たかみか通信 2016年 3・4月    2016/4/2発行


菌活に”納豆”そのポイントは!


 昨年8月から万能な玄米酵母液を作るようになり、今年になってからは納豆菌水も作るようになり、菌活生活にハマっています。
 是非、万能酵母液や納豆菌水を作って、より一層みなさんに健康になって頂きたいのですが、まずは手っ取り早く、納豆を食べましょう! しかし、その食べ方にもポイントがあります。

<選び方>
 通常、買ってきた納豆は冷蔵庫にしまい、食べる前に取り出して食べているかと思います。その納豆、常温で3日以上置いたことがありますか?
 本物の納豆かどうかチェックするために、3日以上常温に置いてみましょう。3日以上たっても食べれる状態ならOK、そうでなければNGの納豆です。もしかすると、寒い日は5日ぐらい置かないとわからないかもしれませんが、試してみましょう。

 本来、発酵食品は腐りません。しかし、現代は腐る発酵食品が発酵食品のふりをしてたくさん売られています。本物を食べないと菌活にはなりません。是非試してみてね!
 ちなみに私は、大地の宅配か生活クラブ生協かナチュラルハーモニーで購入しています。

<食べ方>
 冷蔵庫から出してすぐでは菌は寝たまま。30分前に取り出して、保温ジャーなど60℃のところに置いておきましょう。そうすると菌が目覚めて、活発に体の中で働いてくれます。メニューとしては、油揚げに納豆を詰めて焼く、納豆を水餃子のようにする、納豆汁にするなどがおススメ。しかし、グラグラ煮立たせない。煮立たせててしまっても少し冷ませばOK。
  
 ※ ”万能”玄米酵母液の作り方講習会は随時、希望により開催しますので、いつでもお声をかけてくださいませ。完成品350mlと一回分の材料のお土産付きで受講費3,500円。開催場所が”たかみか”や徒歩圏内なら、参加者一人からでも開催します。それ以外なら参加者2人以上で交通費を頂ければどこへでも伺います(^^)v



難病克服のポイントは”発想の転換”

 ご病気の方がまわりにいらしたら、何とかしてあげたいと思います。しかし、結局は本人次第なんですよね。本人がどう考え、どう行動するか。それにつきます。

 先日、難病クローン病を克服した体質改善コンサルタントの末吉辰満さんと、断薬を主軸としたクリニックTokyo DDC 院長の内海聡さんのコラボセミナーに参加してきました。末吉さんは高校2年生でクローン病を発症。2013年までに20回近い入退院を繰り返し、3度の小腸切除手術で、通常6〜7mある小腸は135cmに。7度の輸血を経験。


 発想の転換となったきっかけは、新潟大学大学院医学部教授の安保徹先生の著書「薬をやめると病気は治る」だったそうです。私も好きな本です。それまで、同じ病気の大人はみな無職だったことに絶望を感じていた末吉さんは、希望の光をみつけ、行動に移していったのです。素晴らしいですね! 具体的な行動は、たかみかの指導と似たり寄ったり♪ 元氣になる基本は同じですね!


 私もここ20年近く、健康診断と歯科以外では、病院にいくこともなく、薬も全く飲まず、塗らず、貼らずの生活です。子どもの頃、頻繁に病院にお世話になっていた私を知っている人はきっとビックリですよ。体調不良で予定を変更することもないのが、嬉しいですね!健康だと人に迷惑をかけることもグッと少なくなります。会社員時代は、よく当日の朝、急に会社を休んでまわりに迷惑をかけていました。有給休暇はほとんどそんな風に消化してたし。かなぴー。

 先月は、「リウマチ卒業生に学ぶ9レッスン(中村司)」を読みました。リウマチも難病に指定され、病院では治らないと言われるので、それを素直に信じている方も多いかと思います。しかし、前述の難病クローン病を克服した末吉さんのように、”治る”とまず発想の転換が必要なのかもしれません。こちらの著書でも「決断のレッスン」「信念のレッスン」の章があり、心のことを一番問題にしているようです。ここを乗り越えたら、あとは学んで、実践するのみ。そうやって自然治癒力をあげれば、ほとんどの問題は解決へ。



玄米酵素のトピックス

◆雑誌【クロワッサン】2016年3月10日特大号で、女芸人の大久保佳代子さんが「玄米酵素」を紹介してくださいました。(P17掲載)

◆(株)玄米酵素は、東京都墨田区の「学校支援ネットワーク事業」をはじめ、小中学校の食育講演・家庭科の授業・料理教室などで、子どもたちに日本の伝統食の素晴らしさを伝える食育活動を続けています。それが総合的に評価され、文部科学省「平成27年度 青少年体験活動推進企業表彰」の推進委員会奨励賞を受賞しました。素晴らしい!!

◆私も卒業した「エコロクッキングスクール」が今年度の生徒募集中。エコロクッキングスクール指導講師の管理栄養士・加藤初美先生は2016ミス・ユニバース・ジャパン ビューティーキャンプ講師を務めました。みなさんも美しくなる食事、学んでみませんか? 詳細はお問い合わせください。
http://www.genmaikoso.co.jp/cultivate/school/


以上


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