たかみか通信 2006/5〜6月   2006/ 6/ 1発行

 5月の後半は、梅雨のような天気が続いています。宮崎や鹿児島では、熱帯地方のように、夕方スコールみたいな一時的に強い雨が降ったりもしているようです。もう何年も異常気象が続いていますね。これも私たち人間が、便利さを求めて過ぎて、環境破壊を続けている由縁でしょう。今からでも、私たちができることを少しずつでも実践していきたいですね。なんたって、それが、自分の健康にも役立つのですから。


占い…

 実は、4月から鍼灸の専門学校(夜間)に通い始めました。いやぁおもしろいです。今までおぼろげな理解だったことが、明確になっていく。特に東洋医学は、興味はあるけど難しそうで全然勉強していなかった分野なので、その授業が一番おもしろいですかね。「東洋医学概論」という授業の先生は、東洋哲学を全部(命学・相学・卜学・仙学・医学)しっかり学んだ方で、鍼灸はもちろん、治療で気功も使うし、占いもされる方なんです。その先生がよく言われます。

 最近では、占いをちょっと勉強しただけで、すぐに商売をはじめる人が多い。だから、「当たるも八卦、当たらずも八卦」などと言われてしまい、悲しいです、と。本当に勉強されると、そんなもんじゃないんですね。

 先日、学園祭があり、その先生が占いコーナーをやって下さいました。もちろん、私もみて頂きました。たかさんは、私と同じ土星。コツコツ型で、頑固で、要領は悪いけど、誠実で、慎重型で、家庭的で、親兄弟を大切にする人だそうで、いい人と一緒になりましたね、と何度も何度も言って頂きました。^_^; 私の手相には、仏神眼という、ご先祖さまに守られている相が出ているらしく、とってもありがたいです。

 50代に花開くので、それまで、大変なこともあるかもしれません(特にこの3年、丁度私が学校に行っている間)が、それを信じて頑張るようにということでした。そうかぁ。頑張らなくっちゃ!と思った次第です。 300円でみて頂き、とっても得した気分でした。


著書「水の健康学」に自然回帰水が掲載

 医学部教授歴のある藤田紘一郎先生が、「水の健康学」という本を出されています。専門は寄生虫学・熱帯医学・感染症学で、世界の発展途上国で「水が運ぶ病原体」の研究をされているうちに、世界の飲料水事情を調べるようになり、そのために訪れた国は40年間に60カ国以上。「いい水を求める世界の旅」と名付けて、実際に訪れて、そこの水を飲んだそうです。お腹を悪くしたり、腸チフスになったこともあるそうです。

 本の中で、私が大好きな「自然回帰水」のことも、2〜3ページに渡り掲載されています。先生のところには、この水はどうですか?といろんな水が届くそうです。その中のひとつだったそうで、先生が提唱する7つの条件を満たしているらしく、調べてみると「汚染の少ない水で、酸化力が弱く、からだをアルカリ性に保つ、からだにいい水であることがわかった。」とありました。うれしいですね。



竹布のTシャツ

 またまた、自然食品店「ナッチュ」からの情報ですが、竹の繊維でできた布が紹介されていて、早速Tシャツを購入。とっても気に入っています。他の自然食品を扱っているところでも紹介せれていて、「★天然の抗菌効果!★綿の約2倍の吸水性!★静電気がほとんど発生しない!★柔らかい繊維で肌触りがいい!★遠赤外線やマイナスイオンも出ている!★環境に負担の少ない天然素材!」とありました。

 本当に気持ちよくって、既に2枚購入しちゃいました。3,990円の価値あります。パソコン好きのたかさんにも電磁波対策のために1枚購入しました。販売元はナファ生活研究所ですが、最近、色んなところで取り扱われているようです。船井総研の船井幸雄さんの"ほんもので行こう"というホームページにも紹介されていました。
 タオルケットもあるので、今度タオルケットを買う時はこれにしよう!と決めたのですが、それはいったい、いつのことになるのだそろうか。タオルケットなんて滅多に買い替えせんからねぇ。



ベストセラー「病気にならない生き方」

 もう既に読まれた方もいらっしゃることでしょう。約35年前、世界で初めて大腸内視鏡を使うことによって、開腹手術することなくポリープを切除することに成功した人、米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授の新谷弘実先生の新書です。30万人以上の方々の胃腸を、内視鏡を通して実際に診てきた結果、どんな食事がからだにいいか説明してくださるのですから、説得力があります。

 本の副題には「ミラクル・エンザイムが寿命を決める」とあります。エンザイムとは"酵素"のこと。生命あるところには必ずエンザイムが存在し、物質の合成や分解、輸送、排出、解毒、エネルギー供給など、すべての活動に関与しています。人間の生命活動を担っている五千種以上の体内酵素には、その大元となる原型があると先生は考えられていて、それを「ミラクル・エンザイム」と呼んでいます。

では、とりあえず目次から抜粋してご紹介しておきます。

・流行の健康法にはウソがいっぱい
・肉を食べてもスタミナはつかない
・胃薬を飲めば飲むほど胃は悪くなる

・薬はすべて基本的に毒である
・健康のカギは「エンザイム」の量だった
・牛乳を飲みすぎると骨粗しょう症になる

・「ヨーグルト神話」に疑問を感じるこれだけの理由
・あなたはあなたが何を食べているかで決まる
・とにかくエンザイムの多い食べ物を食べなさい

・マーガリンほど体に悪い油はない
・植物性85%、動物性15%が理想の食事
・白米は死んだ食べ物である

・食事の1時間前に水を飲みなさい
・運動の「しすぎ」は百害あって一利なし
・臓器別医学は医者をダメにする


●5月26日発売の月刊誌『一個人』7月号で、新谷弘実先生が「病気にならない健康法」を、10頁にわたり解説されています。その中で〔ミラクルエンザイムをサポートする酵素サプリメント〕として、玄米酵素「ハイ・ゲンキ(レギュラー)」が紹介されています。加齢とともに不足がちになる酵素を、まめに摂取するよう心がけたいとしています。

●ついでに…大相撲・普天王関のブログにも玄米酵素が紹介されています。(携帯電話では、ご覧になれませんのでパソコンでご覧下さい。)
http://ameblo.jp/futenou/entry-10013017135.html


以上


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