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<すずなの満足度:5段階を★の数で表現。多い方が満足度が高い。>    

*書名をクリックすると詳しい(?)感想が読めます。

読了日 書   名 著 者 名 出版社名 すずなの
満足度
09.03.31 魚神 千早茜 集英社 ★★★
第21回小説すばる新人賞受賞作。新人作家さんとは思えないとっても雰囲気のある作品
09.03.29 判決の誤差 戸梶圭太 双葉社
裁判員制度をテーマにした作品。予想してた内容と違ってガッカリ;;;期待ハズレだった。
09.03.29 鬼の跫音 道尾秀介 角川グループパブリッシング ★★★★
ミステリとホラーの短編集。どれもこれも最後のオチがお見事。くぅーっヤラレタ;;;と悔しい思いを。
09.03.24 本日、サービスデー 朱川湊人 光文社 ★★★
短編集。表題作はもっと泣かせる話かと思っていたら意外に笑えて・・・。
09.03.23 ぼくは悪党になりたい 笹生陽子 角川書店
軽く読めるかな。その分、印象には残らず。まぁ、私好みではないってことで^^;
09.03.17 三匹のおっさん 有川浩 文藝春秋 ★★★★★
「おっさん」ですからね。あまり期待はしてなかったんですが、やっぱり有川作品でした♪
09.03.16 銀のみち一条 下巻 玉岡かおる 新潮社 ★★★★
明治の銀山を舞台に男女の愛を描く。もどかしくってでもその切なさが良いんですよね。
09.03.16 出星前夜 飯嶋和一 小学館 ★★★★
「島原の乱」を描いた作品。長いけどその分面白い。ただ、テーマはかなり重め。
09.03.13 橋をめぐる
いつかのきみへ、いつかのぼくへ
橋本紡 文藝春秋 ★★
短編集。東京深川に架かる6つの橋を舞台に描かれる6つの物語。土地鑑が無いのが残念;;;
09.03.11 ハナシがはずむ!
笑酔亭梅寿謎解噺3
田中啓文 集英社 ★★★★
シリーズ3作品目。謎解噺よりも竜二の成長物語ですが、面白くって目が話せない!
09.03.08 廃墟建築士 三崎亜記 集英社 ★★★★
中編4編。三崎ワールド全開。タイトル作品よりも「図書館」の方が好きでした。
09.03.07 告白 湊かなえ 双葉社 ★★★★★
事件に関わった人々の独白で綴られ、最初から最後まで衝撃の展開。重いけど面白かった!
09.03.04 南方署強行犯係 黄泉路の犬 近藤史恵 徳間文庫 ★★
シリーズ2作目。相変わらず軽い文体。内容はちょっと重い分バランスがいいといえばいいかな。
09.03.01 南方署強行犯係 狼の寓話 近藤史恵 徳間文庫 ★★
警察小説なんだけど思ってたよりも軽い感じ。犯人も予測できたので面白さが半減;;;