ですからCD、LPのミックスダウンをしたスタジオにできるだけ近い環境にしました。
民生用で無く、業務用の機材で揃えたのもスタジオに近い条件にするのが理由です。
電源は200Vを引き込み、専用アースを引いて30オーム以下の接地を全ての機材でとってあります。
CDプレーヤー、ミキサー、パワーアンプは電源はすべて200V直結です。
左:200Vから100V、115Vへのトランスです。
右:プリアンプの変わりに使用する英国サウンドクラフト社の16チャンネル・ミキサーへの専用電源部にて200Vから直接供給します。
トロイダルトランスにてノイズ対策は完全です。
1987年製の英国サウンドクラフト社の16チャンネル・ミキサー 200Bです。各々のチャンネルのマーキング
古いラックス社のターンテーブルにFRの重量級のトーンアームにデンオンのDL103、SME+エンパイア、プリアンプ/昇圧トランスは英国のイヤーの管球式からラインコンバーター経由でバランス転送でミキサーへ
CDプレーヤーは業務用(放送局用)のSTUDER A727とタスカムのCDR機能を持ったダブルの物。
パワー・アンプはメインに米国アムクロン社の600W、リア用にアムクロン(クラウン)の45Wを使用
メインのスピーカーはJBLのプロフェショナルのユニットを使った自作。リアはJBLモニター4311WB
カラー・モニターはオカンの嫁入り荷物の21年前のソニーのモニター20”
後ろはシンセ・ドラム、左前はフェンダー・ツィード・デラックス1956年+ハープマイク
DVDはリージョン・フリーの韓国製、アンバランスの機材は全てラインコンバーター(タスカム)にてバランス変換してミキサーに入れています。
VCR(VHS)は業務用のビクターの物を2ヶ使用
懐かしいカセットレコーダー業務用のタスカム(ティアック)だ〜!入出力共にバランスのXLR端子
おまけにハープ用のフェンダー1956とマイクのアップ写真だ〜!
これも115Vで鳴らすと音が違いまっせ!!!