作家の竹内けんにまつわる情報を掲載しているホームページです。
読者さまのナマの感想などを聞いてみたいという理由で、本を脇においておっかなびっくり作ってみました。そっけない地味な作りであることはご了承ください。(パソコンの知識はないし、まして絵を描く才能もない)
ドレグラ(休刊)
ハーヴェスト出版 イーグルパブリシング 二見ブルーベリー文庫 竹書房僕だけのエッチな処女ナースさん 魅惑のハーレム病棟
イラストは大柴宗平さん
11月8日マドンナメイト文庫より発売予定
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近況報告
※アマゾンプライムで「鴨乃橋ロンの禁断推理」という作品がもうすぐ配信終了とでてきたので、なんの予備知識もなく一気にみた。そうしたら、シーズン2の11。24話目、高原オーベルジュ連続殺人事件【中編】で終わった。中編だと!? なんだこの中途半端な終わり方は? 打ち切りにでもなったのか? いやいや、いくら打ち切りでも中編で終わりは酷くね。と思って調べてみたら、配信中止はシーズン1だけ。シーズン2は現在、放映中のようだ。うーん、これなら見なかったのになぁ。
※で、二日かけて24話もみて面白かったか? と聞かれたら、うん、面白かった。だから一気に見られた。現実感はないけどね。いいんだよ。ドラマとして面白ければ。というか、今となっては懐かしい「金田一少年の事件簿」の系譜を継ぐ作品だった。この手の作品をいまの時代に作るのは難しいのだ。なぜなら、時間をかければ主人公たちでなくとも、解決できるよな、と視聴者は思ってしまう。というのもだ。今日日、携帯電話の通話記録は残るから、人間の繋がりは当たり前にわかる。位置情報も残っている。つまり、犯行時どこにいたのか調べればわかるのだ。それだけではない。その人がなにを検索していたのかの履歴もわかる。つまり、完全犯罪の参考にしようとネットで情報収集していたら、それだけで疑われるのだ。そして、なによりも決定的なことに、携帯電話で話したことは、全部、記録として残っているということだ。嘘だと思うなら、大谷選手の賭博疑惑を思い出そう。FBIが大谷選手の通話会話を全部確認して無関係だと発表したでしょ。アメリカの警察がやっていることを日本の警察がやっていないと思うか? つまり、名探偵の天才的な閃きなくとも、警察が本気になれば犯人を見つけるのは難しくないのだ。
※この作品の作者も、この現在のデストピア社会がわかっているからこそ、警察が本気になって捜査するまえに、主人公たちがスピード解決する方向で物語を展開している。
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