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diary  日頃の出来事、ちょこちょこと。   2004年8月から2006年6月まで


 2006年7月からブログにしました♪ 
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( Backして“Blog”をクリックしてもご覧になれます )






今度はブログで逢いましょう
2006.6.30

私がdiaryを書き始めて2年近くになりました〜♪
ブログが主流になる中、
かたくなに一方通行の形式を守ってきました〜。
それは、読んだ人に「コメントを入れる」という
プレッシャーを与えたくなかったから…。

でも、それは勘違いだと思うようになりました。
友人のブログへ頻繁に訪れるようになって
コメントを入れることの楽しさが分かってきたからです♪
しかもメールよりずっと気楽☆
次回からブログで書いていきますので
よかったらコメントしてくださいね〜♪
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ベビーカーにも“やさしい”を
2006.6.26

image image image image image image image 小児科を往復する都合上、電車に乗らなければなりません。
私はヒザが弱くて、長時間のおんぶや抱っこはできません。。。
なので、ベビーカーに子供を乗せ、そのまま電車に乗り込んでいます。
えっ?そのまま? と思った方、どうかお許しください。
空いている時間帯に乗るようにしていますが、
注意されるのではないかといつも緊張しています。

ベビーカーは、多く使われている割には電車やバス内で肩身の狭い思いをします。
それはベビーカーが場所をとると思われがちだからです。
でも、10キロ前後の子供を抱っこして
ベビーカーをたたんでから持って、
ミルクやオムツの入った大きな荷物を持つことって、
実際やってみるとすごく大変です。
荷物に気を取られて子供を落としてしまったら…なんて考えただけでも恐いです。

そりゃ、ラッシュ時に我が物顔でベビーカーを広げて乗っているのは迷惑至極。
そういう時間に乗ってはいけませんね。
ただ、ベビーカーを持って、子供を抱っこして…という有様でも席を譲ってもらえないのが現実です。
幸い、今までに「たたみなさい」と言われたことはなく、
穏やかに通院できていますが
少子化問題、人口減少、バリアフリーという言葉がよく聞かれるので、
ベビーカーを考慮したやさしい社会も作ってほしいなと
子供が産まれて感じています。
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タオルスカート
2006.6.23

image 小学校のプールに必ず持っていったタオルスカート。
着替えがスムーズでしかも拭けるという便利アイテムですよね〜。
懐かしいです。
その懐かしいものが、今、お風呂の時に大活躍しているんです。

冬は寒いので自分よりも子供優先。
その時にサッと着れば、自分はとりあえずOKだし、
夏はその反対。自分が暑いので、サッと着て
子供のお世話の後にゆっくり着替えられます。
バスローブと比べて早く乾くし、
干すのに場所を取らないし。
なんといっても低コストっ!
タオルスカートを考えた人は天才ですね。
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ソファにあったらいいもの
2006.6.17

image ソファに座った時、
飲み物を置く場所が手の届くところにあればいいな〜と思ったので
100円ショップで木製のお盆とコースターと木工用ボンドを買って作りました。
いわゆるサイドテーブルです。
肘掛に置きます。
小さいけどこれがとっても便利っ!
ミルクをあげる時も哺乳瓶をちょっと置いておけるので重宝します。





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結婚して5周年☆ 〜「指輪」編〜
2006.6.14

image 5周年を記念して主人に指輪を買ってもらいました。
厳密に言うと「作ってもらいました」です。
キラキラ☆とダイヤが並んでいるように見えますが、これ実はビーズなんです。
よく行く生地屋さんにビーズのキットがあったので
主人に聞いてみると「作ってもいいよ」と。
記念なのだからもっ〜と高いモノを買ってもらえばいいのでしょうが、
時間をさいて作ってくれたモノはどんな高価な物よりも大切です。
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結婚して5周年☆ 〜ランチ編〜
2006.6.8

image image 先日の土曜日、結婚記念日でした。
結婚式も籍を入れたのも同じ日なので覚えやすいです。
娘を連れて3人で国立へランチを食べに行きました。
レストラン「ルイード」で年に1度のゴ〜ジャスなランチを食べながら
「結婚して、もう5年?」「まだ5年?」と話をしました。
中身が濃くて、長かったし、
でも、結婚式を挙げたのは“先ほど”のような気もするし…。
充実していた5年。
これから新たなスタートと考えて、また明日からがんばりま〜す♪


レストラン「ルイード」を検索できるHP

http://kunitachi.shop-info.com/
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歯がはえてきました
2006.6.5

image 私の小さな娘に歯がはえてきました。
白い歯がちょこんと頭をのぞかせています。
何週間も前からガーゼや歯固めをかんでいるので
今か今かと楽しみに待っていました。
市の歯磨き講習に行って、正しいやり方を教わってこなければ。
毎日ケアをしてあげよう。
ママのやる事はますます増えるばかり。
でもそれが今の私には嬉しいです。




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おすわりの法則
2006.6.3

image 娘に「おすわり」を練習させています。
最初の頃は、ふら〜ふら〜と揺れた後、
横や後ろにゴロンとなっていましたが
みるみる内に上達し、
長くおすわりできるようになりました。

そのコツは、
両足を左右対称にして座らせ
それぞれの足元に両手を置きます。
そして、目の前に気になるオモチャを置く!
これで完成です☆

ふいにパパが入ってきて顔を向けなければ
もっと集中して座れるはず、かな。
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小淵沢へ その2
2006.5.31

image 2日目は「CRAFT BAN」で壁掛け時計を買いました。
小鳥がとまっていて可愛いです♪
時計を見ると「もうちょっとのんびりしようかな〜」なんて思ったりして。。。
時間に追われる気がしません。
ゆとりを与えてくれそうな予感です。
実はこの時計を選ぶのに随分どれにしようか迷いました。
時計に限らず、どれも欲しかったんです。
またいずれ訪ねたいと思います。

CRAFT BANのHP

image 景色と空気のいい小淵沢で2日間過ごしました。
早く起きれば1泊でも充実した旅行になりますね〜。
また行きたいです。




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小淵沢へ その1
2006.5.27

image 義妹の結婚式で山梨県の小淵沢へ1泊してきました。
場所は「リゾナーレ」。
式場とホテルとお店が一緒になった感じで、
異国の街へ行ったような素敵なリゾート地でした。
ちょっと早めに行って、リゾナーレ内でお昼を食べ、
コーヒーを飲んでから式の準備。
久しぶりのフォーマルな感じにドキドキワクワク♪
でも、式の途中、娘が泣いて邪魔しないかと
ちょっと緊張しました。

image 娘は鎌倉に行った時よりは落ち着いていて、
なんとか妨害することなく過ごせました。
新郎新婦が作り上げた素敵な式と素敵な披露宴で、
出席した私達も充分に楽しく過ごさせてもらいました。

披露宴会場は長方形で壁がガラス張り。
周りは森林なので、
まるで森の中で食事しているような素敵な空間でした。

とにかく全てが印象的。
思い出に残る場所がまた一つ増えました。
こんな素敵な結婚式に招待してくれてありがとう〜♪

リゾナーレのHP
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プレイモービル
2006.5.17

image 実家の机を整理していたら、懐かしい人形が出てきました。
ドイツで生まれたプレイモービルという人形です。

子供の頃、裏に住んでた女の子が
(その子はドイツからの帰国子女だったのですが)
お兄ちゃんの宝物ということでこっそり見せてくれました。
一目で夢中になりましたが、当時日本では売っていませんでした。
レゴよりも倍くらいの大きさで、家具や道具もそろっている。
ミニチュア好きの私には最高のおもちゃでした。
日本で売り出されたのは少し経ってから。
けっこう高価ですが、飾りとしても置いておけるような可愛さがあります。
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寝返りができるようになりました☆
2006.5.11

image 娘は寝返りができるようになりました。
うんしょ、うんしょと昼夜一人で頑張っている姿を見ていたので
出来た時は感激してしまいました。
本人は、視界が変わって「あれ?」って表情でしたが。

それからというもの、娘はパワーが続く限り何度も寝返りを繰り返しては
得意げな顔を私に向けます。
でも何度もやるには大人の協力が必須です。
なぜなら自分では元に戻れないから!です。
寝返りをしたところまではいいけど、
しばらくすると「戻りたいのに〜」と言わんばかりに突っ伏して叫びます。

最初はすぐに戻してあげていましたが
今はその状態で両足をジタバタさせて360度体を移動させます。
お腹を軸にして、まるでルーレットみたいに。
途中で顔を上げ、冷静に景色の変化を確認してから、
また突っ伏して「あう〜!」と叫びながらジタバタジタバタ!
渾身の力を込めて移動しているというわけです。
そうまでして動きたいか!?
これもハイハイの前身なんでしょうね。
すごい。
人間の進化を目の当たりにしていつも驚かされます。
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鎌倉へ行ってきました! その4
2006.5.11

image そろそろ旅は終わりです。
小町通りも散策して、宿へ戻って帰り支度です。
1泊2日の小旅行でしたが長かったな〜。
慣れない所に連れてこられた娘は
赤ちゃんだというのにちょっとナーバスになりました。
周りが見えてきて、気になり始めてきたということでしょうか。
成長の証です。
私たちは交互に抱っこして、あやしていたので、
夫婦揃ってゆったりする時間はあまりありませんでしたが、
終わってしまえばそれも笑える想い出です。

今回の旅館は「かいひん荘鎌倉」にお世話になりました。
食事は朝も夕も部屋へ運んでくれるので
まだお座りができない赤ちゃんがいる私たちのような家族にはうってつけの宿です。
由比ガ浜へは歩いて3分という好立地で、
水着のまま行けるので夏は特に良いかもしれません。
落ち着いた雰囲気で、のんびりさせていただきました。
「お世話になりました〜♪」

「かいひん荘鎌倉」のHP image





鎌倉へ行ってきました! その3
2006.5.9

image 2日目は雨でしたが江ノ電に乗って鎌倉周辺を散策しました。
時間が経つにつれ雨が止んだので
鎌倉最古の寺「杉本寺」へ行きました。
こじんまりしたお寺ですがここの御本尊は秘仏で、
通常よりも奥に安置されています。
印象的で前にも行ったことがあります。
誰でも御本尊を参拝することができるので、行った際には中へ上がってくださいね。












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鎌倉へ行ってきました! その2
2006.5.6

image さてさて鎌倉への旅は、休憩をはさみながら車で3時間。
宿に到着し、重い荷物は置いて、明るいうちに
長谷寺の観音様と鎌倉の大仏様を参拝しに行きました。

5月はちょうど緑がきれいな季節。
藤などの花もきれいで癒されました〜。
どこも観光客で賑わっていて、特に海外からのお客様が多かったです。

大仏様の前で写真を撮っていると、
カメラを手にしている我が夫に、外国のご婦人が近寄ってきました。
身振りから「3人で撮ってあげましょうか?」と言って下さっています。
ご好意に甘えて親子3人&大仏様の4ショットで記念撮影をしました。
「ありがとうございます」
言葉は分からないけど、お互いに笑顔を交わして。
旅ってこういう出会いがあるから良いんですよね〜♪

