たかみか通信 2017年 3・4月 2017/2/26発行
たかみかでは、常に人と地球が健康になることを願って活動しています。すべてのベースとなるお水は、湧き水のようなパワー溢れる「ガイアの水135」。食生活は穀物菜食を中心とした和食。そのサポートに玄米酵素ハイ・ゲンキ。さらに菌活のために玄米菌の万能酵母液と納豆菌水。
それらを使うことで、洗剤などケミカルなものを使わない生活をお伝えしてまいりました。服はできるだけ、「うさとの服」をはじめナチュラルなものにしてきました。そして、このたび、またまた出会ったのが、オーガニックコットンの「布良(ふら)」。
今回はこちらをご紹介します。
オーガニックコットン「布良(ふら)」
「布良」とはじめて出逢ったのは、もう何年も前。「布良」がいいと小耳にはさみ、小さなクロスを購入。確かにとっても柔らかくてとても気持ちのいい布で良かった。しかし、気になりながらも、なんとなく、そのままになっていました。
そして今年、万能酵母液の仲間が布良にハマっているので、説明会に参加。末期がんから復活した衝撃の体験談に一撃されました。これまで、食改善で回復した方の話は何人も聞いたことがありました。ただ、食生活の見直しは、家族の理解と協力が不可欠で実践できる人は限定されてしまうのが実情。 それに対して、布良なら、身にまとったりするだけなので、きっと取り入れやすいはず(もちろん、体験を話してくださった方は、布良以外にも色々やっていらっしゃったかもしれませんが)。これは、必要な人がたくさんいるはずと、試してみることにしました。
早速、布良のシーツとブランケットに挟まれて寝てみることに。すると、体が溶けるようにゆるみ、深い深い眠りに入ったのでした。そして、布良のクロスで洗顔すると、お肌がもちもち柔らかくなります。
代表の前島さんのお話も、2回ほど聞かせて頂きました。「大豆は豆腐にも味噌にもなる。味噌は発酵していて何年も長く持ち。豆腐は数日で腐敗してしまう。エネルギーを取り入れることで発酵。そうでないと腐敗。味噌と豆腐どっちの人生になりたいか?」
発酵を促すガイアの水や万能酵母液にも通じるものがあり、迷わず、発酵の人生を歩みたいものです。
今、私は、ガイアの水のお風呂に、万能酵母液の原液を50〜100cc入れています。髪はそのお湯と布良だけで洗い、シャンプーは使っていません。布良でない布を使っていた時は週に一度くらいシャンプーが必要でした。布良ってすごい!
<なぜシャンプーなしにこだわるか>
菌活について学んでいくと、いかに菌と共生することが、大切かがわかります。肥満、うつ、糖尿病、…あらゆる病気が腸内細菌のバランスとの関係しているといいます。いい菌を取り入れることはもちろんですが、それ以前に、今ある菌たちにダメージを与えない生活が、もっと重要だと考えています。家じゅうの洗剤やケミカルな製品たちを減らす。
すでにわが家は、石油系の製品は20数年前から使っていませんが、さらに、何も使わない生活が、より菌と共生しやすい生活になるのです。特に頭皮から吸収したものはすぐに子宮に届くともいわれています。私たちの体は、自然からの借りもの。大切に扱うことで、最後まで元氣に動けるようにしたいですね。
「布良」の綿花は有機栽培。そして手摘み、手紡ぎ。
人にも、生態系にもやさしくて、あたたかい。
試してみたい方には
ふらそらクロス1(25×25cm) 800円
ふらそらクロス3(25×80cm)2,300円
送料はレターパック360円か510円で送らせて頂きます。
大きなものを買われるようでしたら、会員になられた方がお得なので、私みかほまでご連絡くださいませ。
http://www.fulanowakai.com/
花粉症対策
季節なので私のまわりでやっている人の様子をあげてみます。参考まで。
・甘いもの、油もの、動物性食品、食品添加物や農薬、化学物質、抗生物質など減らす。
・よく噛む・少食・梅干し・風呂上がりに塩水を飲む
・発酵食品(味噌・納豆・豆乳ヨーグルト・甘酒…)を多めに摂る。
・ガイアの水など良い水を空腹時にたっぷり飲む
・温める(半身浴で汗をかく、運動する…)
・夜10時までに寝る
・玄米酵素ハイ・ゲンキ霊芝をたくさん食べる
・ガイアの水135のエリジアムで目を洗う・ガイアの水で鼻うがい
以上
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