第67回 優駿牝馬(オークス)
(2006.5.21.)


予想者…すいけん 予想休止中…
 

予想者…うどんサブレ  6 コイウタ
 5 ニシノフジムスメ
13 アドマイヤキッス
 2 フサイチパンドラ
× 17 キストゥヘヴン
★詳細は「うどんサブレの極私的競馬」へ★

予想者…ノムサン  6 コイウタ
 2 フサイチパンドラ
15 シェルズレイ
17 キストゥヘヴン
× 13 アドマイヤキッス
結論、トライアルその他レースのレベルは低く、ここは断然桜花賞組。で、上記5頭となった訳だが、頭に来るのはE以外にイメージが沸かない。距離を不安視する声があるが、全馬初距離。毎年そうだけど。父フジキセキ、母父もドクターデヴィアスでそんなに気にならないし、東京コースでクイーンC勝ちに京王杯2歳Sは差の無い3着と実績断然。内外の違いはあっても、カブる所の多いウメノファイバーのように突き抜ける公算大。その時の2着がトゥザヴィクトリー。Aも父SS、母父ヌレエフ。(だったよな?)だからという訳でも無いが、今回中間の攻めでは気性難も見せず相手の古馬をあっさり突き放すなど、とにかく状態がいい。超良血で新馬戦を見ても能力は間違いなく高いので、桜花賞は負け過ぎでも軽くは扱えない。あとはジワジワ伸びて来そうなNと桜花賞の1、2着のPとL。かえってこの2頭に距離・スタミナの不安を感じて△×に。あとで気づいたがEANはNHKマイルCの1〜3着と同じ馬番。どーでもええけど。
3連単E→ALNP→ALNPの12点。

予想者…ふっさん  6 コイウタ
15 シェルズレイ
いつものように騎手から絞り込む。2福永フサイチパンドラ・6横山典コイウタ・8ボスシークレットコード・15岩田康シェルズレイ・16四位マイネジャーダ・17安藤勝キストゥヘブンが残る。
今回は、いわゆる“桜花賞組”以外に、前走の圧勝劇があまりに衝撃的だったAベガ産駒ブルーメンブラット、出遅れから直線一気勝ちの前々走と、人気を背負ってオープンを完勝した前走がそれぞれ印象的なカワカミプリンセス、BT×トニービンで血統的にはジャストフィットのブロンコーネといった、配当面を含めた上でも魅力的な馬が出てきた。だが、いずれも『重視騎手』騎乗馬ではなく、当コラムで取り上げるわけにはいかない。そして、桜花賞時に取り上げた馬の鞍上に変化がない以上、今回もおおかた桜花賞時と同じ見解をとる。
以下の2頭で勝負。

◎6コイウタ(僅差だったが、正直桜の舞台では先着された2頭とは差がある感じだった。だが、この舞台ならよほどスタミナを問われる流れにならない限り完成度の高さで何とかできる。しぶとく圏内へ)
○15シェルズレイ(前走慣れないポジションから掲示板を確保した。やはり上位の力はある。気性面に不安はありそうだが、だらだら伸びるので府中はマイナスではないだろう)

※なお、桜花賞時「力が違う」との見解を示したAキッスは、今回もそう考えている。また、『重視騎手』安藤勝のキストゥヘブンは、桜で初めは◎を考えていて、コラム通り不貫徹で痛い目を見たため、今回はあえて無視を決め込むことにした。

予想者…たくみん 13 アドマイヤキッス
一撃必殺 11 テイエムプリキュア
 6 コイウタ
17 キストゥヘヴン
 9 カワカミプリンセス

予想者…コンねんど
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