鎌倉ってヨーロッパやアジアからのお客様が本当に多いんです。
上質な和の空間を満喫するには最適の場所ですもんね。

(写真:夕陽をあびて静座している大仏様の姿はとても綺麗でした。) image





鎌倉へ行ってきました! その1
2006.5.1

image 子供を連れて初めて旅行へ行きました!
1泊でしたが、いい記念になりました!
行き先は鎌倉!湘南です!
1日は28度と気温が上がり、初めて子供も汗をかきましたが
次の日は一転。
大雨で気温も急降下。
風邪を引くのではないかと心配しましたが、
大丈夫でした。
今回の教訓、着替えは多めに持つべし!です。



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スプリング・コート
2006.4.26

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ベビーザラスで子供のスプリングコートを買っちゃいました。
ひと目ぼれです。。。
赤ちゃん用とは思えないほど細部まできちんとしているし
撥水加工なので何かと安心です。
1シーズンだと分かっていても可愛いのを着せたくなってしまいます〜。









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カレルチャペック紅茶店
2006.4.20

image 娘の出産祝いを頂いた時、
両親宛てに内祝として用意したのが写真の紅茶セットです。
この紅茶缶には名前と生年月日を印刷したシールを貼ってもらえるんですよ。
我々夫婦のためにも1セット購入。
いい記念になりました〜。
ティーストレーナーとキャディスプーンもセットなんですが
もったいなくてまだ使っていません。

カレルチャペック紅茶店HP (リンクページにもあります。)






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ate colorful cards
2006.4.12

先日「こどもちゃれんじbaby」というのに入会しました。
赤ちゃんの成長に合ったオモチャが毎月届くというものです。
その1つに可愛いイラストのCDが付いてきました。
イラストレーターは「てづかあけみ」さんです。
公式HPがあったので見てみると、なんとも可愛い世界が広がっているではありませんか♪♪♪
興味のある方はぜひご鑑賞ください☆
リンクページにもあります。


ate colorful cards image





探していたオリーブオイル
2006.4.7

image 先日、美味しいオリーブオイルを見つけました。
「フアドズ・ハーベスト」 →HP 大塚オリーブファーム
フアドさんが自ら売りに来ていました。
流暢な日本語に乗せられて試食してみたら美味しいこと美味しいこと!!
風味のよいオリーブオイルで
よく通っていたレストラン(今は遠くて行けないけど)で
パンにつけて食べたオリーブオイルと同じ味でした。
風味がまさにフル〜ティ〜。
感激し、夫のGOサインが出たので、ちょっとお高いけど購入しました。

オススメの食べ方は
オリーブオイル大さじ1くらいに削りたての黒コショウを多めに加え、パンを付けて食べる。
簡単でしょ。
好みで塩やバルサミコ酢を加えても美味です。

オリーブオイルの保存方法は高温を避けて暗所に置いておくことだそうです。
光に当たると風味がなくなってしまうそうですよ。
出しておく場合は布かアルミホイルでビンを覆ってしまうのが良いようです。
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赤ちゃんを連れて街を歩くと
2006.4.3

赤ちゃんを連れているといろんな人に声をかけられます。
たとえば学生さんに「赤ちゃんがいる」とニコニコされたり、
道で会った知らないおば様に「寒くないようにね〜」と笑顔で話し掛けられたり。
先日なんて、自転車に乗っていた、これまた知らないおば様がわざわざ足を止めてくれて
「子育ては楽しんだ方がいいわよ。私なんてキリキリしちゃってたから反省してるの」
とアドバイスをくれました。
子供がきっかけで人に優しくされるなんて想像していなかったこと。
嬉しいです。
その人に対して優しく応えられる自分がいることも嬉しいなと思っています。
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おもちゃを触った
2006.3.29

image 今までは人形に興味を示してもただ見ていただけなのに
つい先日、自分から手を出すようになりました。
やさしく触って喜んでいるのです。
ちょっとの成長でも母には嬉しいこと。

でもやさしかったのはほんのつかの間。
握りこぶしをブンブン…!
人形にとって受難の時代が幕開けしたようです。。。


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はまりもの〜。 「餅」
2006.3.27

image お正月以来、餅にはまっています。
なんともシンプルでお手軽。私のファーストフードです。

え〜、まずトースターに専用網を置き、餅を焼きます。
その間に、小皿に醤油やお湯を用意し、
予め調合しておいた砂糖&黄な粉、それから海苔も用意します。
焼けた餅をしょうゆに漬け、海苔で巻き、
他の焼けた餅をお湯につけて黄な粉にまぶします。
出来上がり。

海苔で巻いたその上にバターを少し乗せると、ちょっとコクが出て美味しいですよ〜♪
作るのが面倒な時や考えるのにさえ面倒な時にオススメです。

そんなわけで餅にはまっています。
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ホワイトデー
2006.3.21

image ちょっと前の話になりますが
今年のホワイトデーはご覧のバームクーヘンでした。
「大豆気分 豆乳とおからで作ったバームクーヘン」
色がとても美味しそう〜♪
期待を裏切ることなく美味しいですよ☆☆☆
友達の家へ遊びに行く時のお土産としても調度いいな〜と
思いながら食べました。
この大豆気分シリーズはなんでもクッキーの方が有名のようです。
ぜひ今度はそれも!!


大豆気分(健康コーポレーション)HP

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家にはどんな「こだわり」がありますか?
2006.3.15

image 友達の家へ遊びに行きました。
外観からしてこだわりを感じる一軒家。
聞けば土地を買って、家はデザインから考えたというから納得。
リビングは2階にあって天窓から自然の光が入ってきます。
天井が高く開放感ばつぐんです。
いいな〜。我が家はまだ会社から家賃補助を受けている賃貸アパート。
角部屋なので窓から太陽の光がたくさん入り
それはそれで開放感のある家ですが、いずれは自分の城を持ちたい…。
野望がムクムク…。
でも、自分にはマンションが合っているのか一戸建てなのか、よく分かりません。
どうせ何十年とローンを払うなら、勉強をして
はっきりした理想を描かないといけないのでは…?
そう思い始めた今日この頃です。
みなさんはどうやって決めているのでしょうか。
分からないので、とりあえずテレ東の「住まいの極意」を録画してみます。。。
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☆ お食い初め ☆
2006.3.12

image お食い初めをしました〜♪
何を用意するのかネットで調べて
一応ですが、きちんとやりました。
お宮参り、初節句、お食い初めと赤ちゃんの行事は一段落。
締めくくりとばかりに
娘の産まれたばかりの映像を観直しました。
着実に育っていることに改めて感激。。。
娘よ、これからも応援しつづけるよ〜!!
次のイベントは何にしよ〜? 公園デビューか!?



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* 初節句 *
2006.3.7

image 先日のひな祭りは初節句でした☆
お雛様は親王飾り。〔お内裏(だいり)様とお雛様だけ〕
人形は顔が命とどこかのCMでやってますが
顔って1つ1つ違うんですよ〜。
関東と関西でも傾向が違うようですし。
私は優しいお顔を選びました。
手頃な値段の割にはそう見えないところが気に入っています。
本当は実家にある私の雛人形を受け継いでもらおうかと
思ったんですが、箱を開けてみると
さすが○十年経っているだけあって
色あせが目立ってきました。
母も「買ってあげなよ」と資金提供をしてくれたので
新調したわけです。
子供の頃はおままごとの延長でわくわくしながら
雛人形を見ていました。
娘が楽しむようになるのは、あとどのくらいかかるかな? image




子連れカフェ・デビュー
2006.2.27.

先日、夫と娘と3人で外出した時、
小腹がすいてしまい、近くの喫茶店へ行くことにしました。
我が子はまだお座りもできない乳飲み子…。
でも、抱っこしたままケーキを食べるには重すぎる…!
そこで店員さんに「ベビーカーのまま入れますか?」と聞いてみました。
すると、快くOK☆

娘はベビーカーに乗ったままだったのでウトウトし始め
周囲をお騒がせすることもなく
快適な時間を過ごすことができました。
お店の人、ありがとう♪
また寄らせてもらいますよ〜。
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赤ちゃんとの生活
2006.2.16

image 赤ちゃんというのは面白いもので、
泣いて、ミルクを飲んで、オムツをかえて、の繰り返しかと思っていたら、
「気持ち」というものがちゃんとあるんですね。
生まれながらにして、生きることに必要なことを知っている。

すごく感心させられます。
表情も豊かで、ミルクをあげる瞬間の嬉しそうな顔や
飲んだ後の満足げな顔を見ていると「また居心地いいようにしてあげよう」と思います。
自分がここまで生活してこれたのも親の助けがあったからか…と
改めて親に感謝しています。
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マイ・マザーズバッグを作りました3 「何を入れようかな?」編
2006.2.6

image フタの裏には大きめのポケットを作りました。
まだ何を入れるか未定です。
オムツ用マットとかビニール袋が入るでしょうか。
あんまりポケットが多いと「あれ?どこに入れたかな?」なんてことに
なるので、ほどほどにしてみました。

以上、マイバッグでした〜。
バッグよ、がんばってくれ〜いっ!






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マイ・マザーズバッグを作りました2 「中をご覧ください」編
2005.1.18

image image さて、中はどうなってるかというと、
仕切りをつけて2室にしてみました。
ミルクとオムツを分けたり、抱っこひもを入れたり。
哺乳瓶のお湯がこぼれないようにゴムで哺乳瓶立てを作ったりとけっこう物をガシガシ入れています。
貴重品は裏ポケットに。
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マイ・マザーズバッグ1 「作りました」編
2006.1.10

image image 子供の洋服やベビー用品には可愛いのがあるのに、
市販のママバッグは機能重視で、可愛いものがあまりありません。
これから予防接種だとか健診だとか、子供を連れての外出がでてきます。
使い勝手が良くて、自分好みのバッグがあるなら外出が楽しくなるはず。
そう思ってとうとう作ってしまいました。

ビニールコーティングされている生地を使ったので防水がバッチリ。
ショルダーは斜めがけにもなります。
両脇には小さなポケットを。
おしゃぶりとかカードケースなどを入れます。
どうですか?

次回へ続く…。
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あけましておめでとうございます!
2006.1.2

image 2006年が始まりましたね☆
大晦日はまた「ゆく年くる年」を観ました。
ゴ〜ン。おごそかな気分になります〜(-_-)

今日はダンナ様方の家族を招待してなごやかに過ごしました。
家族が集まるっていいですね。
お正月って感じです。
テレビをつければ若手芸人に笑い、
寝ればかつて勤務していた銀行で焦っている初夢を見、
起きれば子供と主人のほほえましい姿。
今年はどんな年になるんだろうな〜。
きっと忙しいと思います。
本年もよろしくお願いいたしま〜す!
いいことありますように〜♪
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今年も残りわずかですね。
2005.12.28

去年の日記に(暇な時に日記を書いています)
「来年は今までの人生になかったようなことをしたい」と
書いたのを思い出しました。
今年は子供が産まれて人生に変化があり、
まさに目標どおりになったような?気がします。
ひまちょこりんな主婦生活から
子供に振り回される主婦生活に。
それもいいかな、と朝日を見ながらふっと笑みがこぼれるのでした。
(ミルクは深夜から明け方が一番つらいです。)
(うちの子は明け方になぜか大興奮します。)(なぜ?)(寝かせて。。。)
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親知らずを抜いた話
2005.12.23

長年、親知らずを2本育てていました。
左上と右下。
噛み合せる歯がない可哀想な歯たち。
左上は横向きにはえ、
右下は歯並びに悪い影響を与え始めたので
いよいよ歯医者に行かなくてはと思い、先週、意を決して行ってみました。
左上は根っこがないのですぐに抜けました。
右下も根が小さいのですぐに抜けました…が!!!
親知らずが怒ったのでしょうか
右下だけは抜いた後、腫れてしまい、熱が出てきてしまいました〜。
ノドは腫れて食べ物に困るし、耳の奥は変な感じだし・・・。
結局、歯医者で薬を処方してもらいました。
熱が出てから治るまで1週間。
歯ってあなどってはいけないのですね〜。
皆さんも親知らずを抜いた後は無理をせずに安静にしていてくださいね。
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不思議な形のクッション
2005.11.28

image このクッション、何に使うか分かりますか?
正解は、授乳クッションです。
赤ちゃんにミルクをあげる時に使うと便利なクッションです。
これで赤ちゃんと、ママの腕を支えると疲れにくいんです。

というわけで、型紙が雑誌に付いていたので作ってみました。
布は私の大好きなラ・フランス〜♪
そのうちもう1枚カバーを作ろうっと。

ちなみに横に置いた雑誌はA4サイズです。
クッションがけっこう大きいことが分かるでしょ?


