記事タイトル:最近懲りだした趣味 


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お名前: SSBすぎ   
すぎ専用日本刀を刀匠に依頼してつくってもらおう、と計画している。
ただいま、重症なほど日本刀に魅了されています。
一日中、刀のことばかり考えている。
興味のない人から見れば、だいぶ危ない発想を抱いていると思われるだろう。
1年前までは自分もそうだった。あることがきっかけで日本刀を勉強するようになり
知れば知るほど奥深い。武器でありながら一級の芸術品というところに心を惹かれる。
この時代に刀鍛冶やっている人は少ないだろうと思っていたが、ところがどっこい、
刀匠は日本全国で現在250人ぐらいいる。若い衆がかなりおり平均年齢が低い。
ここ遠州地方でも、浜松に2人、森町に1人、相良町に1人いる。
近くにいるもんですねェ、知らないだけで・・
この方たちは毎年行われる新作展覧会で価値有る賞はあまりとってないが、毎回
入選はしているので中の上くらいのランクでしょうか・・
オイラが作刀依頼しようと狙っているのは、上の下ぐらいの刀匠でそこそこ有名の人。
もう数人選抜しており、あとは今までの作品を手にとってみて決めるだけ。
作刀費用は刀身に白鞘付きで150万円くらい。
本格的な拵え(こしらえ・鞘)も入れちゃうと200〜250万くらいでしょうか。
超有名な人は、一振り400万円ぐらいしてしまうので手が出ない。
作刀期間は約1年。
完全なカスタム受注生産なので世界にただ一本、自分専用で作ってもらうのだから、
当然ながら家宝にするつもり。
この計画により自分が乗る車の買い換えはさらに4年延長しました。
ただ、今までかなりの知識を頭に入れてはいるが、肝心の刀に未だ触れたことがない。
本でしか見たことがない。これは致命的です。
今後積極的に刀の展覧会に行く予定。
[2007年9月5日 21時48分46秒]

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