たかみか通信 2012年5・6月      2012/05/03発行

幸福になり健康になること。
それはあなたの権利というよりは、むしろ義務であるとすらいえるかもしれません。
(遠藤喨及著「気心道」より)


"脱・経皮毒"…シャンプーを変えて元氣になる!

 経皮毒研究会を設立された山下玲夜さんは、11年前、子宮内膜症と右卵巣膿腫と診断され、子宮は通常の5倍の25センチ。手術を断り、ホルモン治療で子宮は16センチになるが、尿は一滴もでなくなり、1日5回泌尿器科で尿を出してもらう生活に。再び子宮は25センチに戻り、再度ホルモン治療。しかし、髪は真っ白、ひどい頭痛。左目の画像は崩れてギザギザになり、血圧も180-155。病院の治療を諦め、自分で治すことを決意。

 そんな時、友人から「原因は使っているシャンプーに入っている毒じゃないの」と言われ、理解できないまま、とにかくシャンプーやリンス、洗剤など化学物質の入っていないものに替えてみる。そうしたら、1ヶ月ごとに痛み止めの量が減ってきた!

 "こんなの関係があるはずがない"と疑っていたけれど、体は知らず知らずのうちに良くなり、2年経った頃、やっとトイレのことを考えなくても済むようになり、お腹もまったく痛くなる。子宮は14センチになり、右の卵巣膿腫がなくなっていた。11年目の今は、右の卵巣膿腫はないままで、子宮は6センチに。

 山下さんは病気を体験し、これが「経皮毒」だと分かったときは本当にショックだったそうです。だれでもサリンやダイオキシンなどの猛毒は避けるけど、日用品のなかに細胞を破壊するものがあるとは思っていない。このことをぜひ多くの方に知ってもらいたく、本を出版したり、講演をされています。

 私も20年ぐらい前から、家の中からの化学物質をできるだけ一掃してきました。本物の元氣になるためには、食改善だけでも、運動だけでも、不十分だと思っています。
そこで、たかみかでは、自然化粧品シナリーを取り扱っています。女性の為の化粧品だけではありません。シャンプーやボディーシャンプーはもちろんのこと、消臭に役立つフレッシュローションや歯磨き粉などの日用品に至るまで、子どもも男性もご年配の方もご利用できる商品が揃っています。日常に溢れている化学物質をできるだけ取り入れてほしくないから。未来の子どもたちのために、地球の為に、願いが込められています。
まずはシャンプーから、見直してみませんか? 是非たかみかまでご相談下さい。

経費毒研究会 http://www.keihidoku.jp/
自然化粧品シナリー http://www.sinary.jp/


野草料理家、若杉友子さんからの一言

■塩辛さというのは腎臓を元気にします。でも、塩気は取りすぎても足らなくてもだめですよ。「塩梅」という言葉があるように、その人に合う「適塩」があります。陽性の子どもが塩気を摂りすぎると、反動で甘い物や果物を要求してきますからね。
それから腎臓は膀胱や耳とも関係しています。腎臓を治す植物には大根やフキなどがあるけれど、柑橘類も上手に使うことが大切です。 
(うみのりメルマガより)


リウマチだって治るんです…諦めちゃいけない!!

 4月17日(月)、町田であった玄米酵素のセミナーに参加してきました。講師は、玄米酵素に入社して17年のベテラン岩田芳之さん。岩田さんは、これまで九州など地方勤務だった為、私が岩田さんのセミナーを聞くのは今回がはじめてでした。

 岩田さんは岐阜県出身。岩田さんが子どもの頃、実家はハタヤ(機屋?)。糸や布の仕事のため、糸くずなどが舞い、岩田さんは兄弟ともどもひどい喘息だったそうです。

 ある時、両親は、「子どもの命をとるか、仕事をとるかどちらにしますか?」と医師に迫られ、ハタヤを止め、喫茶店を経営することに。すると、今度はお母さまが、毎日10杯以上のコーヒーとたくさんの甘いもので、リウマチになってしまいました。

 お母さまは、手首も足首も変形し、ついには、寝床から上半身を起こすのにも、お父さまの手を借りないとできない状態に。しかし、大阪の病院で、「食事が変わると治る。実際に治った人がいる。」と聞き、玄米酵素を使った簡単玄米菜食をはじめることになりました。

 はじめてから1年半は、変化なし! しかし、そこからグググっと変わってきたそうです。4年後、痛みがなくなり、薬がいらなくなくなりました。そして、なんと!なんと!今では毎週ゴルフに行かれているそうです。

 信じられますか? これは特別なことではなく、誰にでも起こりえることなのです。

 そんなお母さまを見て育った、岩田さんだから、玄米酵素に入社されたそうです。
 腸には免疫細胞の60%があるといいます。腸を制するものは健康を制するといっても過言ではないかもしれませんよね。また、そのためにも半身浴や靴下の重ね履きで「冷えとり」も必要かと思いまず。


膝が痛む人は糖尿病に注意!