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子供が産まれました〜☆♪☆
2005.11.20

image 女の子を出産しました!
初めての子供です。
予定日より少し早く産まれた彼女ですが
いつも元気いっぱい!
見ているだけでも私に元気をくれます。
これからどんな冒険が始まるのか楽しみといったところです☆












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台風の日
2005.8.29

image 先日、関東へ台風が接近しました〜。
外はすんごい雨でしたよ〜。
台風の日は家にいようと決め込んで、窓から外を眺めていました。
(外は雨がざんざん降っています。写っていませんが…。
 窓ガラスにたくさん降り注いだので、おかげでピカピカになりました。)

夏の後半に台風が来ると「今年も夏は終わった〜」と思います。
この時期に来る嵐は雷がつきものだった気がします。
雷鳴が恐くもあり、楽しくもありました。
子供の頃、いつもと違う感覚に興奮して、
夜はなかなか眠れなかったのを覚えています。

夏が終わると、秋が来ますね。
家の周りの木が紅葉になると
集中して何かをしたくなります。
今年は何ができるでしょうか。



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気がつけば1周年
2005.8.25

image air.を始めて、気がつけば1周年〜!
ここまでこれましたのも皆さんのおかげですっ☆
昨年の今ごろはバッグ作りに精を出しておりました。
今はというと、赤ちゃんがお腹にいるので製作は中止しております。
妊婦は集中力がありません。
集中力がないとどうなるかというと、縫製が綺麗に仕上がりません。
失敗するとイライラして、心によくありません。
そんなわがままな理由から休んでいるわけですが、
子供が産まれて、落ち着いたら
また再開したいなと思っています。
今はアイデアを書いて、想像する日々です。
そのうちマザーズバッグも作れたらいいな〜と思っています。
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盆踊り
2005.8.22

真夏の夜といったら盆踊り大会っ!
地区で催された盆踊りへ友達と行ってきました。
会場は満員状態。
太鼓の名調子にのって流れてきた曲は「マツケンサンバU」。
子供たちが“オーレィ!”と一生懸命に踊っていました。
次に流れてきたのは
氷川きよしの「ズンドコ節」
最近は歌謡曲でも踊るんですね〜。
知りませんでした。

時間の終わりには、
月が〜出た出〜た〜♪でお馴染みの「炭鉱節」と
三波春夫さんの「東京音頭」で大団円。
老若男女そろって輪になる光景を見て
日本の夏っていいな〜と思いました。
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夏祭り
2005.8.18

東京の府中に大国魂神社という所がありまして、
8月上旬にお祭りがあったので
昼間の暑い時ではありましたが友達と遊びに行ってきました。

ラムネぐらい飲めればいいな〜と思っていただけなのに、
いやいや、かなり大規模なお祭りでした。
焼きとうもろこし、焼きそば、かき氷、
盆栽やら骨董品、ドジョウのつかみ取りやミニSLなど
よく見るものから、昔よく見たものまでありました。

ラムネを飲みながら休憩していると、ある店に長蛇の列が。
夏休み中の小学生がカブトムシ売りの前で行列を作っています。
「コーカサスが5,000円もする」と少年たちが興奮気味で話しているのを聞きながら、
いつの時代も少年は昆虫好きか…とほのぼのした気分になりました。
暑いけど、たまにはクーラーをやめて、
こういう場所で散策するのも気分転換になりますね〜。
子供の頃の懐かしい夏を満喫した1日でした。
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母親学級に参加してみて
2005.8.2

image 赤ちゃんができると市区町村で母親学級に参加できます。
私の住んでいる府中市では、ママが一人で参加する4回コースと
夫婦揃って参加する半日コースとがあります。
最初は夫婦揃って参加する方が希望だったのですが、
あいにく夫の出張と重なり、仕方なく一人で参加するコースへ行きました。

一人で行ってみて大正解。
住所の近い人でグループを作るので、すぐに友達ができました。
話を聞いてみると、どこの旦那様も仕事が大変で、帰宅が遅く、
近所に友達もいないので時間を持て余していたとのこと。
私だけじゃないんだ!と安心しました。
学級の帰りにお茶しながら話しているだけでも
ためになる情報が得られて心強く感じます。

もし、夫婦で半日コースに参加していたら
友達はできないままだったかもしれません。
初めての妊娠という不安な時期を同じ立場で一緒に過ごせる友達ができて、
本当に良かったなと思います。
学級は4回で終了しますが、早速、その友達と会う約束をしています。
産まれたら一緒に公園デビュー!
育児の悩みも打ち明けられそう。
なんせ、子供は同学年。長い付き合いになりそうです。
今度会うのが楽しみだな。
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打ち上げ花火
2005.7.28

image 先日、夕飯を食べていたら
突然、ドドドンと何かがとどろく音。
何事かと思って窓に駆け寄ってみれば、遠くにぱっと咲いた花火。
なんでも、年に1度、府中競馬場で行われるそうで、
運良く我が家の窓から見えたのでした。
お腹に来るドーンという響きが好きで
前はよく花火大会へ行きました。
それが家から見えるなんて、なんと贅沢な♪
部屋を暗くして、しばし堪能。

夏の風物詩。
小さくても、やっぱり花火はいいな〜と思ったひと時でした。




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手作りスタイ
2005.7.21

image スタイというのは昔で言う赤ちゃんの「よだれ掛け」なんですってね〜。
タオルハンカチを使ったスタイの作り方が雑誌に載ってたので
とりあえず2枚作ってみました。
作り方は簡単。
上辺の中央を半円に切り取って、縁どりテープでかがるだけ。
まだ赤ちゃんの性別が判らないので、
どっちになっても使えそうな色を選んでみました。
もともとタオルハンカチが好きなので、家に使っていないモノがたくさん。
あと3枚は作ろうかな。

こういうのを作ると急に実感が湧いてきます。
出産予定は冬なので、まだまだ時間があります。
他にも作れたらいいなと思っています。



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ターコイズブルー
2005.7.13

image 今年はターコイズブルーが流行ってますね〜。
この色って全面に押し出すと、すんごくシツコイ印象になりますけど
ネックレスぐらいなら調度いいんですよね〜。
でも、どうせ今年限りだろうし、あまり高価な物はいらないな〜。
ということで、よく利用する手芸屋さんへ行ってみました。

あった、ありました、ネックレスキット。
土曜日に早速作り、出来上がったのが写真です。
なかなかアジアンテイストでリゾートっぽい気がしません?
今年は旅行に行けないから、せめて気分だけでも・・・。
白い無地のTシャツによく合います。



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安産祈願
2005.7.4

image 何を隠そう私は妊婦です。
5ヶ月になりました〜☆
だいぶお腹が出てきて、一目で妊婦だと分かるまでになりました(^0^)/

5ヶ月といえば安産祈願と腹帯!
ほとんどの人が戌の日に安産の神様へ参拝するのでしょうが、
事情が重なり、戌の日に行けないため、
土曜日に行ってもよろしいでしょうかと、近くの神社へ電話をしました。
宮司さんはとても優しく「いつでもいらっしゃ〜い♪」とのご返答。
清清しい日に無事、ご祈祷をしていただきました。
この神社、実は菅原道真公を祀っているとのこと。
ってことは、頭が良くなるかしら〜?






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WEBカメラでテレビ電話
2005.6.26

image 海外出張の増えた夫がWEBカメラをパソコンに付けてくれました。
これで何ができるかというと「テレビ電話」です。
カメラの前に座り、耳にはマイク付きヘッドフォン。
まるでコールセンターのおねーさんです。
パソコンのディスプレイには相手の顔が写るので、
海外なのに隣の部屋にいるような感覚!
世の中って進んでるんですね〜。



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トイレの便座が壊れた話。
2005.6.22

先日、驚いたことに、
便器と便座を固定しているボルトが折れました。
なんで折れるんだ〜?と茫然とする私。
おかげで便座はガタガタとはずれて始末の悪い状態に。
うちは賃貸ですが、築5、6年といったところ。
便座ならともかく、ボルトってそんなに老朽化が進む場所・・・?

メーカーのHPを見てみると、問い合わせ専用メールあり。
必要事項を入力して送ってみると
翌日には番号や色などの質問の返信が来ました。
それをまた返信すると、翌日にはまた回答が。
そのままメールで注文を済ませ、2日後にパーツの到着となりました。
迅速な対応に感心したものの、もっと耐久性の良い商品を作ってくださいよ〜。
無いと本当に不便ですからね、便座って。
とんだ珍事件でした。。。。
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ボタニカルアートの世界
2005.6.18

image ボタニカルアートというのをご存知ですか?
先日、その植物画展へ行ってきました。

ボタニカルアートというのは、始まりはヨーロッパ。
植物の茎や葉、花びら、めしべの細部に至るまで緻密に観察して
写実的に描く技法です。
私のようなアバウト人間には向いてない世界ですが、
観るのは好きです。
上手な人の描く花は、まるで額の中から浮いて出てくるようなんですよ。

写真はその絵画展の案内状です。






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電話は苦手
2005.6.14

image 私は電話が苦手です……。
電話をかける時、もしかしたら今相手の都合が悪いかも、と考えてしまうので
なかなか電話できません。
それから、話が途切れた時に電話だと妙に焦ってしまいます。
相手を退屈させてはいけないという気持ちが落ち着きのなさにつながり、セッカチになってしまいます。
あと、電話を切るタイミング。
もしかしたら相手は他にやることがあるのでは?早く切った方がいいかな?とか、
ここで切ったら失礼になるかな?とか、
小さいことかもしれませんが、いろいろ考え始めてしまいます。

