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7月19日 花火を見よう、ついでによさこいも!! ![]() 梅雨があけきっていないようなどんよりとした空のもと、奥入瀬渓流もいつもの夏ほど人がいない。天気のせいか、ガソリン賃のせいか・・・・・休屋に到着し、一日410円の北駐車場に車を停める。よさこいの演舞があるようなので見に行ってみた。 演舞は馬花道(まかどうと読むらしい)という、十和田市にあるチ−ムで、数々の賞を取った実績があるらしい。バックではためく、花の応援団のような巨大な旗の迫力に感動した。 |
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夜7:30PMからは、湖畔にある乙女の像のライトアップが始まり、8:00PMからはまつりメインの花火大会が始まった。湖畔の砂浜に移動して家族で観覧。写真を何枚も撮ったのだが、風の関係で煙が流れず、なかなかポスターにあるような綺麗な花火は取れなかった。やはりプロのカメラマンってすごいなと思う。 花火の後は駐車場に戻りDVDを見ながら車中泊。さすがにこの夜は車中泊仲間が多くいた。その中で、キャブコン2台組が発電機を遅くまで回し騒いでいるのが気になった。近くには民家もあるのだからマナ−には気をつけたいもの。その他の車はおおむね良好。 7月20日 目指せ秘湯・怪湯!! ![]() 朝起きてみると、皆さん朝早くに出発したみたいで駐車場はガランとしている。ホットドックを作りながらノンビリしていたら、係りの者が見回りに来て今日の分の駐車場代を請求された。なるほどこのために皆さん早起きで車を移動させたんだね。まぁ410円くらい、俺は気前良く払ってやった。(カミさんはなぜかブツブツ言ってたけど。 朝食の後は、発荷峠・樹海ライン・小阪町経由で野湯八九朗温泉を目指す。 途中の寄り道箇所は、まずは樹海ライン、小坂町手前にある七滝だ。最近は出かけるたびに滝を見ているので、これくらいの滝では感動が薄くなってきた。(失礼!!) 小坂町内に入っては、日本最古の木造芝居小屋で有名な康楽館に行ってみる。朝から観光バスが乗りつけ、お年寄りの方々がゾロゾロと出てくる。施設見学+芝居観覧で大人2000円、子供1000円となっていた。子供たちは見たい、見たいと言うが日を改めオゼゼを用意してからということで立ち去る。そばには、洋風の綺麗な小阪銅山事務所もあった。(観覧料300円也) |
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国道282号を青森方面に向かう。途中で野口方面に右折し突き進むと、手前から八九郎温泉、奥八九郎温泉、奥奥八九郎温泉に旨くいけばたどり着く。まずは八九郎温泉からと向かったのだが、温泉につながるとみられる脇道の入り口には鎖が張られていた。無理して進まなくてもとまだ2つあるのだしと次に向かう。舗装路から無舗装の所々あれた道を通り、2.7Kはなれた奥奥八九郎温泉にたどり着いた。途中で左側の枝道に入っていけば奥八九郎温泉に着くようだが、めんどくさくなり行ってはいない。 たどり着いた奥奥八九郎温泉、素晴らしいの一言。周りの風景は別段たいしたことはないのだが、もこもこと源泉が湧き出し、それが入れる湯温になっている。湯船は4・5個ほどあり源泉から離れるほどに温くなっている。自分のこのみの所に入れば良いだろう。気に入った!! |
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今回は本当に素晴らしい温泉にたどり着くことができ、満足満足。ガソリン代は高いけど、これからもなんとか続けよう、くるま旅!! |
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