大締太鼓は桶締太鼓の中でも大型な

太鼓です。

鋲止めの大太鼓に比べ軽く、胴が薄

いため余韻を得やすいのが特徴で

す。

直径:4尺5寸(約1m36cm)

幅:1m80cm

高さ:2m60cm

重さ:150kg

製作:株式会社宮本卯之助商店

長胴太鼓は刳り貫きの胴に牛革を

張った最も代表的な太鼓です。

弊会では、数量(計15張り)が最も多く

大きさも1尺3寸〜2尺2寸、

台もせんばオリジナル台(2尺2寸用)

やぐら型台・関東式斜め台・平置き台

など多種、多様になっております。

かつぎ桶胴太鼓は桶締太鼓と比べ

ても薄手の胴に、明るい音色を生む

馬革の革を張った太鼓です。

肩からかつぐことで表現力の

でる太鼓です。

纏(まとい)とは、江戸時代に

町火消が用いてました。

上部にマークを表す頭があり

馬簾と呼ばれる房飾りがついている

下部は木の棒になっていて手に

持って使う。

弊会のはオリジナル纏で

重量が10kgあり粋に廻します。

締太鼓はその音色は甲高い

中にも丸みのある音色が特徴です。


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