そんな私の父の会社はNTT東日本。
今は定年退職しましたが、電話に関してはシステムのことまで詳しい人物。
電話に愛着のある父に向かってこんな話は無論ご法度。
知らない父は「ちょくちょく電話しろ〜」と催促してきます。
ごめんね〜。分かっているんだけど…また今度ね。
緊張しなくなるのはいつのことやら…。
実家に電話するのもタイミングを計る私です。
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フレンチレストラン「ル・ヴァン・ド・ヴェール」
2005.6.6

image 先日、結婚4周年でした♪
平日は忙しいので、土曜日に夫婦でランチを食べることにしました。

東京の国立には隠れ家のような素敵なレストランが数多くあります。
その中でも国立を代表すると言われている「ル・ヴァン・ド・ヴェール」に行ってきました。

代表すると言っても、格式が高いわけではなく、家庭的で、
古い洋館を改装していることもあり、落ち着いた雰囲気です。
料理は優しいお味で、お店の人も親切なので、
親しい人とくつろぐのに最適です。
安心して過ごすことができました。
また行きたいなと思わせてくれるレストランです。


↓ ル・ヴァン・ド・ヴェールを検索できるホームページです。
http://kunitachi.shop-info.com/


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東京人から見た長崎ぷちガイド 「精霊流し」
2005.5.30

夫の故郷が長崎と前に書きましたが、
長崎は本当に良いところです。
山があり、海があり、
坂は多いですが、坂の上から見た景色は気持ちよく、
特に長崎港は朝見ても、夜見ても良い気分にさせてくれます。

私にとっては目にするモノの多くが異国情緒ただよう光景。
でも長崎にもともと住んでいる方たちはそれが普通なんですよね。
当然といえば当然ですが。

例えばお盆にお墓参りする時は、花火や爆竹が必需品。
お墓の前で子供たちが楽しそうにバンバン、チリチリと威勢良くやるんですな。
初めて見た私は「ほほ〜」とただただ驚くばかり。
シーンと静まりかえっていて、肝試しや火の玉を連想するような
東京のお墓とは大違いなんです。
お墓の前で、子供達が輪になって花火をしている姿を見て、
ご先祖様を身近に感じることのできるやり方が長崎にはあるんだなと思いました。

一度、「精霊流し」を間近で経験しました。
この一年亡くなった人の霊を精霊船に乗せて「西方浄土」に送る長崎の伝統行事です。

image 街には「耳栓あります」の看板があちらこちらで出没し、
その通り、爆竹や鐘の音ですごいことになります。
時間が遅くなればなるほど大きな船が出て、爆竹が稲妻のように光ります。
煙やカスが道路に充満するのでハンカチで鼻や口を抑える必要が
時にはあるかもしれません。
それくらい、道路で爆竹を派手にやるので、見ている側もハイテンション。
熱い祭りという感じがしました。
次の日には跡形もなく、通常どおりに街が戻っているので
まさに真夏の夜の夢といった感じ。
亡くなった人を想うと悲しいけれど、最後の門出を華々しく飾ってあげることで
人間への深い愛情を感じることができました。




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長崎のお土産あれこれ
2005.5.20

久々に福砂屋(ふくさや)のカステラを食べました。
底に敷いてあるザラメが新鮮で、
いつもあっという間に食べてしまいます。

福砂屋は長崎の老舗銘菓で、「最中」(もなか)も有名ですね。
皮とあんこが分かれた状態で箱に詰められており、
食べる時に自分で餡をはさむので
皮のサクサク感とあんこのしっとり感が絶妙な御菓子です。

長崎は夫の故郷です。
知れば知るほど、お土産にしたい食べ物が沢山あります。
坂本屋の東坡煮(とうばに)もその一つ。
卓袱料理(しっぽくりょうり)に出てくる豚の角煮です。
ご飯に合います。

茂木びわゼリーも美味しいですよ。
丸ごと入ったびわがほんのり甘くてさっぱりしています。

これらは全部、長崎空港で買うことができます。
カステラを食べながら、長崎に想いをはせたひとときでした。
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私って、鍵マニア?
2005.5.12

image カギって普通小さいですよね。
小さいけど無いととっても困る大切なものですよね。
多分そんなところからじゃないかと思います。
私がカギというアイテムを好きになったのは。

小さい頃は、針金をねじってカギの形を作ったり、
古いドアのカギをもらって腰にジャラジャラぶらさげたり、
「不思議なカギばあさん」という絵本を何度も読んだり、
カギにすんごく興味のある子供でした。
そうそう、ゴルフの優勝者には副賞で車が送られますよね、
表彰式で巨大なカギを授与しますよね〜。
欲しかったな〜、あれ。
あの光景を食い入るように見ていたものです。

さすがに今その熱は冷めていますが、
海外旅行でレトロなカギに出会うとつい記念に写真を撮ってしまいます。
これもマニアであり続けている証拠なのでしょうか(^-^;
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ゴールデンウィークに思ったことは
2005.5.9

GWは皆さまいかがお過ごしでしたか?
人ごみにわざわざ行くのは嫌なので、毎年、我が家では
母の日のカーネーションを携えて、
両家の実家へ遊びに行っております。

お正月以来なので、お互いの母親が腕によりをかけて料理を振舞ってくれました。
これが美味しいんだな。
私の母といい、夫の母といい、世の中のお母さんてすごいんですね。
その偉大さが最近よ〜く分かってきました。
一緒に暮らしていた時は気がつかなかったけど、
今ではとっても尊敬しているんだよ、お母さん。
いつまでも元気でいてね〜♪
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懐かしのサムラート
2005.4.26

image 会社に勤めていた頃、ランチでよく食べに行った
インド料理レストラン「サムラート」。
時々、無性に食べたくなります!
店が東京の吉祥寺にもあるので久々に行ってきました〜!
お気に入りのカレーはマトンとバターチキン。
ナンもラッシーも変わらぬ味で懐かしゅい〜。
至福の時でした〜♪



SAMRATのホームページ
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ホットウォータージャグとは
2005.4.18

image 「ホットウォータージャグ」というのをご存知ですか?
上品な喫茶店で紅茶を頼むとティーポットの他にお湯の入ったポットが付いてきたりしますね。
そのポットの名前だそうです。(あ〜と思った方も多いはず)
このお湯ってカップに注ぐものなのか、ティーポットに注ぐものなのか疑問に思ったことはありませんか?

つい先日立ち寄ったお店で久々に遭遇しました。
一瞬戸惑いましたが、店員さんが
「さし湯はカップに注いでください」と親切にも説明してくれました。
安心して飲んでいると、
隣のお客さんに対して他の店員さんが
「さし湯はティーポットに注いでください」と言いました。
私たちは、目が点に…。
どっちでも良いならわざわざ言わないと思うんですよね。
結局その場では解決しないので、言われたとおりカップに注ぐしかありません。
人目を気にしながらコソコソと注ぎ足して、苦笑いでした。

一体どっちに注ぐんだ?と思った私は早速調べてみることに。
その答えとは、「カップ」へ注ぐのが基本的なマナーだと判明。
本来は、何人かで1つのティーポットを使い、
子供から大人、お年寄りまでが自分好みに調節できるよう、
各自カップへさし湯をするというのが
ホットウォータージャグの在り方だそうです。
1杯目からお湯を足しても失礼には当たらないとのこと。
これでいつジャグに出会っても戸惑うことはありませんね。
今度遭遇した時は堂々としていたいと思いま〜す♪
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吹奏楽コンサート
2005.4.15

image 先日、といっても2週間ぐらい前になるでしょうか、
我が家ではめずらしく吹奏楽団のコンサートに行ってきました。
新しく建てられた綺麗なホールでクラシックからマツケンサンバまで
ジャンルを超えた迫力のある音楽を聴かせてもらいました。
たまにはいいもんですね〜♪







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Let some fresh air in!
2005.4.5

image もう春ですね〜*
春は入学や卒業といった節目の時。
新しいことを始めてみようかなと思うシーズンでもあります。
何かを始めることで、
冬の間閉じこもりがちだった心に
新鮮な空気を入れられるような気がしませんか?
それは別に大したことじゃなくていいし、長く続かなくてもいい!
プチ自分磨きを楽しみたいです。
さ〜て、何を始めましょうか〜♪

【写真】
着せ替え人形用に デニム生地でGジャンを作ってみました〜☆
桜のハンカチでティアードワンピースも♪
気分は早くも満開ですっ!








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ココア!
2005.4.1

image 前にテレビでココアの特集を見ました。
ココアはポリフェノールが入っていて、食物繊維が豊富ですよね。
美肌効果以外にも、精神を安定させたり、血液をサラサラにし、
血圧を安定させる効果もあるそうです。
他にも、ミネラルが豊富で、脳を活性化させたり、集中力や注意力を高める効果もあるようです。
おまけに善玉コレステロールを増やしたり、アレルギー症状を抑えたり、
インフルエンザウイルスが体に入るのを防いでくれたりしてくれる強い味方なんですって。

もともと肌の弱い私。
最近では肌の水分量を気にしないといけないお年頃になってきて、
高い美容液を購入すべきかと考えていたところですが、
なんと、ココアには肌の保湿力をアップさせる効果もあるそうなんですね〜。
まずはお手軽な方を試そうと早速スーパーへ行ってきました。

美肌効果を最大限に活かすには、夕食後に飲むといいそうですよ。
薬ではないので即効性は期待せずに気長に飲んでいこうと思っています。
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防災グッズ
2005.3.29

image 東京にいつ地震が来てもおかしくないと言われて早10年。
いざその時が来たらと思うと不安になりますが、
必要最低限のモノは揃えておこうと思い
防災のホームページをいろいろ見て、買ってきました。

電気が来ない場合の手動電源のラジオ&懐中電灯とか、
水が使えない時にあったら便利なウエットティッシュなど。
他にもありますが、どこまで役に立つかはその状況にならないと分からないというもの。
被災地の方は1日も早く普通の生活に戻れるといいですね。
それまでがんばってください!
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市原淳さんの可愛いイラストレーション
2005.3.25

とびきり可愛い絵を描くイラストレーターさんを発見。
こんなポスターが貼ってあったら、興味をそそられる人も多いはず。
今後の作品も楽しみです。
今度、展覧会があるので行けたらいいなと思っています。

このHPで観られますよ!↓
http://homepage.mac.com/ichiharajun/
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3COiNS
2005.3.22

image 初めてALL315円のお店「3COiNS」へ行ってきました。
えっここが?と思うくらいおしゃれな雑貨屋さんだったのでびっくり。
すっかり興奮してしまいました。
大きめの雑貨が売ってあるし、
お皿なんか店員さんが梱包してくれるので手間いらず。
そういえば100円ショップの“Kitchen Kitchen”や“NATURAL KITCHEN”も
いい雰囲気が出てますよね〜。
買わないつもりで行っても、帰りにはいつも片手にビニール袋が…。
なかなか節約ができません…。

ちなみに写真はその戦利品。
パスタ&煮物用のお皿と二品盛り用の小皿、具がいっぱい入る大きめのお椀。
翌日から大活躍です。

3COiNS  Kitchen Kitchen  NATURAL KITCHEN 
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ホワイトデー
2005.3.17

image 月曜日はホワイトデーでしたね!
前々日の土曜日に3駅先の都会へ行き、夫とデパ地下をくまなく歩きました。
主人も甘い物好きなので、あれもいい、これもいいと目を輝かせ、
迷った末に、神戸にお店がある「アンテノール」の焼菓子を買ってもらいました。
バレンタインとホワイトデーは感謝の気持ちを表せる我が家での貴重な行事。
これからもフルに活用していきたいです!





