たかみか通信 2018年 1・2月     2018/1/8発行

本年も楽しく健康情報をお伝えしていきます。どうぞ、よろしくお願いします。




「命の授業(腰塚勇人)」


 スキーで転んで首の骨を折り、医師から「寝たきりか、よくて車椅子」と告げられます。手術は成功するも、一週間たっても手足はまったく動くことはなく、絶望。

 しかし、そんな腰塚さんに生きる勇気をくれたのが「何があってもずーっと一緒にいるから‥」と奥さま。
 お母さんの「代わってあげたい」。
 学校の同僚の先生方、生徒たちの「待っているから」‥。

 まったく動けなくても「花」のように生きるかもしれない! 今のすべてを受け入れて、いつも「笑顔」でいると決めました。どんなことにも、「ありがとう」を言おうと決めました。

 そうしたら、まったく動かなかった手足が、事故から10日後、だんだん動きはじめたといいます。さらに、事故から4ヶ月後、中学3年生の担任として、奇跡的に学校に戻れたのです。

 歩ける喜び、しゃべれる喜び、字が書けお箸が使える喜び、「当たり前」だと思っていたことに「幸せ」と「感謝」をみつけました。

 「すべて受け入れる」「失くしたものよりあるものに感謝する」これが奇跡の源ですね!


「医者に頼らなくてもがんは消える(内海聡)」


 がんに関する本はたくさんありますが、一番勧めたいのこちら。いつもそうですが、内海先生のお考えは、偏りがなく、とても冷静でとても的を得ています。
 私も長年、食事指導をしてきましたが、内海先生同様、食よりも重要なのは、自身の精神であり、自立性や自分の軸だと考えています。

 なぜ病気になってしまったかという関係性の理解です。

 末期がんから劇的に回復した人に共通しているのが「発想の転換」。

 命の授業の腰塚さんと同様に、今の現状を受け入れて、病気になったことに感謝する。

 なぜなら、「がんは毒をかき集めてくれる細胞」ですから。理解、感謝した上で、食事療法などをしていくことで、奇跡のように回復していきます。

 著書から《がん患者が食べてはいけないもの》を列挙しておきます。

トクホ。
栄養が失われている野菜ジュース。
ファミリーレストランやファーストフード。
遺伝子組み換え食品。
食べてはいけない肉を知る。
一般的に販売されているソーセージは添加物だらけ。
問題が多い養殖魚。
カット野菜。
うま味調味料は毒性が強い。


「和の成功法則(大野靖志)」


 人生に成功も失敗もないと思っているので「成功」という言葉はあまり好きではないのですが、この著書では神道の教えの中で、古くから受け継がれてきた「祓い」と「言霊」によって願いをかなえる話です。

 ”お祓い”と聞くと、悪いことを神社で祓ってもらうイメージですが、実は、うれしかったことやよかったことなど、起きていることすべてを祓い清めるのが本来のお祓いだそうです。

 そうすることで、自分自身をクリアにします。まず自分を真っ白なキャンパスの状態に。

 それから、そのキャンパスに思い通りの「絵」を描く。

 そうして、すべてを祓ったうえで、現実を想像するためのブースター(増幅器)となるのが、言葉の力「言霊」となるそうです。

 なるほどですよね。
 病気治しも、夢の実現も、すべてを受け入れたり、クリアにしたり、結局はどれも共通している気がしますねー♪


甘いものを我慢するより「ヘルシースナッキング」


 ”ギルトフリー”という言葉をご存知でしょうか?
 ギルト(罪や罪悪感)がフリー(無い)という意味で、どうせお菓子を食べるなら、罪悪感を感じないものを食べましょう♪ということ。

 今年は玄米酵素から、ずばり”ギルトフルー”にピッタリの新商品がでました!

 その名も「玄米ファイン ハスカップ」。

 これまでの玄米酵素の商品の中で一番食べやすく、既に大人気商品です。麹の甘みとハスカップの酸味がくせになる美味しさ!

 玄米と胚芽・表皮を麹菌で発酵させ、オリゴ糖、ハスカップ、カルシウムを加えた玄米発酵食品です。玄米の食物繊維はもちろん、ビフィズス菌のエサになるオリゴ糖、麹菌による発酵で生まれる各種酵素も含まれます。

 タブレットタイプなので、おやつ感覚で食べられます。
 ビタミン・ミネラル、食物繊維を手軽に補給して、健康的な間食にしましょう♪

《こんな方におススメ》
*甘いものが好きな方、小腹を満たしたい方
*ヘルシースナッキング、カラダに優しい間食をしたい方
*体重管理をしたい方、リセットしたい方
*一食だけのプチ断食をしたい方
*玄米酵素やハイ・ゲンキを食べてくれないお子様、お孫様

玄米FINEハスカップ 2,160円
150g(30g×5袋)…1日15粒で約10日分

是非お試しくださいませ。


以上

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