| スーパースタープロレスリング SUPER STAR PRO-WRESTRING |
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| ファミコン/1989/ ポニーキャニオン・日本物産 Written By T鈴木 |
| 元気ですかっー!! |
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巷で「影のファイプロ」と呼ばれている?本作品ですが、とにかく登場レスラーから「A・イノチ」だの「G・アッポー」だの、80年代のいかがわしい系スメルのプンプンする、噂にたがわぬB級っぷりだったりします。 かと言ってそれはゲームがつまらないという意味ではありません。 遊べば遊ぶほどその独特の味わいが滲み出してくる、まるで初期FMWのような それではコントローラーを握ってハッスルハッスル! |
| レスラー紹介 |
身長体重はおろか、出身地までどこかのレスラーとまったく同じような気がしますが、一切関係ありませんので御了承ください。
画面に向かってお前は「●田だろっ」なんて正体暴きはマナー違反なので、即刻退場するように。
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| スパプロだけはガチ |
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ゲームシステムは「ファイプロ」のそれと異なり、キックやパンチを当てて相手をダウンさせ、得意技をかける・・・というUWFチックな流れで進行していきます。 ってプロレスで顔面パンチは反則なんじゃ・・・。 「ゲームなら何をやっても許されるのか!?」 ただ、キック、パンチはやみくもに出しても当たるわけではなく、相手の隙を付くなどして、タイミングよく当てていかなければなりません。 これがなかなか難しく、モタモタしているとたちまち敵のキックの雨あられを食らうハメに・・・。 なお、得意技はゲームスタート前に4種類選択可能。 また、Bボタン+上下で小技、+横でロープに振ることも可能だ。 |
初期状態では4発打撃を当てないとダウンしてくれないが、相手の体力が減ってくれば3〜1発でダウンさせることもできる。
とにかく、まず打撃を当てなければ話にならないのだ!(連射しながら移動して蹴ってみたり、相手と縦軸をずらしながら蹴ってみたり・・・いろいろ試してみよう)
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| 蹴って… | ダウンしたら組み付き | ダッ〜〜!! |
| ごちゃごちゃ言わんと誰が強いか決めたらええんや! |
| 得意技をかけると画面下部にゲージが出現し、技を使い続けることによって上昇する。 これが満タンになるとABボタン同時押しでいよいよ必殺技が発動するぞ! |
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| 必殺技が発動すると画面が光だし・・・ | ダッー!Aイノチ必殺のマンジ固め! |
| 流血の魔術 |
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ロープ投げなどでリング外に落ちても、20カウント終わるまでは戦いは続くのだ。 なぜか客席から投げ込まれるスパナを拾って、凶器攻撃をかますマイダ兄さん(徹底的にショー的要素を排除したUイズムは何処へ・・・。) |
| 目を覚ましてください! |
| コーナーポストからの飛び技も可能。 キャラによっていろいろ技が変わるので試してみよう。 「うわぁぁぁん!G・アッポーさんが飛んでるよぉぉ!!」 |
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| 迷わず行けよ |
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ダウンシた相手に組み付き、Bボタン+左右でロープに振ることも出来ます。 もちろんその後にはカウンター攻撃(AB同時押しでダッシュ攻撃)も可能。 キャラによっていろいろなカウンター技が用意されているので、その一部を紹介しよう(全部載せられなくて正直スマン)。 |
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| G・アッポーの16文キック。 | 当たりマイダのニールキックだ。 |
| あ、ちょっとまってください |
| このゲームではタッグマッチも可能です。 と言っても4人が一度に画面上に姿を現すわけではなく、自軍のコーナーに近づくと、なんか黒っぽいタッグパートナーが出現します。 ピンチになったら迷わずタッチだ! |
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味方のピンチに颯爽と飛んでくる(笑)影人間。 いや、パートナー。 はじめて見たらかなりビビります。 |
| やる前に負けること考えるバカいるかよ! |
| 自分を除く、全11キャラを倒すとチャンピオンです。 しかしこれで安心してはいけません。 2周(22キャラ)倒すと・・・・ |
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A・アイアント登場! 自分の1・5倍はあろうかという巨大キャラで、これでROMの容量を半分ぐらい使ってそうです(笑)。 とにかくアイアントはダウンしない、投げられない、技がかからない! と、まさに全盛期の大巨人ような強さで、ひたすらパンチ・キックを繰り返すしかダメージを与える方法がありません。 いっちゃっていいんですか、星野さん!? |
| とは言っても倒す方法はあります。 アイアントはダウンしないので、基本的には投げられません。 が、走りながらのダッシュ攻撃だけは別! とにかくキック、パンチでダメージを与え続け、ダッシュ攻撃で倒し、フォールするしかないのだ(しょっぱい試合ですいません)。 |
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| こんなゲームやめてやる |
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当時筆者は「ファイプロ」か、この「スタプロ」のどちらを買おうか散々悩んだのですが・・・・「目を覚まして下さい」と神のお告げがあったのか、学生時代の貧乏ゆえ「負けたら即破産スペシャル」のプレッシャーがあったのか、結局上位機種であるファイプロを選んでしまいました。 まあそれ自体は正しい選択だったんですがね(笑)。 しかしファイプロが「メジャー・王道」なら、このスタプロも「インディー」という感じで独自の味わいがあり、なかなか楽しめます。 もはや本物と見間違えそうなグラフィックの現在のプロレスゲーもいいですが、たまにはこういった味のある「昭和のプロレスゲーム」も楽しんでみては。 どーですかお客さん!? |

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