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<すずなの満足度:5段階を★の数で表現。多い方が満足度が高い。>    

*書名をクリックすると詳しい(?)感想が読めます。

読了日 書   名 著 者 名 出版社名 すずなの
満足度
07.09.30 サイン会はいかが?
成風堂書店事件メモ
大崎梢 ★★★★★
シリーズ3作目。本屋ならではの事件に謎解き。本屋さんの裏側も垣間見れて満足の1冊♪
07.09.29 永遠と一日 藁科れい ★★★★
不思議な眼鏡で物語の世界へ一日だけトリップできたら・・・最後はちょっと切ないお話でした。
07.09.27 きみの友だち 重松清 ★★★★★
連作短編集。小中学生の”友だち”を巡るお話。最後はもうね、泣けました。
07.09.26 おおきくなりません 白倉由美 ★★
面白くなかった訳ではないけど、私的に読後感が宜しくなかった;;;
07.09.26 廃帝綺譚 宇月原晴明 ★★★
「安徳天皇漂海記」の外伝。4人の帝王の哀しい物語。切なくなってきた。
07.09.24 銀河のワールドカップ 川端裕人 ★★★★★
サッカーの楽しさが、いっぱい詰まった作品。小学生達の挑戦にわくわくどきどきしたよ。
07.09.21 逃亡くそたわけ 絲山秋子 ★★★★
福岡〜大分〜阿蘇〜宮崎〜鹿児島への逃亡劇。知ってる地名が出てきてワクワクと読めた。
07.09.20 三度目の正直 浅井柑 ★★★
まぁまぁ。表題作よりも、もう1作の「ラブリーベイベー」の方が好きだったなぁ。
07.09.20 この本が、世界に存在することに 角田光代 ★★★★★
うっわー。本好きには堪らない1冊。まさに、この本が存在してくれてありがとう!ですよ。
07.09.19 れんげ野原のまんなかで 森谷明子 ★★★★
図書館好き、本好きには堪らない本だと思う。ミステリーとしてはちょっと弱いけどね。
07.09.18 晩夏に捧ぐ
成風堂書店事件メモ(出張編)
大崎梢 ★★★★
シリーズ2作目。1作目と違って長編。地方書店への愛が詰まった1冊でした。
07.09.17 床下の小人たち メアリー・ノートン ★★★★
思わず、うちの床下も覗きたくなった(笑)でも、我家には猫がいるからなぁ^^;
07.09.16 安徳天皇漂海記 宇月原晴明 ★★★★
壮大なファンタジー。史実とファンタジーの見事がコラボが素晴らしい!
07.09.14 チルドレン 伊坂幸太郎 ★★★★
短編連作集のようでいて長編。陣内の飄々としたところがいいですねー。続編読みたい。
07.09.12 小学五年生 重松清 ★★★★
小学5年生の少年が主人公の短編集。びみょうな年頃の気持ちを上手に描いてあった。
07.09.11 Tomorrow Stage5
復讐と裏切り
ジョン・マーズデン ★★★
地図をつけてくれ〜〜!と喚きたい(笑)ずいぶんと読んでてイライラすることがなくなった。
07.09.08 永遠のとなり 白石一文 ★★★★
泣きながら読了。うつ病を発症した主人公と肺がんの再発に怯える友人との交流を描いたお話。
07.09.07 ぼくたちと駐在さんの700日戦争@宣戦布告編 ママチャリ ★★★
人気ブログの書籍化。男子高校生と駐在さんのいたずら合戦。爆笑につぐ爆笑。
07.09.06 死神の精度 伊坂幸太郎 ★★★★
「死神」が主人公の割りにドロドロじゃなく、おっしゃれ〜な感じ。ラストの章への伏線がお見事。
07.09.05 配達あかずきん 成風堂書店事件メモ 大崎梢 ★★★★★
本好きの心をくすぐりまくりっ!!大興奮☆しながら読んだ。
07.09.03 青年のための読書クラブ 桜庭一樹 ★★★★
名門女子高を舞台にした短編集。最後の章がなければひとつ少なかったな。
07.09.02 芥子の花 金春屋ゴメス 西條奈加 ★★★★★
シリーズ2作目。文句なし!めっちゃ面白かった。
07.09.01 魔王 伊坂幸太郎 ★★★
なんかね、ちょっと真面目に考えさせられる本。

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