーマン風の男が
立ってたって言ってた。まぁ、俺にはなにも見えなかったけど（笑）
それから帰ることにして駅に向かってる時に俺は見えなかったので負に
落ちないって顔をしていると「そんなに見たいの？」
って言われたので「見た言っていうかこのままじゃあ帰れない！」←シブイよね
って言うと「じゃあもう一回だけ見に行って見る？」と言う。
さとうた○お似の声のくせにアグレッシブだなって言うのが俺の素直な
気持ちでした。で、もう一回だけ同じ場所に向かいました。
まぁ、俺はやっぱり見えなかった。
漫画とかだと力の足りない奴がすごい力のある奴の手を握ったら一時的に
パワーアップするって言うのを思い出して試しに手を握って見て見たん
だけど現実とは厳しいものでなにも変わりませんでした。
その後、霊が移動してるのを見て彼女はいろいろ騒いでたんだけどもう
俺にはその話題に便乗する気力も期待もありませんでした。
最後に駅について彼女は西部池袋線だったのでそっちの方の改札に行く
途中でいきなり腕をつかんできたと思ったら以下のことを言われた。
「後ろ絶対に振り向かないで」みたいなことを言われました。
俺的には見てみたかったんだけど怒るんだろうなって考えてる内に
いなくなったみたい、ダメだ、俺には見えない世界だよ(+_+)
駅で別れて電車に乗ってたらメールが来て内容はこんな感じ。
「変なオヤジが後ろから近づいてきてジロジロ見てきてムカツク！」
相手は人間だって言うのは分かっていたが相手は人間か？
見たいな返答をしてやりました。
そして最後に行けそうならにらんでやれば退治できると思うよ。
っていれたら実行したらしく撃退したんだって。
ホント、東京って怖いところだよ。
P・S
この日に彼女から霊感の強い人を確認する方法を教えてもらいました。
文章にするのは面倒だし伝わらないかもしれないので今度俺にあったら
訪ねてください、確認しますから♪ |
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