12月22日
IN 六本木
この日は前日の群馬から家に着いたのが10:30。
今日は風呂に入って寝て起きてから六本木にてまたまたシャブリと
遊ぶ予定、なにごともなく六本木について目的地の
「プライベートアイズ」に向かうとなぜかそのあたり周辺が暗い、
近くに行くと電飾がなにもついてない・・・そう!店は休みなのです!
なんともいえない気持ちになりましたね、「どうすんだ!?」
みたいな状況で、っていうか客引きの奴らがいない時点でおかしかった、
気づかねえよ、いつも人に連れて行ってもらってるからそういうのは
わかんないよ、せっかく気合入れてお金持っていったのに。
9時からならやるかもしれないとかってに推測をしてそれまでゲーセンで
時間潰しを行いました。
こうなったら俺のお得意のポップンミュージックをやるしかないと
思いプレイ、するとシャブリが来たので二人でバシバシボタンを
押していると9時になったので再度店に向かうが休み、せっかく
きたんだしクラブかキャバクラかどっちかに行こうってなって
町をさまよってるとキャバがあった、シカトして通り過ぎようと
したら「ダンスショーありますよ!」との事、そもそも今日はそれに
似たようなものを見に来てオッパイやらプッシーやらでどんでもない
ことをする予定だったのを思い出し、引かれるものがあったので
入りました。

入ってすぐに女性がついたんだけどそれがシャブリと同い年、気づくと
俺は年上だけにいじられキャラ、そこで思った事が一つ。
以前、俺が連れて行ってもらってた頃って逆に俺が若かったから
それを売りにハッスルしたり、〜さんは歳食ってるからだよ、的な
発言をしていたのに逆にされている、素で一瞬「これが若さか」って
時代の負い目を感じました。
ダンスショーが始まりました。だけど俺はそれを見てガッカリ。
っていうかダンスはうまい、セクシェーでしたよ、でも・・・
なぜ!脱がない!仕事だろう!?プロだろ!?パンツ一枚、それで
勝負するもんだろう!と一気にテンションが下がりました。
さらに納得いかないのが俺についてる女は喋らない!
しかも、参ったのがこれです。「ダンスにくぎ付けだね」
それはお前が喋らないからだよ〜って言いたかったな。
シャブリの方についてる女と比べると間違いなく目おとりするしさ。
次もその次も喋らない、って言うか俺が喋ってただけだったよ。
なんで店に行ってまで俺が話題を振らなければならないそんな中でこれ、
「彼、いいキャラしてるよ」そうかも、そういう風に話をしてるから。
途中で、シャンパンを持ってきて飲まないか?がきました。
1500と3000円があってどうしよう?みないな空気になった。
いらなかったので断ろうとしたら奴は「メリクリ」なって言葉で
攻めて来やがった、俺はうわ〜今も使うのか?それ、久しぶりに聞いた。
って思いました。でも、飲まにゃあやってられない!って感じだったので
有無言わず3000を購入、しばらくすると名詞だけでなく番号交換を
しようってやつが現れる始末、教えるのは嫌だったのでメールで
アドレスと一緒に送るからアドレス教えてもらい、そこで番号も送ると
言う、店は圏外になっているので店を出たら送るといいつつ、送らない
戦法をとりました。そんな仕事電話こられても嫌ですよ。

最後に失敗したのが清算の時に18000円渡したと思ったら1万円が
重なってたらしく28000円渡しちゃった。意味もなく1万使っちゃったよ。
いや〜良くわからん一日だったな。