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紹興酒には話梅を
2005.3.14

image お酒の弱い私が思い出す紹興酒の味は「むせるような苦さ」。
酒に強い人が呑むお酒というイメージです。
ザラメを入れても、呑みやすくはならないので、
中華料理ではいつも別で杏露酒を頼むようにしていました。

そんな私に朗報が。
夫が台湾へ出張した時のこと、
台湾の人は話梅(ファーメイ)という甘酸っぱい乾燥梅を入れて呑んでいたそうです。

話梅の名前の由来は「その梅を食べると話がはずむ」というところから来ていて、
中国ではお茶請けとしてポピュラーな食べ物だそうです。
日本では見かけない光景ですが、紹興酒に入れて呑むのは台湾ではかなりメジャーとのこと。
実際、ザラメの代わりに入れてみると、あ〜ら不思議。
梅の旨みが紹興酒をまろやかにしてくれて、とっても呑みやすくなります。
本来は何も入れずに味わうのが流儀でしょうが、
私のように苦手だと思う方にはオススメです。

もしかしたら、沖縄の駄菓子「スッパイマン」でも同じ旨みが出るかもしれません。
機会があったら試してみますね。
話梅は通販でも売られているようなので、興味のある方は一度お試しあれ。
ただし、呑みやすくなるからといって呑み過ぎには注意ですよ。
楽しいお酒にしましょうね〜♪
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コーンフレーク
2005.3.10

image 栄養バランスが気になる今日この頃。
コーンフレークを買ってみました。
たまに食べると美味しいっ〜〜☆☆☆

安いし、手軽だし、食物繊維のおかげでお腹がすっきりするし、頼れるヤツです。
でも、すぐに飽きちゃうんですよね〜。
何回この歴史を繰り返したことか…。
そうならないようにドライフルーツやクルミを入れたり、
玄米フレークなどいろいろな種類を食してみたいと思っています。



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陶器の魅力
2005.3.5

image 去年9月に山梨県清里で陶芸を体験しました。
年末に焼きあがり、壊れることなく無事届きました。

陶器の魅力は、作る工程や焼き上がりの他に、
使えば使うほど変化していくことにもあると言います。
たとえば、コーヒーカップなんかは
コーヒーの茶渋がカップに馴染んで
独特の色合いに変化していきます。
これが磁器だと重曹でこすり落とさずにはいられませんが、
陶器は温かい風合いをかもし出してくれるのです。

せっかく作ったので、使い込むほどに愛着の持てるコーヒーカップにしていきたいと思っています。

写真は夫が作ったエスプレッソ用のカップとソーサーです。
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春が待ち遠しい
2005.3.4

image 3月3日はひな祭りでしたね〜*
雛飾りは実家にあります。
私がお嫁に行って以来、目的を達成したためか(?)飾っていないようです。
嫁入り道具と同じく持って来るべきだったのでしょうか…。

春を感じさせる行事のはずなのに、翌日から東京は大雪!!
早く暖かい季節になってほしいな〜。








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題して『寒い朝』
2005.2.23

image 子供の頃から持っている母製作のきせかえ人形。
その名も「みどりちゃん」 (誕生秘話は1月31日をご参照くださいっ☆)
あれからハマって、洋服作りが私の趣味へと着実に進展しております。
裁縫道具があればどこでもチクチクと縫っていられる手軽さがいいです。
なので人形のワードローブが増える増える…。そろそろ整理しなければ…。

2月は東京で一番寒い季節。
そこで、ハギレを使って、ウールのショートコートを作ってみました〜♪(自己満足)
ベルトは使わない腕時計のバックルをリサイクル。スナップをつけて取り外し簡単にしました。
中にはベルベットで作ったワンピースを着せています。
皮に見えるバッグは100円ショップのお財布売り場で発見。
パンプスらしき靴も作って、朝の通勤といったところでしょうか。
襟を立てて、寒い朝ホームに立っていた頃を思い出します。

鼻は薄いピンク色で描いてあるのでうまく写りません。
実物はもうちょっと美人なのですが…。






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「ハリーの災難」
2005.2.21

image 私は気に入った映画を何回も観るタイプです。
深夜にやった映画を録画して、面白かったので、
映像が粗くなるまで観ている作品があります。
もういい加減観ずらくなったので最近DVDを買いました。
その映画というのは、アルフレッド・ヒッチコック監督の「ハリーの災難」です。

ヒッチコック映画にしてはサスペンス色の薄い、実に穏やかな殺人事件の物語です。
美しい、のどかな田園風景の中で
憎しみだとか怨念だとかに全く縁の無い、
ほのぼのとした人達がストーリーを進めていきます。
何回も観ているので、最近では登場人物が近所のおじちゃんおばちゃんに思えてきました。
そんな明るい光景と殺人事件とのアンバランスなところ、
それに、最後のオチでちょっとくすぐられる感じ。
そこが好きです。

この映画はシャーリー・マクレーンのデビュー作でもあります。
髪はベリーショートなのにボーイッシュにならず、魅力的です♪

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Valentine
2005.2.14

image image 今日はヴァレンタインデーですね〜。
先日、フランスのショコラティエ(チョコ専門店・チョコ職人)を巡る旅という番組を見ました。
フランスは初めてチョコレートを固形にした国なんですってね。
それだけにチョコレートにかける情熱は至る所で感じられ、
どのショコラティエも「ショコラは人を幸せにする」と
胸を張って言い切っていました。

チョコレートが苦手な私でしたが、そんなに自信を持って
作っている人がいるなら、私も食べてみたい!と思い、
主人へのプレゼントを買うついでに、自分用のも買いました。
1つ食べるごとに、ふふふ〜* と2人で笑顔。
今日の日を待たずして完食してしまいました〜☆

みなさんはどんなチョコレートが好きですか〜?
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サクラサク祈願
2005.2.7

image 長崎から医大を受験するために上京している従姉妹に会ってきました。
まだ幼い雰囲気のある子ですが、志は高く、
女医さんを目指してこれまで勉強してきました。
聞いたところによると、大学によっては、
3時間中に3科目を解きなさいというテストがあるそうですよ。
もちろんその3時間は休みなし。
何よりも集中力が求められる試験ですね。
全国から来るライバル達と肩を並べて頑張らないといけない。
お医者さんになるのはいつの時代も大変です。
ぜひこの関門を突破して、いいお医者さんになってもらいたいです。

休みなしで受験する日々も残りあとわずか。
彼女に春が来ることを祈っています。

(写真はお米で作られた卵を使わない桜クッキー「思いさくら」♪)
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みどりちゃん
2005.1.31

image 子供の頃に母が作ってくれたぬいぐるみを今でも大事に持っています。
身長は53pぐらい。シーチング布でできていて、髪の毛は毛糸。
母の描いてくれたタレ目が好きで、見ていると癒されます〜。
名付け親は私ですが、どうしてこの名前にしたのかはもう覚えていません。
それだけ幼かったわけですが、完成した時のわくわく感は今でもよく覚えています。

『きせかえ人形』という本を見ながら作ったとはいえ、
人形そのものが凝った造りなので、
忙しい家事の合間に母は大変だったと思います。
そんな苦労の作品を大切にしていこうと思って、洋服の型紙もついていることだし、
余った布で洋服を作ってみました。
似合いますか?
パールビーズでネックレスも作ったりして、なんだかハマりそうです…(^-^;)
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街は変わる
2005.1.25

先日、実家へ遊びに行きました。
今回は1泊2日で、ちょっとした旅行気分です。
へたな旅館よりは実家の方がくつろげるので骨休めになります。

いつもは車で行くところを、今回は電車で行きました。
我が街を久しぶりに歩くといろいろ変化していたので驚きました。

私が住んでいた頃、といってもたった3年前のことですが、駅前は小売店が並ぶ商店街でした。
ところが今ではスターバックスやユニクロ、マツキヨなどのチェーン店に様変わり。
きっと、今住んでいたら、使える店が増えて喜んでいたところでしょうが、
どこの駅を降りても同じに見えてしまう光景に少し寂しい気がしました。
街が発展するということはこういうことなのかな。
懐かしい古里は心にしか残っていません。
でも、心の拠り所は実家がまったく変わっていないことでした。
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Noritakeのティーセット
2005.1.20

image 思い出のある食器はありますか?

私はNoritakeのティーセットです。
ノリタケといえば古くからある日本の洋食器メーカーですね。
実家には、お客さんが来た時にしか使わない特別なティーセットがあって、
それがノリタケ製のものでした。
普段は見ることのできない上品な食器に、子供の頃から憧れたものです。

小学生の時、雨の中遊びに来てくれた友達へ
母がそれでお茶を出してくれたことがありました。
友達と私はウキウキしながら、なるべく上品に振舞おうとしたのを覚えています。
あの時の嬉しさは今でも忘れられません。

ウチから車で行くこと1時間の所に
直営店が建ち並んでいる「ノリタケ・スクエア」があります。
結婚したての頃、そのティーセットを夫と探しに行きました。
高級食器から日常食器、それからアウトレット品までがあり、
時間をかけて周りました。

でも、時代と共にデザインは変わっていて、欲しいモノがありません。
諦めようとしていた時に、アウトレット店で(色は違うけど)似ているモノを発見。
2人で欠品の度合いを見ながら、カップとソーサー、ケーキ皿、ティーポットを選び、
念願のティーセットを購入しました。
使ってみたところ、アウトレットといえども品質は最高。
とても気に入ったので、小さめのケーキ皿もその後買いに行きました。

そういう思い出があるので、この食器にはとても愛着があります。

ノリタケ・スクエア in 神奈川のホームページ
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『ハウルの動く城』
2005.1.15

image 映画館へわざわざ行って観るというのは最近なくなってしまいました。
でも、シネマコンプレックス(ビルごと映画館)はキレイだし、
もちろん全席予約制で並ぶ必要がないということで
大画面で見る価値ありそうな宮崎駿作品を遅ればせながら先週行って来ました。

あんなにスクリーンを隅から隅まで観たのは久しぶり。
スケールの大きさ、細かさ、鮮やかさ。
その上、先の読めないストーリーにぐいぐい引き込まれて、
一緒に冒険しているようでした。
何回も観ている人がいるというのも頷けます。
エンディングの歌まで堪能して、満足して帰って来ました。
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冬の必需品、手袋
2005.1.9

image この間、私の誕生日ということで
妹(夫の妹)から手袋をもらいました。
手袋って気が付くとすり切れていたりして
年に1度は買っている気がします。
今年も買わないといけないかな〜と思っていた時にもらったので、
いたく感激してしまいました。
よく使うモノをプレゼントされるってとっても嬉しいですね。
私も気の利いたモノをプレゼントできるよう、
今から妹の誕生日用にいろいろリサーチしておこうと思っています♪
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新年明けましておめでとうございます♪
2005.1.1

image 明けましておめでとうございます♪
いいお正月を過ごしていますか?

私はと言うと、大晦日は、
年越し蕎麦を(山菜と海老天を乗っけて)食べ、
紅白を見ながらお節作り。(といっても煮物と煮魚と黒豆だけですが…。)
そのまま、ゆく年くる年を12時まで見て、
元旦になったところで近くの神社へ初詣!
どか雪だったこともあり、辺りはシ〜ンとしていて厳かな初詣でした。
その後、陽が昇ってからお雑煮を作り、
自作お節と京料亭「美濃吉」のお節をお腹いっぱい食べて、元旦を過ごしました。

明日は夫の実家へ会いに行き、そのまま一緒にご飯を食べ、
3日は私の実家へ挨拶に行きます。
挨拶参りがあると「寝正月」にならないので私は好きです。
良いスタートがきれそうなので、今年も頑張りたいと思います♪
今年もよろしくお願いいたします!
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良いお年をお迎えください
2004.12.31

image 大晦日ですね〜。みなさん盛り上がってますか〜?
我が家では今夜から3日までは特別な雰囲気が漂います。
お正月は朝からお酒を飲んでもいいし、
暴食しても怒られない!!
なんだか興奮してきます〜っ!!

