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<すずなの満足度:5段階を★の数で表現。多い方が満足度が高い。>    

*書名をクリックすると詳しい(?)感想が読めます。

読了日 書   名 著 者 名 出版社名 すずなの
満足度
08.12.30 楊令伝(七)驍騰の章 北方謙三 集英社 ★★★
とうとう梁山泊と禁軍の戦いが始まった。あぁ、呼延灼ぅ・・・;;;
08.12.26 ちょいな人々 荻原浩 文藝春秋 ★★★
”ちょいな人々”を描いた連作短編集。思わずうぷぷぷと笑っちゃう愛すべき人々。
08.12.25 チーム 堂場瞬一 実業之日本社 ★★★★★
「箱根駅伝」学連選抜チームのお話。来年の箱根は学連贔屓で観戦しそうだなぁ・・・。
08.12.23 方舟は冬の国へ 西澤保彦 光文社 ★★★★★
最初からどうなるの?って感じで夢中で読んだ。ラストも小気味よくって嬉しくなった♪
08.12.22 もう誘拐なんてしない 東川篤哉 文藝春秋 ★★★
面白かったんだけど、最後がちょっと・・・で、びみょーな感じ(笑)アレはどうなったーっ!?
08.12.19 片眼の猿 道尾秀介 新潮社 ★★★★
うがーっ!またもやまんまと著者に騙されたっ!!めっちゃ悔しい!けど、そこにハマる(笑)
08.12.17 グイン・サーガ124 ミロクの巡礼 栗本薫 ハヤカワ文庫 ★★★
ヨナのナリス様詣&巡礼旅紀行って感じかな(苦笑)なかなかとんとんと話が進みませんねぇ;;;
08.12.15 天と地の守り人 第三部 上橋菜穂子 偕成社 ★★★★★
最終巻。はぁ〜終わったなぁ・・・。欲を言えば最後にチャグムとバルサを再会させて欲しかった;;;
08.12.12 恋愛嫌い 平安寿子 集英社 ★★★
ランチタイムで知り合った女性達の連作短編集。面白かったけど最後が無理やり感で残念;;;
08.12.11 桃山ビート・トライブ 天野純希 集英社 ★★★★★
第20回小説すばる新人賞受賞作。おぉーっ!めっちゃ面白かったよーっ!!興奮した!
08.12.09 スナッチ 西澤保彦 光文社 ★★★★
面白かった。記憶喪失物だと思っていたらSFで、でも、捻ってあって。最後まで驚きの展開
08.12.08 書店はタイムマシーン
〜桜庭一樹読書日記
桜庭一樹 東京創元社 ★★★
直木賞受賞の日々も綴られている。相変わらずの読書量に感嘆。
08.12.07 アイスクリン強し 畠中恵 講談社 ★★
タイトルと装丁から想像してたのとちょっと違っててガッカリ感を味わいました。続編で挽回を期待
08.12.05 犯罪小説家 雫井脩介 双葉社
むー;;;ハズレ。芸術家の勘というには、あまりにも強引過ぎる印象を受けました。
08.12.04 天の地の守り人 第二部 上橋菜穂子 偕成社 ★★★★★
カンバル王国へ向かうバルサとチャグム。ナユグの春という危機も迫ることに気づいて・・・。
08.12.03 夜の光 坂木司 新潮社 ★★★★★
良かった!4人の高校生のが語る自分の闘いの物語。といっても殺伐とはしてない。沁みる。