8月22日、議員と市職員総勢20名余は、茨城県守谷市にあるつくばエクスプレスの守谷総合基地を訪問し、平成17年秋開業のつくばエクスプレスの新車両を視察しました。
点検を行う建屋には真新しい6両編成の車両が2列あり車内に入り車両の状況を見る事ができました。実際の運行には、30編成180両の車両が用意されると言う事でした。これだけでも300億円と言う話でした。
平成16年12月より17年秋開業に向け、全線の試験運転が始まると言う事です。工事も順調に進み土木工事も99lの進捗で、今後、架線、駅舎とその全貌が見える事に成ります。
長年待ち望んでいたつくばエクスプレスも秒読み段階となりました。
平成17年度は、6月には、インターA地区にイトーヨーカドーとビバホームの開店、秋にはつくばエクスプレスの開通と、三郷市の発展にとり大きな年になりそうです。
守谷総合基地 車両内部のスナップ 真新しい車両です。