皆さま、今年はどうもありがとうございました。
8月の開店以来、みなさまに応援していただいて
感謝の気持ちでいっぱいです。
来年もますますバッグ製作に精進して参りたいと思います
のでどうぞよろしくお願いいたしますっ!

エッセイのようなこの“diary”も日々気まぐれに更新していきますので
雪の日や雨の日や手持ち無沙汰になってしまった時などに読みに来てくださいね。
ではまた年明けにお会いしましょう。
良いお年を〜♪
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忘年会
2004.12.28

image 先日、仲の良い友人・先輩を我が家へ招いて
クリスマス・パーティ&忘年会をしました。
上手におもてなしができるかどうか少し緊張していた私ですが
来ていただいた皆さんのおかげで和やかに、
終始楽しい時間を過ごすことができました。
また来年も一緒に笑って話をしたいです。
来年もよろしくお願いいたしま〜す!





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クリスマス・キャンドル
2004.12.25

image クリスマスにはキャンドルですよね〜。
なんだかとても落ち着きます。
キャンドルの灯りの中でショートケーキをガブリと食べるのは最高です〜♪

ここでキャンドルについてのうんちくを1つ

クリスマスがイエス・キリストの誕生日だということは
誰もが知るところですね。
キリストが生まれる前の時代、夜は真っ暗で何も見えない闇と考えられていました。
何が潜んでいるか分からない。
人は夜を魔物の住む世界として恐れました。
そんな「夜」にイエス・キリストが生まれます。
キリストが生まれたことによって、夜は生命を生み出す世界となりました。
まさに闇を照らすともしび。
なのでキリスト生誕の夜にキャンドルを灯すのが慣習になったのだそうです。

キャンドルを見ていると心が穏やかになります。
ついつい、こう願わずにはいられません。
来年も皆さんが健やかでありますように。

♪=Merry Christmas=♪
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クリスマスの飾り
2004.12.13

家全体にクリスマスの飾り付けをしている家がありますね。
一軒家の特権です。いいな〜。
我が家はマンションなので、家の中にしています。
でもその規模は驚くほど小さく、ツリーも小さい…。(ご覧のとおり)
最近興味を持ち始めたので、
多分この規模は年々大きくなっていくことでしょう。
と、いうことで、もう1つリースを新調しようかと考えています。
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料理の腕におぼえあり!?
2004.12.7

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専業主婦1年生の私にとって覚えることはたくさんあります。
その中で一番奥が深いと思うのは「料理」。
味はもちろんのこと、短時間にぱぱっと作るのが理想的。

そんな目標を持つ私にとって今一番大切なのは料理本選びです。
作り方が妙に面倒くさくないかとか。
1時間以内に手際よく作れそうかとか。
最近は忙しい人用や、一人暮らし用の本が充実していますよね。
そういう本って手早くできるヒントが書いてあるので、とてもためになります。
今持っている本を制覇したら、レベルアップして、
手の込んだ料理に挑戦したいと思っていま〜す☆

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来年のカレンダー
2004.12.2

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もう12月ですね〜。
来年のカレンダー、もう買いました?
我が家では壁掛けのものは毎年1つ。ダイニングに飾るのみ。
壁掛けカレンダーは部屋のイメージを変えてしまうので、いつも慎重に選びます。
でも、今回は「いいね〜!」というモノがすぐに見つかったので迷わずにすみました。
←それが、これです!

あみぐるみがフランスの海岸でのんびり日向ぼっこ。
見ているとほのぼのしてきます〜。
今年1年使っていたカレンダーは100円ショップで買ったシンプルなものだったのに
これはその10倍の値段。
買う時、「これでいいのか、節約主婦!」と内心ちょっとドキドキしましたが
喉元過ぎればなんとやら〜♪ 早く使いたくてうずうずしています〜♪





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冬はやっぱり「忠臣蔵」
2004.11.29


時代劇に興味のない人にとっては「なんのこっちゃ」というところでしょうか。

あらすじを簡単に言うと、江戸時代で実際にあった話です。
むか〜しむかし、各地に「藩」という国がたくさんありました。
藩にはお殿様がいて、家来が何百人と仕えていました。
その中の赤穂という藩のお殿様が、ある人物の嫌がらせに耐えかねて
江戸城の中で刀を抜いたことが問題となり、今でいう死刑になってしまいます。

赤穂藩は幕府につぶされ、家来は失業。
その内47人の家来たちは、就職活動をすれば再就職できそうなものを、
亡くなったお殿様のために「あだ討ち」をしようと頑張ります。
チャンスが来るまで長い間じっと耐えます。 そこには様々な人間模様があります。

「あだ討ち」というのは簡単に言っちゃうと「仕返し」なのですが
ただの仕返しと違うのは、自分たちの命を投げ打ってでも
主君の想いを果たそうという「忠義の心」があるところです。
忠義、今の世の中まったく聞かない言葉ですね〜。
そういう忘れてしまった日本人の心を呼び覚ましてくれるのが「忠臣蔵」です。

「討ち入り」のシーンは必ず目頭が熱くなってしまい、
日本人で良かったな〜なんて、しみじみ思ってしまいます。
12月に討ち入りが行われたので、冬になると、どこかの局で必ず関連番組をやってくれます。
日本人であることを思い出したい人は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか〜。
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のんびりしたい時の音楽
2004.11.26

のんびりしたい時、皆さんはどういう音楽を聴きますか?
私は6、7年ぐらい前から「ボサノバ」というジャンルの音楽を聴くようになりました。
今ではカフェで流れている音楽として、だいぶお馴染みになりましたね。
もともとはブラジルの音楽です。
力みの入った熱唱ではなく、ささやくように優しく歌う曲が多いので、
聴いているとゆったりした気持ちになれます。

私は小野リサさんのアルバムを好んで聴きます。
明るい曲が多いので、聴いているとなんだか楽しくなってきます。
曲名を覚えていないのに、軽く「ん〜んん〜♪」とハミングしてみたりして。
自分に合った音楽がそばにあるというのはいいもんだなと思います。
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ノッポさんになれるかな
2004.11.23

子供の頃、「できるかな」という子供番組が大好きでした。
登場人物のノッポさんは画用紙やボール紙などを使って、
ささっと手際よく短時間でいろいろなモノを工作してくれました。
「平面」の物から「立体」の物を作り出す面白さ。
手作り大好きな私の原点である気がします。

そんな私が最近作ったモノはキルト生地の掛け布団。
羽毛布団を出すには気温がまだ暖かいとか、布団は暑いけど何もないとまだ寒い、
そんな時期に使いたくて
生地屋さんでワッシャー素材のキルトを購入。
切って、ミシンでつなぎ合わせて、あっという間に出来上がり〜♪
暖かくて快適です。(あ、これじゃあ平面のままか…(^-^;)
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メグホソキさんの絵
2004.11.18

image 何年か前、化粧品を注文した際に粗品で卓上カレンダーがついてきました。
雑誌“Oz magazine”の表紙でおなじみのメグホソキさんのイラストが描かれているものです。
小さい挿絵ながら、落ち着いた空間が広がる素敵な12作品。
カレンダーは1年間しか使えないけど、この絵を捨てるのはもったいない!と思い、
イラストだけ切り抜いて保管しておきました。
先日それを思い出し、100円ショップで額縁を購入。
狭くて殺風景な玄関に飾ってみました。
「粗品」から我が家の「顔」に大変身。
毎月替えて楽しもうと思います。





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進化している100円ショップ
2004.11.15

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最近の100円ショップって、アレンジしやすい雑貨だけでなく、かわいい雑貨も増えましたよね。
一昔前までは、いかにも100円というモノばかりでしたが。(おっと失礼しました!)
100円以外の商品も置き始めている店があって、
商品の種類はますます増えていくばかりです。
いつ行っても混雑しているワケは、ただ安いというだけでなく
選べる楽しさが加わったことにもありますよね♪

さて、その100円グッズをさらに進化させている人のホームページを先日発見しました。
便利で、しかも、おしゃれなモノに変えてしまう(本も出している)達人です。
手作り好きな人は感性がより磨かれるかも。一度ご覧下さいませ〜。→ 【100 materials】
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コスモス畑でひなたぼっこ
2004.11.9

image この間の日曜日、いい天気でしたね〜。
暖かかったので、サンドイッチとポテトチップスを持って東京の立川市にある昭和記念公園へ行きました。
いちょう並木が鮮やかな黄色で出迎えてくれましたよ。
秋の日差しは柔らかいな〜と思いながら奥へずんずん進んでいくとコスモス畑のある広場へ出ました。
そこで、キャッチボールなどしている親子を見ながら、のんびり日向ぼっこ。

それから更に奥へ進み、日本庭園へ。
大きな池に夕陽が映ってとってもきれいでした!
この公園は入場料大人400円でちょっと高い気がしますが、広々としているので、まる1日満喫できます。
今度行った時は、もっと奥にある森を散歩したいと思いま〜す。
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公園でピクニック
2004.11.5

image ウチから歩いて30分くらいのところに大きな公園があります。
芝生の広場やキャンプ場や森のような場所などがあって、
歩いているとハイキングのようになってきます。

この間の休日、いい天気だったので紅葉を見に行きました。
おにぎり、水筒、ドーナッツ、敷物を持って、まさにピクニックです。
秋の空気はカラッとしていて爽やかでした。
この公園は高台にあるので街を見下ろせる場所があります。
夕暮れ近くになってくると、街がオレンジ色に染まってきれいでしたよ。


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紅葉の大学通り
2004.11.2

先日の日曜日、東京の国立市にある一橋大学の学祭へ行きました。
一橋の校舎はレンガ調で、紅葉した木と調和してなんとも趣がありました。
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市の祭が行われていたこともあって校内は大賑わい。
私達はまず、手作りの焼き菓子を買って、
ベトナムからの留学生が売っているベトナムコーヒーでお茶をしました。
ベトナムコーヒーは苦味が少なくて、練乳を入れているので飲みやすく、とても美味しかったです。
それから韓国からの留学生が焼いているチジミを食べました。
辛味とふわふわ感がくせになりそうです。
インドからの留学生がナンとカレーを作って出店していたのですが、大行列。
残念ながら目の前で売り切れてしまい食べることはできませんでした。
来年の楽しみにしておこうと思います。
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エルベ・モルバン
2004.10.31

image エルベ・モルバンさんはフランスのポスター作家です。
とっても可愛い絵なので、私は大好きです。
またいつか原画展を開催してほしいな〜。



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ホーロー癖
2004.10.25

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私のキッチンのこだわりは白いホーローです。
といっても、まだ集め始めたばかり。
煮物用の鍋、パスタを茹でる鍋、ヤカン、砂糖&塩入れなど。
前からキッチンは雑多な感じになりやすいからシンプルに見せたいと思っていました。

