(社)東京電気管理技術者協会のご案内
~当センターのエンジニアは東京電気管理技術者協会に所属しております~

協会の紹介   
                                                           高圧リークフォン
(高圧設備リーク電流を感知)

  電気の管理では最も信頼されている団体です
"電気のホームドクター"
当協会は昭和45年に設立された自家用電気工作物(7,000V以下で受電する需要設備及び1,000kw未満の発電設備)の保安業務を委託している電気管理技術者の団体です。(所属会員数は約3,000名)
   
私たちに電気のない生活は考えられません。技術の進歩により、電気の安全性は向上していますが、その取り扱いを誤ると、自分のみならず、周辺も停電することになり大変迷惑をかけることになります。そのため工場やビルなどでは、電気事業法により、その保安の監督を行わせるため電気主任技術者を選任しなければならないことになっています。
電気主任技術者を選任しない場合は、保安業務を電気管理技術者等に委託すればよいことになっています。豊富な経験と技術を持ち、保安業務を専門とする当協会会員に受託されますと技術的、経済的にもご安心いただけます。                    

当協会会員は、常に新しい技術を吸収するため、情報の収集、講習会研修会などに積極的に参加し、自己研鑽に励んでおります。

保安業務  
温度センサー
(赤外線による高低圧機器
の非接触測定)

  見えない電気、視る技術
電気設備の竣工検査
設備を新設や変更されるとき、その設計の審査、工事中の監督、竣工検査を行い、必要に応じて指示、助言を致します。

電気設備の維持運用
設備の維持・運用が技術基準など、関係法令に適合するようアドバイスいたします。また、関係官庁に提出する書類作成についてのご相談もお受けします。

電気設備の合理化、近代化
電気の使用合理化、設備の近代化に関して、積極的にご協力いたします。

点検
毎月1回以上(小規模高圧需要設備については年4回以上)、設備点検し、その結果を月報でお知らせするとともに、年一回以上の精密な定期点検を実施します。また、事故発生の恐れがある場合には、その対応をアドバイスいたします。
(遠方管理システムを設置する事により、隔月点検)

電気事故への対応
万一、電気設備に事故が発生した場合には、緊急出動するとともに応急処置を講じ、二次災害、波及事故防止のための対策をとります。

ご契約いただくと  
        デジタルクランプメーター
(高調波をカットした電流の測定器)

  『いつもの顔』がお伺いします
専任の電気主任技術者不要
電気設備の保安業務を当協会会員に委託されますと、専任の電気主任技術者の必要がなく、経済的に便利です。

いつもの顔が
ご契約されますと、毎回、同じ会員が点検に伺います。また、その設備にあった合理化、近代化対策についても親身になってご相談に応じます。

十分な保安体制
受託者が傷病その他の理由で執務できないときには、代行者が執務いたします。また、保安センターが設けられており、24時間の保安体制も確立しています。

事故への保障
会員は受託した施設について無事故・無災害をモットーに業務を行っております。しかし、万一、業務上の過失に基づく事故が発生した場合に備えて、賠償責任保険に加入しています。



※設置者=自家用電気工作物の所有者。
技術者協会のエンジニアは毎月、知識や技術の向上をはかるため講習をうけています。

責任賠償保険に加入しています。
賠償限度額は10億円です。
その他保険
 キュービクル(受電設備)  オールリスク保険(受電設備)



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