記事タイトル:雹(ひょう)が降った |
本日あさ9時ちょっと過ぎに、突然、雹が降ってきた。 こいつぁ珍しい。 あんなに大量に降ってきたのは久々だ。(自分が知っている範囲で) 誰かが外に出てサンプルを採取してきた。見ると透き通った白色で扁平した卵形だった。 若手社員に「これをちょっと食べてみなさい」と指示してみたが、断られた。 昼休みに、早速、雹について調べてみた。直径5mm以下のモノは霰(あられ)という らしい。見たところ大きさは5mm以上あったので間違いなく雹だ。 積乱雲の中で氷の粒が上昇と下降を繰り返し、ある質量を超えると地上に落下する。 確かに上空を見上げると真っ黒な雲が上空にあった。 自然現象とはいえ、このようなモノを落下させてくる自然の力に驚かされる。[2008年3月10日 21時23分17秒]