そういう時、あるリフォーム専門家のホーローに囲まれたキッチンを雑誌で見たんです。
「これだ!」と思いました。
真っ白に並んでいるホーローは統一感があり、
それでいて、長年愛用されてきたモノばかりなのでアンティークのような味があり、
それぞれがいい表情をしていました。

私もモノたちとそういう付き合いがしたい。
そう思って少しずつ気に入ったホーローを集めています。
ところがホーローというのは物がぶつかった時に白い部分が欠けてしまうんですね。
中から黒い塗装が見えてしまいます。
昔の私だったら壊れた物のように使わなくなってしまったでしょうが、
今はそれがホーローたちそれぞれの個性だと思って、大切にしたいという気持ちになります。
この気持ちの変化は何でしょうね。私自身が新品ではなくなってきた???
むむむ…。ま、とにかく古い物にも良さを感じるようになった今日この頃です。
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ここで2つ目の健康的な話を…「蕎麦」
2004.10.21

前回は黒豆について雑誌の切り抜きをご紹介しましたが、
今回も良い食材を見つけました。
それは「蕎麦」です。

私の両親は蕎麦好きです。年をとると麺類が好きになるのでしょうか?
本当によく食べています。
どちらかというと肉食の私は心の中で
「いくら蕎麦が好きだからって、毎晩食べていては栄養に偏りがでるのでは?」と
素朴な疑問を抱いていました。
ところが、調べてみると、蕎麦は健康食としてとっても優れているらしいのです。

まず、タンパク質。
生命の維持や成長に欠かせない物ですよね。
黒豆の時も紹介しました。

それから、体内では作ることの出来ないアミノ酸、
特に、身体の発育に大切なリジン、スタミナ源として注目されているアルギニンなどの
必須アミノ酸が多く含まれていて、成長期のお子さんにとっても良い食べ物だそうです。

さらに、便秘症の解消に役立つヘミセルロース(食物繊維)は、白米の2.5倍。
体力の低下、食欲不振、イライラを予防するビタミンB1は白米の4倍〜5倍も含まれているそうです。

他には、口内炎や皮膚、粘膜を健康にするビタミンB2、
老化防止に役立つビタミンE、
ガン・肝硬変・脂肪肝を予防するコリン、
そしてポリフェノールも蕎麦には含まれているとのこと。

ポリフェノールは、黒豆でも紹介しましたが、
血管を丈夫にしたり、様々な病気を引き起こす活性酸素を除去する働きがあります。
蕎麦に含まれるポリフェノールは脳の記憶細胞が死滅するのを防いで、
ボケ防止に役立つと言われているそうですよ。
その、ポリフェノール類の中にルチンと言われる物質があって、
毛細血管の強化、血圧を降下する働き、
心臓病や脳血管障害、動脈硬化や高血圧の予防になると言われているそうです。
それから、糖尿病の予防と制御にも役立つと言われているそうです。
飲酒が原因で肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ働きもあるとのことです。

どうりで親がシャキっとしているワケです。
私は栄養成分に左右される方なので、黒豆同様、蕎麦が好きになりました。
食べるキッカケをなるべく作って、ボケないようにしたいと思いま〜す♪
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ここで1つ健康的な話を…「黒豆」
2004.10.14

image ちょっと前に「黒豆」ブームなるものがあったそうですよ。
子供の頃、甘い煮豆が苦手で、食卓に出た時は極力食べないように生きてきましたが、
そろそろ健康に気遣い始めたお年頃なので興味を持ちました。
黒大豆の栄養にびっくりして雑誌を切り抜いておきましたので、皆さんにもご紹介しますね。

「黒豆の栄養」
まずは大豆イソフラボン。カルシウムが血液に溶け出すのを防いでくれます。
これは頭痛や肩こりや生理前のイライラを緩和してくれるそうです。

その上、吸収しやすいカルシウムや、
血行を促進するビタミンE、
ニキビや湿疹を防いでくれるビタミンB1、B2、
便秘や肌荒れに効果のある食物繊維などが含まれています。

美しい肌を作るために欠かせない、おまけにお酒から肝臓を守ってくれるというタンパク質も含まれているそうです。
お肉と違ってコレステロールを含んでいないというから嬉しいですね。

他にマグネシウム、鉄分、亜鉛などが含まれていますが、

なんと言っても黒豆ならではの栄養は、アントシアニン。
ポリフェノールの一種で、シミやシワの原因になる活性酸素を除去してくれたり、
動脈硬化、脳こうそくなどの予防にもなります。
それに冷え性も緩和してくれるとのこと。女性には強い味方です。
男性にとっても黒豆は頭皮の血行が良くなって、毛根に栄養が行くという効果も期待できるそうです。
強い抗酸化力で見た目も体の中もいつまでも若くありたいですね〜。


そこで我流「黒豆の煮豆」&「黒豆ジュース」レシピをご紹介します。

「黒豆の煮豆」
鍋に水5カップと軽く洗った黒豆1カップを入れて、中火で20分ぐらい煮ます。
そして、ザルでこします。(煮汁はとっておいて!)
煮豆に醤油を軽くかけ、混ぜます。(醤油をかけすぎるとしょっぱくなるので軽くでOK)
これで煮豆は出来上がりです。枝豆のような豆本来の旨みがあります。
私の経験上、冷蔵庫で2週間ぐらい日持ちしますが、早めに食べましょう。
冷たくても美味しいですが、電子レンジで温め直すとGood!

「黒豆ジュース」
煮汁は温かいうちに、砂糖1カップを入れます。
そしてレモン汁(私はポッカレモンを使いますが)を大さじ7杯ぐらい(お好みで♪)入れ、混ぜます。
これを約3倍〜4倍に薄めて、冷やして飲みます。
レモンを入れると飲みやすくなり、色が赤ワインのようにキレイな色になります。
それにレモンにはポリフェノールや、疲れに効くクエン酸が含まれているんですよ♪
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手軽にリメイク
2004.10.7

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洋服やアクセサリーって買っても買っても満足することなく、新しいモノを買い求めて しまうものだと思いませんか?
会社員だった時はストレスを買い物で発散していたような毎日だったので、
よく吟味しないで買ったものです。
そして安物なんかを買ったならばすぐに飽きてしまう。
使わなくなった可哀想なモノたちが家にはたくさんあります。
そんなモノたちを救うべく、会社を辞めて時間のできた今、私はリメイクに乗り出したのでした!

まずは腕時計。オーストリッチ風のベルトが気に入って買った安い腕時計。
なのに、そのベルトに飽きてしまったので、ベルトをはずし、新宿オカダヤ(大型生地屋さん)で
買ってきたヌメ革のブレスレット用ベルト(525円)をつけてみました。
ただ革を通しただけなのに、これがなんとも味のある、しかも高級感があるように見える時計に
仕上がったではありませんか!(自画自賛)

次は長袖のチュニックブラウス。透ける素材なので夏に着ようと思ったのですが、
実際に夏になると袖がまとわりついて暑い…。その後、このブラウスは夏を何回、タンスの中で
過ごしたことでしょう。
かわいそうなことをしました。そこで、思い切って、袖なしにしてみました。
これを着て、この夏の最大イベント、沖縄へバカンスに行きました。
まだまだたくさんリメイクしてあげたいモノたちが私を待っています。
がんばるぞ〜!
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オリンピック
2004.9.30

この間、室伏選手が金メダルを授与している中継を見ました。
良かったですね。おめでとうございました。
オリンピックは普段テレビで見る機会のないスポーツも観戦することができるので
毎回燃えてしまいます。
時差があって生中継では観られるものが限られてましたが、柔道は熱中しました。
さすがお家芸。日本人の技はキレがありましたね。
それから今大会で嬉しかったのは室伏選手や北島選手のように筋肉勝負(?)の競技で
メダルが獲れたことです。
日本人は体格的に不利だと思い込んでいたので正直言って驚きました。
子供たちに夢を与えてくれたと思いますよ。そう思いませんか?
私はメダルや優勝カップには縁遠い生き方をしておりますが、
一生に一度でいいから、拍手の中、輝くメダルをもらってみたいですな〜。
「家事よくやってるで賞」とか、「料理うまくなったで賞」とか。
1つメダルを東急ハンズで買って来ますか…。

十年前に比べると、世界で活躍する日本人が随分増えましたよね。
昔は世界=オリンピックのような気がしてましたが、今は違います。
ワールドカップ、メジャーリーグ、ついにはNBAにも日本人が契約を果たしました。
どんどん世界が近づいてくる。どんどん歴史が塗り替えられていく。
テレビでもいい、そういう一瞬に立ち会えるのが自分にとっても良い記念。嬉しいです。
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母は韓流マダム
2004.9.27

母がいつの間にか「冬のソナタ」にハマっていました。
美容室のお姉さんに言われて観始めたようですが、録画したビデオは何十回も観て、毎度号泣。
普段の表情と違って、夢中で観ている姿は実に微笑ましい。
そんな母からある日「新しいドラマが始まるから観てね」と言われました。
「ヨン様がいいのよ〜♪」とのこと。
題名は「ホテリアー」。ペ・ヨンジュンさん出演のドラマ。
冬ソナを観ていない私に、母は「ホテリアーは観たことない」といいつつもストーリーを熱っぽく語ります。
どうやら小説で予習したようです。
60歳を過ぎているけれども、その表情はまるで少女のよう。
私は何歳若返るかな?と思いながら母に付き合って観ています。
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清里はノルウエーの森
2004.9.24

image 先日の3連休に山梨県の清里へ行ってきました。
清里は外国の人が開拓したこともあって、ノルウェーをイメージしている場所が多く、 ヨーロッパの田園を歩いているような素敵なところでした。
私たちが今回泊まったのは牧場の隣にあるオーベルジュ。 (名前は「牧場通りの小さな旅籠オーベルジュ」という所。)
オーベルジュというのは宿泊施設のついているレストランのことで、
料理がメインなので、周りの畑から採れたての新鮮野菜、
近くで養殖している紅鱒の燻製、手作りのソーセージ、
締めくくりには最高のモンブランなどなど… 家では絶対に出てこない(出せない)料理に舌鼓。
多少飲みすぎても帰る心配がないというのはいいもんですね〜。
写真はウェルカム・サービスの焼き菓子、フルーツ、冷カモミールティー。どれをとっても美味しかったです。
帰りにはブルーベリージャムとジャガイモをお土産にくれて、とってもお得なオーベルジュでした。

帰りの日には 「萌木の村」という所へ寄りました。
image 陶芸の体験教室を予約していたからなんですが、
ここはそれだけではなくて、カフェやアクセサリーや輸入雑貨のお店が集まる「村」になっているんです。
フランスにありそうなメリーゴーランドもあって、お子さんたちも楽しめそうだし、
愛犬家の人たちにも楽しんでもらおうという細かい配慮があったりと、
自然がいっぱいで開放感のある素敵な場所でした。
そこで散歩して、お昼を食べてから陶芸に参加したのですが、 ここの教室はマンツーマンで手際よく教えてもらえたので、
な、なんと初めてなのにお茶セット一式を作ってしまいました。
(内訳:カップ&ソーサー2、スプーン3、シュガーポット(蓋付き)1、ミルクポット1、ケーキ皿2、箸置き2)
「手びねり」方法で作ったので土を無駄なく使い切ることができ、たくさんできました。
先生に感謝です。
送られてくるのが楽しみ。 これでコーヒータイムがより楽しめそうです。(写真は陶芸教室の家です。食器も売っています。)
「清里」。 紅葉の季節やクリスマスの白い雪の季節にも足を運んでみたいです。




