なぜ?プレカットなのか?


    「経験とカン」をより精密に。住宅品格法にも対応。

       2000年に施行された住宅品質確保促進法により、住宅性能や住宅品質に対する
      要求がますます厳しく問われるようになりました。これまで職人の経験とカンに頼り
      がちだった木造軸組工法における設計方法、施工管理は、根本から見直しを迫ら
      れることになりました。そこで木造住宅業界では、プレカットシステムが住宅性能
      向上を支える重要な工程として広く認識されるようになりました。当社では、最新の
      CAD-CAMシステムにより、高精度のプレカットを実施。耐震性も含めた住宅性能
      の大幅な向上を実現しました。もちろんそこには、住宅を知り尽くした現場の職人の
      経験やカンも生かされています。

       コストの大幅削減と、環境に優しい家づくりを実現。

      当社のプレカットシステムは製材から乾燥、プレカット加工、流通まで独自の一貫体
      制を導入。無駄のない安定した供給により、コストを大幅に削減しました。また、これ
      まで問題となっていた、現場での残材やゴミの発生も、プレカットシステムの採用で
      減少することができ、省コストに役立っています。しかも騒音の発生も少なくなり、環
      境問題が叫ばれる昨今、人や環境に優しい新時代の家づくりにも対応しています。

    日本家屋独特の木造軸組工法を生かし、工期を大幅短縮。

       長い年月が育んできた構造材の継手や仕口には、外国には例を見ない独特な技
      法が用いられ、日本の風土に合った構造を生み出しました。しかし、生産性が重視
      される現代では、長い経験と磨かれた技術を要するこの技法は、後継者が育ちに
      くいという大きな障害が出てきました。「プレカット」導入により、今まで最も作業に手
      間を取っていた構造材の加工も、抜群の生産性を実現。「工期の短縮」「正確な加工」
      「強度の向上」「材料のムダを省くコストダウン」など、多くの課題をクリアーしました。
      これからの住宅建材供給になくてはならない生産システムです。

    製品の正確さ、省コスト、納期短縮のシステム構築。

      高品質で高耐久の在来軸組木造住宅は、高品質の部材と高精度のプレカットから
      生まれます。当社が誇るプレカットシステムは、AQ認定を受けた工場において厳し
      い管理体制のもとで実施。信頼性には定評があります。AQ認定とは「優良木質建材
      等認証」のことで、林野庁の指導のもと、(財)日本住宅・木材技術センターが安全性
      や耐久性を厳しくチェックした高品質の部材を生産可能な優秀工場に対して与えら
      れる認証です。スンエンではこうした確かな品質管理のもと、低含水率で高強度、
      耐久など優れた品質の部材の安定供給を実施。そして複雑な曲面も正確かつスピー
      ディに加工するプレカット製造ラインにより、常に精度の高い部材を現場に供給してい
      ます。さらに独自の流通システムによる省コストと納期の短縮も可能にしました。
      また、消費者が住宅を客観的に評価するための基準となる「住宅性能表示制度」の普
      にともない、住宅性能評価を受けようとする依頼者の要請に基づいて指定住宅性能
      評価機関に対する申請のサポートにも対応しています。