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BEメガメモリアル
’89〜90



すべてはここから始まった!

伝説のゲーム総合誌「Beep」の突然の休刊に、絶望の淵に追い込まれたセガマニアたちの期待を
一身に背負って登場した「Beep!メガドライブ」。
通称「BEメガ」
完全セガ専門誌として生まれ変わっただけでなく、ゲーム業界事情にも鋭いメスを入れ、
また様々なゲーム外メディアの特集記事にも力を入れる等、そのBeepイズムの健在ぶりを証明する。
ここで、その全ての表紙画像及び、心に残る特集&連載を紹介してみたい。

ちなみに最初は季刊誌だったが、1990年4月号より月刊化が始まる。

※画像がすべて表示されなかったらブラウザの「更新」を押してください。



1989/夏号 1989/夏号増刊 1989/秋号 1990/2月号増刊 1990/4月号 1990/5月号 1990/6月号
1990/7月号 1990/8月号 1990/9月号 1990/10月号 1990/11月号 1990/12月号



■メガドラマン89
創刊号からこの企画!(笑)
これだけで、この「Beメガ」が既存のゲーム誌とは一線を画す、一種独特の雰囲気を持った雑誌だということを印象付けた(と思う)。
その後「メガドラマン9X」として連載漫画が始まるが、いたってフツーの漫画で残念。



■みうらじゅんのゴキブリの親玉
「Beep」時代から挿絵等を書いていたみうらじゅん氏の連載。
ちなみに「ゴキブリの親玉」とはメガドライブ本体を比喩した表現である(ひでぇ)。


■TVゲーム業界三国志
サラリーマンライター(?)として有名なジャムおじさんが、MDを中心にゲーム業界の動向を検証する連載。
その後「TVゲーム市場最前線」へ続くが、常にMDの未来に希望を持たせるような視点で書かれている。


■メーキング・オブ・妖精王
「Beep」誌上で連載されていたRPG小説「ムーンダンサー」の第2部「妖精王の帰還」がゲーム化される過程を随時追った連載。
だがゲームは結局発売されず、連載も打ち切り(ガクッ!)。


■池田貴族のマニアの帝王
故・池田貴族氏が、様々な「マニアなもの」を検証していく連載。
「アストロ球団」から「男組」、「ホリプロスカウトキャラバン」まで・・・・。
その後カラーページへ昇格。


■テクノソフトGAL’Sクラブ
「サンダーフォースIIMD」のヒットでブイブイ言わせていたテクノソフトが、自社でマスコットガール集団を創設。
しかしこれは・・・・・。
シューティングゲームばかりやっていると、女性に対する美的感覚も常軌を逸したものとなってくるのだろうか(失礼だナ)。


■何かと話題のUFO特集
'89年8月号掲載の初期のバ◎企画。
当時はこういったゲーム外特集が平然と載ってました(しかも当時からそんなに違和感感じなかったところが恐ろしい)。


■熱血メガドライブ宣言
マーク3時代とは打って変わり、外部サードパーティへの門戸を開いたのもメガドラの大きな特徴であった。
このようにメーカーに直接取材に行き、MDにかける意気込みを語ってもらうという、時代を象徴したような企画である。
(意気込みと結果が反比例した事多し)


■BEEP!メガドライブJr.
当時のゲーム誌には、「付録を付けなければならない」という掟があったのである。
すぐ無くなるし、けっこうありがた迷惑だったんだけどねぇ(苦笑)。


■BEメガ・ドッグレース
他誌とかでも見かけるクロスレヴューものが、ついにBEメガにも登場。
個性の違う4人のレビュアーが、独自の視点でメガドラソフトを斬る!
近況も各人の個性が出ていた(読者置き去りで毎回マニアックな音楽の話をしているOLIX氏は、初回から最終回までほぼすべてその話題で一環していた。ある意味リスペクト))。


これが初期レビュアー6人衆だ!


1・・・・キック内藤。記念すべきドッグレースのTOPを陣取ったレビュアー。しかしたった3回で姿を消す。
2・・・・シド熊倉。内藤の後を受け継ぐが彼も3回で終わり。覚えてる人いる?
3・・・・改造人間INO。別コーナーでハード改造記事とかもやっていた理論派レビュアー。
4・・・・ジャムおじさん。ご存知BEメガの良心派。本業は銀行マン!?
5・・・・岡田真弓。初の女性レビュアーで美大生。感性でソフトを批評する傾向がある。
6・・・・OLIX光冶。元祖辛口レビュアー。自分で8点以上付けたゲームはすべて自腹で購入!(したらしい)



BEメガメモリアル’91〜92へ続く




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