道元禅師の生涯


幼名は「文殊丸」。1200年に生まれる。
父は久我源通具、母は伊子。8歳で母と死別。
13歳で比叡山、三井寺に学ぶ。
18歳で建仁寺に移り、禅の修行をするようになる。
24歳で宋に渡航。1228年帰国。
日本で禅の布教に努めた。
1253年死去。


参考資料:小説「道元」立松和平著

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