スーパーフェスティバル・カスタムワールド3に展示した春夏秋冬４部作のうちのひとつである”冬”。雪が積もってるのでとりあえず冬ということだけは認識してもらえそうな作品。

	ボディは２１ｓｔの独逸兵。眉間にしわを寄せたリアルなヘッドです。ユニフォームはハスブロのコールドウェザーから。ハーネス類は自作カスタム。台座は、もともとは絵を描くため、木を輪切りにした物らしいのですが、その上に発泡剤で土盛りして壁補修剤で地面製作、スノーパウダーという水を含ませると雪っぽくなってくれるジオラマ素材を使用しています。
	上面からの撮影。地面の凹凸がわからんのが残念。通常ある四角型の台座じゃないところが特徴。台座ベースの木目が地面とマッチしてくれました。当初（オリジナル）はもっと薄っすらと雪が積もっていたのですが、その後このスノーパウダーが水分を吸ったのか、逆に乾燥したのかべたべた感が出てきて、切れ目が目立ってきたので追加の雪を降らせた結果、スケールサイズで１０ｃｍ相当の積雪量になってしまいました。
	顔のアップ。２１ｓｔの製品のなかで一番のお気に入りヘッドです。ケガをしたところをバンドでおさえてる（ボクサーみたい）部分がアクセント。冬なので耳たぶとか頬を赤っぽく彩色してます。
	ヘルメット内部。これも初期のころの作品でＴＯＫＹＵ・ＨＡＮＤＳで買ったガラス繊維を貼り付けてます（その後黄色っぽく彩色）。目が粗いのでいまいち。

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