竹田を出られて活躍されている皆様お疲れ様です。私方外国航路の船員をやっていましたが、55歳でリタイア現在玉来に居を構えています。
「竹田医師会病院」が6月1日より救急医療の取り扱いをやめます。第一報は、5月18日の大分合同新聞に掲載されました。5月22日とりあえず玉来自治会長会会長(竹内さん)他私を含め5名が医師会副会長(伊東氏)・副院長(大多和氏)の説明を受けました。経緯は、5月末で院長含む3名の内科医が退職又は転勤するにあたり大分大学医学部医局からの内科医の派遣中止によりどうしても内科医の手配がつかないとの事。最低でも3名が維持には必要との事。
ちなみに緒方の公立病院も8月末で竹田同様に内科医3名引き上げ「救急医療停止」との事です。但し 三重県立病院(菅生)は、医局からの派遣を受け十数名の内科医がいるとの事。「竹田医師会病院」と規模的にはほとんど変わらずベット数が10床位の違いとか! 今日25日付けの大分合同新聞の掲載記事に「救急医療体制確保を」
市議会決議案・自治会も署名活動 市出身医師に呼びかけ ヘリ活用
「竹田市一体で取り組み」とでています。
市・病院側も「竹田出身の医師の協力や医師の紹介」求めている様です。
心あたりがございましたら、竹田医師会病院:0974-63-3241(ATTN・大多和副院長) 竹田市役所0974-63-1111にご連絡いただけるとありがたいのですが。
私も竹田市の一市民としてできる限りの事はしたいと思いまして、今回この掲示板を利用させていただきました事ご了承下さい。
今村 俊幸(41年卒 3年9組)
[2007年5月25日 12時30分11秒]