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秋の夜長と花粉の季節
2004.9.15

image 今日は涼しくて、風がひんやりしています。そろそろ夏も終わりですね。
秋は日が沈むのが早くて、夜長になりますが、皆さんはどんな風に過ごしますか?
私は、今年の秋はハリーポッターの新作を買って物語に入り込もうかな、なんて思っています。

ところで、秋というのは我が家にとっては1年に2番目に過ごしにくい季節です。
1番は春。春といえば「花粉症」の季節。そう私は花粉症なんです。
春はスギやヒノキなどで大変な人も多いはず。では、秋はというと、ブタクサやヨモギ。
結婚して川沿いに住み始めた頃から「春でもないのに花粉症の症状が出る、これってなに?」と
感じていました。夫も薬を処方してもらうほどになってしまい、初めて秋も大変なのだと知ったのです。

ところが、2年前から春秋とその症状がピタっとなくなりました。
他の人が「今年は花粉が多い」と言っているのを聞いて、全然平気な自分に気付いたのです。
もともと薬を飲むほどではなかった私ですが、まさか突然治るはずはありませんよね。
生活を変えたわけではないし…。食べ物も気を付けているわけではないし…。
私のは単なるハウスダストだったのかな?
前の年と何が違うのかを考えた時、冬から「どくだみ茶」を飲んでいたことを思い出しました。
花粉にどくだみ茶が効く? そんな話は聞いたことがありません。
でも、症状は緩和しているので、自分で言うのもなんですが半信半疑で飲んでいます。
そろそろ目と鼻が花粉症っぽくなってきたので、今年も温かいどくだみ茶を飲みながら読書にふけりたいと思います。


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沖縄へ行って来ました
2004.9.8

image 先日短い期間でしたが台風の合間に沖縄へ行って来ました。天気は快晴。
東京在住の私にはまぶしいばかりの蒼い海。まさに美ら海(ちゅらうみ)でした。

那覇ではシーウォーカーに挑戦。宇宙へ旅立つような水中ヘルメットをかぶって、海底へ。 大きな魚に大興奮。同じグループにいたお子様もとっても楽しそうでした。
おまけにシュノーケリングにも挑戦。ファミリー向けなので浮くベストを全員が身に付けて泳ぎました。 水の透明度が高く、大きな魚や珊瑚を見ることができましたよ。

ラフティやゴーヤーチャンプル、ソーキそば、石垣牛の焼肉と、食も堪能しました。
石垣島ではお店のおばあがサービスでマンゴーを切ってくれたりして、良い思い出がたくさんできました。

以前モルディブの素晴らしい海に感激したことがありますが、
東京から2時間半という近いところに、 日本ならではの心の交流があって、
素晴らしい自然がある沖縄にすっかり魅せられてしまいました。また行きたいな。

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GDP2004
2004.8.29

image 先日の土曜日、夫に連れられて何年かぶりに東京ビッグサイトへ行ってきました。
そこはいろんなイベントに対応できる、かなり大きな会場です。

今回観に行ったのは「GDP2004」。
何かというと、皆さんはグッドデザイン賞ってご存知ですか?
各企業が得意な分野でデザインや使い勝手に優れた商品を発表し合い、その中で賞が選ばれるというものです。
GDPとは「Good Design Presentation」の略なんです。
大きな会場には家電製品や食器、携帯電話、家具、ペット商品、パソコン、お風呂、アウトドア系、おもちゃ、車…などなどあらゆる洗練されたモノたちが 並んでいました。

目の保養になり、使い手のことを考えて作られたモノたちを見ていると自分の感性も磨かれます。
審査員になったつもりで「あーだ、こーだ」と言うのも結構楽しいですよ。
歩き疲れたけど、それも心地よい疲れになるほど気分は爽快。次回も行ってみようと思います。
ちなみにGDPホームページで事前登録すれば無料で入場できるので、機会があれば皆さんもぜひどうぞ。


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マイブーム・沖縄
2004.8.24

夏は必ずといっていいほど夏バテをしていた私ですが、
今年こそ普通に夏を楽しみたくて、夏の始めに暑い所の食生活を真似してみようと思い立ちました。

暑い所というと日本では沖縄ですね。今度旅行へ行くことだし、興味津々。
予習といわんばかりに東京で沖縄料理を食べることにしました。
いや〜美味しかった。
ゴーヤーチャンプルは苦味がいい感じだったし、ラフティなんかは最高ですね。食が進みます。
ソーキソバはあっさりとこってりがうまく合わさっている。旨いです。他にもたくさん食べました。
そのかいあって、夏後半の今に至るまで食欲が落ちることはありませんでした。
沖縄パワーってすごいですね〜。

自分でも琉球料理を作ってみたくて、サイトを検索しましたが、なんといっても本場の作り方が知りたい。
そこで沖縄県のホームページを見てみました。ありました。人気料理のレシピがちゃんと載っていました。
早速作ってみようと思っています。
私にできるかな…?  なんくるないさ〜!(なんとかなるさ〜!)

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カフェに求めてしまうこと
2004.8.17

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私と夫は「お茶する」のが好きです。
店に入って、どのケーキにしようかと考え、
それを食べながら、いろいろな話をして時間を過ごすのが好きなんです。
付き合ってる頃は1つのカフェに2時間は当たり前ということもよくありました。
お店にとってはさぞかし迷惑だったでしょうね…。

でもそれだけゆっくりできる場所が私の理想です。
本当に居心地のいいカフェは沢山はありません。
どんなに素敵な雰囲気を作っているお店でも、
敷地が狭いとお客さんの回転率が悪くなってしまうため、
店員さんが食べ終わったお皿を下げに来るというのはよくある光景です。
そのタイミングは難しく、食べ終わった後すぐに取りに来たら、
「もう出て行かないといけないかな?」と思ってしまいます。
あと音楽の音量が大きいお店や冷暖房をガンガンかけているお店など。
居心地の悪くなる要素は常に存在しています。
お店の経営は大変ですね。

以前勤めていた会社の近くに”オーバカナル”というカフェがあります。
どうやらフランスから出店しているお店のようです。
そこは何時間でも話に夢中になっていられる、とても居心地のいい場所です。
オープンテラスもあり、暖かい陽気の時は開放感があります。
そういう環境が身近にもたくさんあればいいのになと思います。
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通販好き
2004.8.10

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私は通販が大好きです。
フランスの通販を利用したこともあるくらい通販好きです。
なぜそこまで好きになったのか、理由は単純。家にいながらにして、いろんな物が買えるからです。
店で探し回る必要がないのは楽ですよ。わざわざ行ったのに売り切れということもありません。
大手通販会社のカタログは実物に忠実で、買ってがっかりということは最近ないし、
その会社オリジナルのアイデア商品があったりして、雑誌を見ているだけでも知識が広がります。

とはいっても外で何も買わないというわけではありません。
食料品はもちろん、輸入雑貨や家電製品などは専門店に行って旬の物を見る必要がありますよね。
外へのアンテナを張りつつ、通販での買い物を楽しみたいと思っています。


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『アメリ』という名のフランス映画
2004.8.6

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何年か前に、映画館で『アメリ』という映画を観ました。フランス映画です。
フランス映画というと、アメリカ映画に慣れている私にとって「難しい」という印象がありました。
評判になっている映画だったので観てみようと思ったのですが、これは大正解でした。
面白い映画でしたよ。
もちろん開始直後からいきなり「この映画に付いて行けるかな?」と思ったし、
観ている途中で「ん?このシーンは何を意味しているの?」と思ったのも事実です。
(観終わった後、小説や解説本を読んだことで疑問は解消しましたが。)
でも、話が進んでいくにつれて巻き起こる周囲の変化と主人公の女の子アメリの変化に見入ってしまい、
最後には「幸せ!」と拍手したい気分になりました。
おまけにアメリの髪型や部屋の様子など、可愛いものばかり。

あまりにもこの世界にどっぷり浸かってしまった私は、フランスに旅行へ行った際、
主人公が働いていたカフェ(セットではなくて本物のカフェで撮影している)へ行ってしまったほどです。
そのカフェではフランス人らしき女の子たちもキャーキャー言いながら見に来ていました。
きっと彼女たちも「アメリ」を探しに来たのでしょう。
まだ観てない方はぜひどうぞ。
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バッグの中身
2004.8.5

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皆さんはバッグに何を入れていますか?
私はお財布、携帯電話、ハンカチ、ティッシュ、化粧ポーチ、手帳、カギ、パスケース、 カーディガン(冷房対策のため)、それに折りたたみ傘をいつも入れています。

折りたたみ傘は晴れている日でも入れっぱなしにしているので、よく驚かれます。
私の愛用傘はとても軽く、たたむと15pくらいに小さくなってしまうので気になりません。
朝から雨が降っている時も折りたたみ傘。通勤時間が長かった時は、電車の中では傘は邪魔だった為、 ビニール袋に入れて、さっとバッグの中へしまっていました。
手ぶらになるので気が楽でしたよ。



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私がバッグを作るワケ
2004.8.1

初めてバッグらしいバッグを作ったのは高校2年の時です。
当時は学生鞄をシンプルにした合成皮革の鞄で学校へ来る子が増えていました。
でも色といったら黒かコゲ茶しか売っていなくて可愛いとはお世辞にもいえないモノばかり。
学生鞄って本当に学生の時にしか持てないものだから、妥協しようかと迷っていたところ、
大型生地屋さんでいろいろな種類の合成皮革を発見したんです。
そういう生地が普通に売っているとは思わなかったので、売り場の前で大興奮。
夢中で布を選んだことを今でもよく覚えています。
Dカン・カシメ・底板なども買って、友達の鞄を手本に作ったのですが、
洋服もそんなに作ったことのない私がいきなり始めてしまったのですからまともにできる訳がありません。
完成したものの、ゆがんでしまった鞄。
それを見て兄が「これがハンドメイドの良さだよ」となぐさめてくれました。
今、この鞄は宝物です。
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2個目の作品は社会人になってからで、夏に合わせて涼しそうな小ぶりのショルダーバッグを作りました。
これも合成皮革です。チェーンの色にこだわりました。
それからしばらくは時間に余裕がなく、バッグ作りも休んでいましたが、 再び始めようと思ったのは、通勤距離が伸びたことにありました。
今まで45分(そのうち半分は座り)だったのが結婚して1時間30分(全部立ちっぱなし)になってしまいました。
体力的にも精神的にも過酷な試練でした。
満員電車の中でいかに快適に過ごすかが平日の私の課題となり、
ある日はMDを聞き、またある日は小説や雑誌を読む日々が続きました。
その時思ったんです。軽くて機能的で混雑な車内でも邪魔にならないバッグが欲しい。
それで、退職したら、ぜひこの経験をもとに作ってみたいと思うようになったんです。
毎日持っても飽きのこない、洋服を選ばせないバッグを作りたい。そんな時に帆布に出会いました。
帆布は使えば使うほど味わいの出てくる素材です。
今後、帆布を中心にいろいろな素材を使って、
持つ人に寄り添うようなバッグを作っていきたいと思っております。


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