Document


<すずなの満足度:5段階を★の数で表現。多い方が満足度が高い。>    

*書名をクリックすると詳しい(?)感想が読めます。

読了日 書   名 著 者 名 出版社名 すずなの
満足度
08.10.31 ぼくは落ち着きがない 長嶋有 光文社
ツマラナカッタ;;;私にはよく分からないお話でした。気力で読了。
08.10.30 銃とチョコレート 乙一 講談社 ★★★
児童書だよねぇっ!?と何度も確認したくなるくらい意外な展開と結末。登場人物の性格も;;;
08.10.28 うたうひと 小路幸也 祥伝社 ★★★★
うたに音楽に魅入られた人々を描いた短編集。「音楽の力」を感じる1冊。
08.10.27 腕貫探偵
市民サーヴィス課出張所事件簿
西澤保彦 実業之日本社 ★★★
腕貫探偵シリーズ1作目。腕貫さんって何者っ!?って感じです。とりあえず本名が知りたい(笑)
08.10.26 楊令伝(六)徂征の章 北方謙三 集英社 ★★★★
聞煥章が呆気なく消えちゃった^^;それにしても童貫を子午山に行かせるとはっ!びっくり。
08.10.24 薄妃の恋 僕僕先生 仁木英之 新潮社 ★★★
シリーズ2作目。王弁と僕僕のやり取りが面白い!薄妃は愉快で、これからの旅が楽しみ〜♪
08.10.23 きのうの世界 恩田陸 講談社 ★★★★
広げに広げた謎をそういう風に収束するのかっ!?と言いたくなるくらい呆気ない真相に脱力
08.10.21 少しだけ欠けた月 季節風*秋 重松清 文藝春秋 ★★★
季節風シリーズ秋編。春・夏よりも物足りない感じ。親の老いについて考える作品が多かった。
08.10.20 テンペスト(下)花風の巻 池上永一 角川書店 ★★★
歴史小説というよりエンタメ色が強かった。長すぎて後半、失速気味。同じパターンにチト食傷。
08.10.18 夏から夏へ 佐藤多佳子 集英社 ★★★★
世界陸上大阪大会〜北京五輪前までの男子4継リレーチームのドキュメント。
08.10.18 腕貫探偵、残業中 西澤保彦 実業之日本社 ★★★★
シリーズ2作目。だったらしい;;;安楽椅子探偵物。腕貫さんの頭の中を見てみたい!
08.10.18 ビター・ブラッド 雫井脩介 幻冬舎 ★★★★
ハードボイルド警察小説だと思っていたら違ってた(笑)お父さんが強烈で面白い!
08.10.16 クローバー 島本理生 角川書店 ★★★
ちょっと物足りなさも感じつつ、ま〜それなりに楽しめたかなぁ。
08.10.16 氷菓 米澤穂信 角川スニーカー文庫 ★★
古典部シリーズ1作目。ちょっとインパクトに欠けるかなぁ;;;真相は胸を突く痛さで後味悪;;;
08.10.14 平台がおまちかね 大崎梢 東京創元社 ★★★★★
出版社の営業マンのお話。不意打ちで泣かされたり;;;面白かった〜!!
08.10.13 グイン・サーガ123巻 風雲への序章 栗本薫 ハヤカワ文庫 ★★★
123巻目で”序章”って;;;でも、ようやく戻った!って感じでちょっとワクワクする!・・・かな(笑)
08.10.12 美女と竹林 森見登見彦 光文社 ★★★★
エッセイというより妄想小説!真面目な文体で広がる妄想。笑える!もう〜堪らない。
08.10.11 神の守り人 帰還編 上橋菜穂子 偕成社 ★★★★★
ラストはうるうると涙しながら読了。アスラよくがんばったっ!とぎゅーっと抱きしめたい。
08.10.10 小さな本の数奇な運命 アンドレーア・ケルバーケル 晶文社 ★★
古書店に並べられたとある本のつぶやき。生れてから60年を振り返る。
08.10.10 神の守り人 来訪編 上橋菜穂子 偕成社 ★★★★
シリーズ第4弾の上巻。同じ事柄でも立場によって伝わり方が違う。正しいのは・・・。
08.10.07 テンペスト(上)若夏の巻 池上永一 角川書店 ★★★★★
面白かった!末期の琉球王朝を舞台に少女の波乱万丈の人生を描く。下巻が楽しみ〜♪
08.10.05 プリンセス・ダイアリー
パーティ・プリンセス篇
メグ・キャボット 河出書房新社 ★★
まぁ、あいかわらずのミアとおばあさま(笑)生徒会の資金集めに奮闘する。
08.10.04 夏のクジラ 大崎梢 文藝春秋 ★★★★
高知のよさこい祭りを題材にした青春夏物語って感じ。面白かった!高知に行きたくなった。
08.10.03 ZOO 乙一 集英社 ★★★★
グロい!めっちゃグロいホラー短編集でした;;;読みながら気持ち悪くなっちゃった。

過去のDocumentへ