木と人のあいだに幸せを願って


人類がかつてない大きな飛躍と発展を成し遂げた20世紀。私たちは、
ひたすら物質的な充足と豊かさを追い求めてきました。

そして今 新しい時代、21世紀を迎えて、「人」はその営みの方向を
「やさしさ」 「ゆとり」 そして「環境」など、より自然な価値観への回帰に
向けて試みをはじめています。
とりわけ、私共が携わっております「住居」 と「暮らし」 の分野におきま
しても、近年、「バリアフリー・高齢者住宅」 「健康住宅」 さらには「省エ
ネ住宅」が定着し、その質向上にも目を見張るものがあります。

さまざまな課題を抱えるこれからの「住居」 日本風土に合った人に優し
い住宅づくりに加え「特別でない普段着の住居」 即ち、上質・省コストで
しかも新世代のライフワークにふさわしい住居スタイルを私たちは提案し
続けていきます。
木と人のあいだに立ち、よりよい住まいを考えるプロとしての自覚を持ち、
常に新しい課題に取り組んでいきたいと考えています。