 冷えと食べすぎで起こる循環障害で血管がやられてしまった結果、怖いのは、続けて内臓もやられてしまうことです。内蔵の細胞が機能低下すると、異常な働きをするようになります。例えば糖の代謝異常は、糖尿病につながります。ところがこれがまた、意外な病気の原因になります。

 血糖値も正常、体のだるさ、口の乾き、疲れやすさなど、糖尿病としての症状がまだ見られない段階で、膝に痛みが起こる膝関節炎になりやすい。いったいなぜなのでしょうか?これは、五臓がひどくやられてダメになってしまうのを防ぐため、五臓六腑以外のところに肩代わりさせているのです。将棋で例えると、大駒を取られる代わりに歩をだしているようなもの。

 膝に症状を出すことで、「このままの状態が続くと糖尿病になりますよ」と知らされているのです。

 この他、大腿部、股関節、腸骨などが、膵臓の肩代わりをする範囲に入ります。膝関節に出たり、股関節に出たり、人によって差がありますが、とにかく気をつけなさいというメッセージです。

(進藤義晴 進藤幸恵 著「これが本当の『冷えとり』の手引書」より)


うれしい!みなさんの声

■赤ちゃんが産まれたお宅へ出張施術に伺った翌日に頂いたメールです。うれしい〜♪

「たかさん、みかさんへ
昨日は遠いところありがとうございました。
(略)
私からもメールをしようと思っていたことがありました。
施術を受けたその後のことです。実は最近、おっぱいがあまり張らなくなってきて、娘はおっぱいが足りているのかなと不安に思うことがあったんです。それが昨日、みかさんの施術の後、夕方娘と少し昼寝をしたら、久しぶりに胸がパツパツに張っていました。たぶん背中の血行が良くなったおかげかな?とだんなと分析しています。施術の効果が目に見えて表れ、驚きました。だんなの方も、今日は体が軽いっていってました。
ありがとうございました。」

■臀部(おしり)〜股関節近くに痛みがある60代女性。接骨院に通うが痛みが消えず来院。たかみかで、漢方浴+整体+プハン(すい玉)を行った帰り際「あっ痛みが消えてる」と。よかったです。

■漢方浴+整体を月1回半年ほど続けた40代女性。「最近シミが薄くなってきたのよね」


お知らせ

■グロー美粧品「トライアルセット」プレゼントキャンペーン(5〜6月)

■6月16日(土)13:30〜16:30玄米酵素セミナーin八王子\1,000-
『ごはんがこども達を変えた!』大塚貢先生(上田市前教育委員長)と岩田芳之。

■6月15日(金)13:30〜15:30玄米酵素セミナーin町田 大人気の真山講師!

■6月27日(水)10:00〜12:00 たかみかにてセミナー開催♪
  僭越ながら、みか講師です。ご要望などありましたら是非どうぞ。


■7月9日(月)クッキングセミナーin溝ノ口\1,000-


「はい!元氣らいふ」の読み処

■無農薬を貫く日本一の専業農家!……ビジネスホテルの支配人として働いていた西田栄喜さんが、一転、農家に。ミミズのいる土地を耕し、多品種少量生産。どんな暮らしをしたいかを明確にし、それに沿って農業をする。

■ハイ・ゲンキ最前線……沖縄県の玄米クリニック院長の森田悦雄先生。「食と生活と心の内科診療所」。玄米食ができない患者さんに玄米酵素をすすめている。

■玄米酵素トピックス「玄米酵素のビタミンB郡は玄米より吸収しやすい!」…ビタミンB2は21.3倍。富山大学田中謙准教授の研究成果。

■愛食者ご紹介「98歳で杖なし、階段上り下りもスムーズです」……玄米酵素は食後に3袋、食事の間にお茶を飲みながら2袋、1日15〜16袋食べています。

■岩崎輝明の元氣トーク……中村仁一医師の本「大往生したけりゃ医療とかかわるな」を紹介。「がんで死ぬんじゃない。がんの治療で死ぬんだよ。」「本人に治せないものを、他人である医者に治せるはずがない。」


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「健康へるぱー・たかみか」は、薬や病院に頼り過ぎず、自然治癒力を最大限に活かすお手伝いをしています。整体・漢方浴・温熱療法・プハン・鍼灸と食などの生活アドバイス。そして玄米酵素やシナリー自然化粧品の販売など。病気をつくったのも自分、健康にしていくのも自分自身。健康相談は無料、お気軽にどうぞ。どこへでもみかが伺います!!


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