たかみか通信 2015年 1・2月    2015/1/5発行


たかみかも15年目を迎えます!!


 新年いかがお過ごしでしょうか?
 健康へるぱー・たかみかも今年でなんと15年目を迎えることとなりました。これもひとえに皆様方のお蔭と厚く御礼申し上げますとともに、まだまだ未熟な私共、なお一層の努力を怠らず、精進してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。

 そもそも、二人して大企業を辞めて、なぜ今の仕事をすることになったか? 昨年、人気グループ嵐も15周年を迎えたことですし…全く関係ありませんが…折角の機会なので振り返ってみたいと思います。

 直接のきっかけは、やはり自分自身、体が弱かったこと。大病こそしていませんが、年に20日ほどの有給休暇は、すべて、当日体調不良で使ってしまっていました。このままじゃいけない…どうしたら、普通の人のように日々元氣に過ごせるのか?  本を読みあさり、行き着いたのが”食”でした。実践することで人生が一変しました!「やりたいことがやれる」という普通の元氣を手にしたのです。”食”にこんなにも威力があるのかと感動した私は、自分と同じように、東洋医学でいう”未病”で悩んでいる人は沢山いるはず、これを伝える仕事をしなければ!となぜか思ってしまったのです。結局、”食”だけでなく、総合的にやっていけるよう整体等も学び今の形となりました。

 色々と学べば学ぶほど、近代化した世の中の矛盾を知り、元氣になるためには、いかに自然な生活が大切かと思うようになりました。

 無農薬の野菜を買って食べることで、自分の健康のみならず、農家の人々の健康を守り、土壌汚染も防げることから地球環境まで改善されること。
 生命力あふれる水つくる浄水器を各家庭につけることで、家族みんなが元気になるだけでなく、下水に流すことで、汚染された地球上の水を浄化することになること。

 食品添加物や加工食品を減らし、できるだけ病院や薬に頼らないで生活することで、ガンや認知症や難病などのリスクを抑え、ひいては国家の莫大な医療費の削減につながること。

 既に親しい友人3人をガンで亡くしました。どんな生き方をするかご本人の選択に任せるしかありませんが、正しい情報がなければ、選びようがありません。私はその為に、微力ながらも、これからも色々な情報を発信していきたいと思っています。


「1日3食をやめなさい!」内海聡著


 現代人は皆、食べすぎています。そして、その食べすぎが健康を蝕んでいます。食事を減らすだけで、体が軽くなり、免疫力もアップします。「癌」という字も病ダレに品の山と書きますよね。逆に、「腹八分で医者いらず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく」というそうです。神に近づかなくてもいいですが(笑)、医者いらずにはなりたいし、できれば老いも忘れたい! しかし、食べ始めると、この腹八分や、ましてや六分ではとうてい修まりません。では、どうするか? それは、食事の回数を減らすしかないのです。

 1日3食の人は2食に、2食の人は1食にしましょう!というお話です。食事の回数を減らすと、食費も浮きます。その分、食事の質を上げましょう!そうすれば、有害なものの摂取量も減り、栄養価も増し、解毒にエネルギーを使うこともありません。砂糖や甘味料や食品添加物や加工食品をできるだけ避けて、昔からある自然で生命力溢れるものを少し頂く。これって結構幸せ感満載なんですよ~。ついでに食べる時間も医療費も保険料も節約できます。ラッキー(*^^)v

 もちろん、お付き合いの会食などは楽しんで、その翌日に1食抜くなどの調整すればOK!

下記、本の目次からの抜粋です。

 ●「たくさん食べれば健康になれる」は幻想です。
 ●体は「飢餓」を前提にできている
 ●「カロリーオーバー」だけど「栄養失調」の日本人
 ●食べすぎは腸を汚す
 ●砂糖を食べるとバカになる
 
 ●長寿遺伝子は「食べないこと」で刺激される
 ●まずは2週間「朝食を抜いてみる」
 ●「子どもにおやつ」は最悪

 ●世の中「食べてはいけないもの」ばかり
 ●「薬」は「毒」と考えていい
 ●むしろ骨を弱くする「牛乳」
 
 ●現代の毒は「脂肪」にたまる
 ●やはり便秘は解消すべき
 ●あなどれない「経皮毒」
 ●玄米ご飯とからい味噌汁




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