記事タイトル:箱根同窓会から二年経ったね 


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お名前: 川口 和夫   
箱根の同窓会から二年が経ちました。2001年11月23日、箱根湯本の南風荘での久々の再
会、皆結構立派なオジサン熟女になりましたが何秒後かには昔の面影がよみがえる不思
議な体験がありました。もう後は三十五年前にタイムスリップして青春時代でしたね。
まずは八十余名の大宴会、あちこちに話の輪ができ次第に熱気が溢れて来ました。
一年前から後藤猛士君を中心に有志の幹事で協力して五百通以上の郵便物を発送したり
して準備してきたのですが、幹事一同ホット一息つきました。
私、幹事長よりカンカン踊りなどを披露するようにとの厳命をうけ、直前に決まったメ
ンバーの皆さんと僅か一時間のリハーサルで本番突入と相成りました。悪いものを見た
というナンセンス?さが笑いを呼んだ様で、公演は無事終了しました。
二次会は会場を移してカラオケ大会、プロ級からアマチュア級まで得意の喉を披露しな
がら、語りそして踊り、酩酊とともにまさや宴たけなわとなりました。
この勢いはそのままでは収まらず、幹事達の部屋で後藤先生を中心に深夜に及ぶ大討論
会となり・・・皆寝静まったのは一体何時頃だったでしょうか。
思えば同窓会とはいい物です。最近会社を早期退職して思うのですが、会社や職場には
定年があり、仲間とも何時か疎遠になっていきます。その点同窓会には定年がありませ
ん。命ある限り友は友であり、仲間であり続けます。一度も行ったことがない、最近疎
遠になっているなんて気にすることはありません、同じ故郷に生まれ同じ故郷で育ち
そして同じ竹田高校で学んだ(遊んだ?)仲間が沢山いると思うだけで、心が安らぎま
す。また皆さんとお会いできるのが楽しみで、二年前を思い出しました。
[2003年11月4日 22時50分53秒]

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