静岡プレ国体視察する。           

 8月7-8日静岡県で開催されました、プレ国体のハンドボール大会の開会式と試合を視察して来ました。国体のハンドボール視察は、昨年の
宮城国体についで2回目でした。参加人数は総勢63名で、議員の他、教育委員、婦人団体、体協等の皆さん、それに市役所の関係部署等でした。
大変な暑さの中での視察でしたが、会場は、国体に合わせて大幅な改修工事がなされたという事で、見学した2施設も冷房が施されていました。
新設されたのかと思うような施設でした。プレ大会とはいえ、本番さながらに、会場外では、ボランティアの皆様の協力体制も整い、冷たいお茶の
接待も受ける事が出来ました。
開会式の会場は、多くの関係者、市民の皆さんの入場もありましたが、別会場の試合を視察したときには、観客はほとんど見えず、我々の視察者のみ
と言う状況でした。余りメジャーなスポーツではないと言う事もあるでしょうが、たいへん残念に思いました。十分な検討が必要と思いました。
開会式会場では、同じハンドボール会場になる八潮市の皆さんと一緒にになりました。
今回の視察も直接関係者から話しを聞く機会がなく、若干の説明に止まりました。視察についての検討が必要ではないかと思いました。


                  
        静岡市の開会式会場前で                到着後説明を受ける

         
   開会式風景                 ボランティアの皆さん          別会場で試合を見る