2008 調布飛行場まつり
2008年10月19日。
調布飛行場まつりがあるというので、見に行きました。
10時ごろに調布駅につくと、飛行場行きのバスは既に長蛇の列でした。
飛行場についてパンフレットをもらうと、管制塔見学は抽選と書いてありました。
管制塔の中見たかったけど、小さい管制塔なので、希望者全員が入るのは無理みたいですね。
飛行場バスツアーというのもありましたが、行った時は既に午前中の整理券の配布は終わっていました。
飛行機が展示してありの出見に行きました。
基本的にはセスナ機の様な小型プロペラ機の飛行場らしく、小型機がたくさん止まっていました。
ヘリコプターも少しありました。
一番大きい飛行機は、新中央航空の機体で、伊豆諸島向けに飛んでいる機体みたいです。
大きいといっても20人乗りぐらいでしょうか、B747とは比べ物にならない小ささです。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)や電子航法研究所の実験用の飛行機やヘリコプターも展示してありました。
実験機なので、いろいろなアンテナや計測器などを積んでいるみたいです。
格納庫にはいろいろな飛行機が並んでいました。
黄色い複葉機がありました。
3人乗りで、コックピットはオープンで、趣味の飛行機でしょうか。
航空測量の展示もしてありました。
測量の仕方とか書いてあり、読んでいて面白かったです。
晴天(雲がない)で気流が安定していていないと写真が撮れないとか、
太陽の反射が映る失敗があるとか
長い影が出ないように、日の出2時間後から、日の入り2時間前までしか写真が撮れないとか、
撮影開始すると、高度飛行方向を変えないとか、
空から写真を撮るのも大変なんですね。
少し離れた場所で、掩体壕見学と合ったので、行って見ました。
武蔵野の森公園の中の掩体壕には大沢1号、大沢2号という名前がついていました。
本土空襲に備えて作ったもだそうです。
大きさは飛行機1機がやっと入るぐらいで、大人の背丈ぐらいの高さしかありませんでした。
公園は滑走路の先端付近にあります。
滑走路の先端でしばらく見ていると、
頭の上をまつりの体験搭乗に当選した人が乗っているのセスナ機が飛んでいきました。
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