たかみか通信 2017年 9・10月 2017/9/18発行
シャンプーを使わない「湯シャン」「ノンプー」に挑戦しよう!
「シャンプーを使わないなんて信じられない!」と思うかもしれませんが、そもそも汚れのほとんどはお湯だけ落ちます。
なのに、私たちはシャンプーを使うのが当たり前になってしまっています。
しかし、ご存知でしょうか? 一般のシャンプーに含まれる界面活性剤は汚れを落とすときに、バリア機能で重要な役割を持つ皮脂も一緒に取り除いてしまいます。
今、髪や頭皮のトラブル多くないですか?
若いのに白髪、女性の薄毛、男性の薄毛も、抜け毛、フケ、かゆみ‥。
まずは、本来の機能を回復させましょう。
そのためには、シャンプーを使わないのが一番!
しかし、そうかと思って、突然シャンプーをやめて、お湯だけで洗おうとしても、うまくいかない場合が多いようです。
まずは、シャワーのお湯を変えてみませんか?
水道水そのまのお湯では塩素たっぷり。それだけでも髪や頭皮にダメージを与え、髪もゴワゴワ‥‥。
ガイアの水135のシャワーヘッドにすると、塩素は取り除かれるので塩素によるダメージは回避され、さらに玄武岩のセラミックのおかげで油汚れが落ちやすいんです。
なので、お湯シャンがぐっとやりやすくなります。
シャンプーを使うのは2日に1回、3日に1回‥と少しずつ伸ばしてきましょう。
ちなみに私はもう滅多にシャンプーは使わなくなりました。
私の場合、ガイアの水135のお湯に玄米酵母液を入れ、そのお湯とオーガニックコットン布良を使って洗っています。もう快適!
ちなみにもうすぐ55歳の私、髪の量は子どもの頃から少ないままですが(笑)、白髪は数得られる程度(たぶん1桁?)です。
それから、経費毒の問題で羊水がシャンプーのにおいがすることもあるとか、きいたことありませんか?
合成シャンプーは子宮にも悪影響を及ぼしているんです。そういう意味でも気をつけたいですね。
「葉っぱビジネス」でいくつになってもイキイキ!
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートにて、玄米酵素の一泊研修会がありました。
今回の特別講演は「葉っぱビジネス」で有名な株式会社いろどり社長、横石知二さん。
テーマは「人は誰でも主役になれる」。
「葉っぱビジネス」とは、徳島県の上勝町のおばあちゃんたちが、紅葉や南天などの葉っぱを料理に添える「つまもの」として、全国の料亭へ販売しているお仕事。 なんと、多い人で年収1,000万円を超える人までいらっしゃいます。
このビジネスが成功するまで、横石さんの執念と思えるほどの諦めない精神で取り組んできたところに圧倒されました。
料亭に通いつめ、どんな葉っぱを必要としているのか研究。
今は楽しく働いている生産者も、最初はそんなことが仕事になるわけはないと相手にされなかったのを、コツコツとその気にさせていく。
絶対パソコンなんて使えるわけがないと言われても、高齢者用専用パソコンを開発して、使いこなせるようにしたり。
生産者一人ひとりに合わせた声かけをしたり。
大きな成果を出す方は、細部にまで気を使い、どうしたらうまくいくか、常にそればかりを考え実行していくものなのですね。
「逃げているときは”言い訳”、やれると思えばやれる」だそうです。
生産者のおばあちゃんたちは、忙しくて病気になる暇もないと、上勝町の医療費は徳島県で最低。
脳梗塞で入院しても、仕事がしたくて早めに退院。
病院のリハビリは辛くてできなくても、仕事が楽しいリハビリとなってドンドン元氣になるそうです。
理想的ですねぇ。いくつになっても役割があって、しかもそれがお金になるということは本当に大切なこと。
町が活性化して、子や孫などの若い方も戻ってきているそうです。
オーガニックコットン布良の水島さんのお話会
81歳の水島恵美子さん。肝臓がんや乳がんなどを克服して、お話が止まらないほど元氣。
かけているメガネも必要なくなり今や伊達メガネ。
水島さんが結婚する時に、ご主人に言われた三か条のひとつは、
「見返りを求めない。与えるのみ。」
これでもかと愛されたそうです。
お伝えしてい事はたくさんあるけど、またの機会に〜。
facebookにはちょっと投稿。
10月1日(玄米酵素創業日)食と健康セミナー開催!
前号で告知した通り、10月1日に健康セミナーを行います♪
たかみかが集客担当なので、是非いらしてくださいませ。(^o^)丿
よろしくお願いします!!
日時:2017年10月1日(日)14時〜(受付13:30〜)
場所:小田急線向ヶ丘遊園駅北口からすぐのアソシエCHACO(東急ストアの上)
以上
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