2 仕入割引・売上割引(現金割引)の定義及び取扱い

仕入割引・売上割引(現金割引)とは、商品等を信用販売した結果生じる買掛金又は売掛金を、決済期日前に決済することにより行われる代金の一部減免をいう。
仕入割引・売上割引(現金割引)については、これを財務上の損益ととらえ、制度会計上、営業外損益として取り扱う。