先日、「トランスフォーマー」を観に行ってきました。
ＴＯＨＯシネマズのあるＺＡＺＡは土曜日の夜中は確実に空いてるハズなのに、今回は
意外にも大量の若い衆が・・
平均年齢、低ッ！
ＣＭでもやっていたが、館の中がだいぶ改装されていた。「チケット売り場＆ショップ」と
「劇場に続く通路」の間にゲートが設けられており、映画が始まる数分前にならないとゲートを
越えることができない。無理に通ろうとすると係員の若いニィちゃんに阻止される。
阻止された時点で、あぁそおいうルールになったのネと気付かされる。
なので行く手を阻まれた人たちの行き先は自動的にショップになり、ポップコーンと飲み物を
求める客の列が長くなっている。待つことが大嫌いなオイラとしては当然こおいう列には
ならばない。
話が横道にそれてしまった。元に戻そう。
映画公開当初は非常に混むので、オイラの場合、公開から１ヶ月くらいたってから観に行く
ことにしている。もちろんトランスフォーマーも例外ではない。
しかし、満を持して足を運んだつもりだったが、さきほども書いたがエライ混みよう・・
チケット販売員が申すところによると、非常に混んでて前の方の席しかあいてない、とのこと。
内心「エー！」と思ったが、今更帰っても駐車場代をとられるだけなので、言いなりに・・
聞けば「Ｅ列の１７番」。得意の想像を発揮するとかなり右側で前の方だ。
渋々、その席にした。実際に席に着くとやっぱり近い。しかも観にくい。でも我慢我慢。
いつも、空いてるときにくるので、席は選び放題で、たいがいＧ列かＨ列のかなり上の方で
観ている。その方が画面全体を把握しやすい。
おっと、また横にそれちまった。話を元に戻そう。
トランスフォーマー映画自身、ストーリーはたいしたことない。よくある内容だ。
ただ、映像がすごかった。しかしロボット（オートボット？名前失念）が変形する
シーンはやたらと画面が揺れて最後には目が疲れる。しまいには眠くなる。
ま、内容はともかく、映像を楽しんでもらえればと思います。
だいぶ期待していっただけに、ちょっと残念です。
映画についての評論は以上です。
最近の映画は、ＣＧを駆使した映像に力を入れているせいか同じようなストーリーが
多々見受けられます。
ストーリー性を持つにもすでにマンネリ化しているためＣＧを駆使する方向で付加価値を
つけているのでしょうか・・

[2007年9月10日 21時27分14秒]