たかみか通信 2009年12月 2009/11/25発行
今年最後の通信となりました。一年一年、一月一月、一日一日がどんどん早くなっていきます。人生の最期に後悔のないよう"今"を大切に生きたいものです。
皆様には、今年一年大変お世話になり、ありがとうございました。
パーフェクトフード"花粉"
"花粉"というと、アレルギーの原因としてのいやなイメージが多いでしょうか? スギやヒノキなど風で運ばれるものは風媒花粉といい、花は小さく、蜜もないので、ミツバチもよりつかない花粉です。 これとは別に食用の花粉があります。バラやヒマワリなどお花の花粉で、虫媒花粉といいます。ミツバチたちが足につけて運ぶ花粉です。この花粉がすごいんです。
必須アミノ酸が9種類全部含まれていて、欧米では、完璧な食べ物(パーフェクトフード)といわれ、天然のマルチビタミン、ミネラルサプリとして、昔から愛用されているそうです。もちろん、糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、酵素など豊富な栄養が揃っています。
一方、玄米は栄養価が高く、からだにいいとわかっていても、一口50〜200回ぐらい噛まないといけないと言われるし、玄米に慣れない現代人の胃腸では、折角の栄養もなかなか吸収されません。
そして、玄米酵素は、玄米を発酵させていますので、豊富な栄養価を十分に吸収することが出来ます。成分的にも、血圧の安定や動脈硬化予防によいとされるγ−アミノ酪酸(ギャバ)、免疫力を調整するアラビノキシラン、抗がん作用があるといわれるIP6(フィチン酸・イノシトール6リン酸)などをはじめとするからだにいいものがいっぱい。プラス大豆で栄養のバランスをとっています。まさに、日本人の主食、ごはんと味噌汁って感じですね。
この優れた玄米酵素にさらにパーフェクトフード"花粉"が追加されているのが、「ハイ・ゲンキ花粉入り」です。お子様でも食べやすい粒状です。
ホルモンをつくるときにも、必須アミノ酸が必要なので、成長ホルモンを使うお子様のおやつに。運動をして乳酸がたまると、修復する為に成長ホルモンの分泌が活発になります。そこで、散歩やスポーツの後に。他にも婦人科系、生殖器系などが気になる方にも。アレルギーの方にもお勧めです。
・広島県福山市のふたば園では、おやつに「ハイ・ゲンキ花粉入り」を出しています。
・あるカラオケスナックでは、お酒のビンと並んで「ハイ・ゲンキ花粉入り」が、ボトルキープされているそうです。写真をお見せできないのが残念。お酒のおつまみにもどうぞ。
ナチュラル掃除
大掃除の季節がやってまいりました。最近は、いたるところで、洗剤を使わない「エコそうじ」「ナチュラル掃除」が話題にあがるようになり、私としてはとってもうれしい限りです。地球環境にもやさしいし、洗剤を使わないことで、家の中が安全だし、家族の健康にも、掃除する自分自身も気持ちよくできます。
わが家は自然回帰水なので、常に洗剤を使うこともなくお掃除しています。ほとんどの汚れが、実は水だけで落ちるんですよね。洗剤なしでお掃除した後のお部屋は空気もきれいで、深呼吸したくなります。
ちょっと頑固な汚れは、「重曹」「お酢・クエン酸」「石けん」を使うといいようです。本などもたくさん出ているので、細かいことは、それらを参考に、是非「ナチュラル掃除」にチャレンジしてみてくださいね。
インフルエンザの予防接種はしない!
インフルエンザの予防接種が国を挙げて推奨されています。しかし、私ははっきり言って、予防接種しない派です。理由は、インフルエンザウイルスは、常に進化しているので、ワクチンができたときには、もうその型は古くて意味がない。それに、副作用の問題もあるし、発ガン性のあるホルマリンも使われているし、防腐剤として水銀化合物も使われているし…と、とても危険です。そんなリスクをしょってまで、どうして意味のない予防接種をする必要があるのでしょうか。影に儲けたい人がいるからでしょうか?
そもそも季節性インフルエンザの感染者数は年に1千万人、うち死亡者数は約1万人(千人に1人)に対して、新型インフルエンザは感染者数が317万人、うち死亡者数37人(10万人に1人)と、季節性に比べて新型の危険性は百分の1も低いのです。
新百合ヶ丘にある自然食品店ナッチュが出している通信にも紹介されていましたので、コピーを添付します。 いつもE-MAILでたかみか通信を送っている方は、「週刊朝日」11月13日号や「週刊大衆」11月14日購読の記事をご覧ください。
こちらにも同じような内容があります。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1989
以上
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