麹の勉強会に参加
自然食品店かわしま屋さん主催の麹の勉強会に参加してきました。
創業360年以上の京都の老舗種麹屋「菱六もやし」の当主、助野彰彦さんと、話題書「発酵文化人類学」の著者で発酵デザイナーの小倉ヒラクさんのお話でした。下の写真は小倉ヒラクさんの書籍。
立川市女性総合センターアイムで行われたのですが、200名近い会場はほぼ満席。日常的に糀を使って、塩糀や醤油糀や甘酒などを手作りしている人はほぼ全員。糀そのものを作ったことがある人は半分～2/3というのにビックリしました。
それだけレアな人が集まっているということでもありますが、今これだけ、糀人気というのも嬉しくなりました。しかも、平均年齢が若い。ヒラクさん人気のせい？
「発酵分類人類学」は、まだ読めていないのですが、小倉ヒラクさんの話が特にとってもおもしろかった！
ヒラクさんは日頃から糀作りの教室をされています。糀の歌まであります。「こうじモコモコ♪こうじモコモコ♪うまみ増す♪甘み増す♪分解チョキチョキ♪分解チョキチョキ♪‥」楽しい歌です。
ヒラクさんのホームページ見て下さいね。 http://hirakuogura.com/
糀作りに大切なのは温度管理。徐々に上げていくそうですが、このグラフの曲線をヒラクさんはロンバケ（ロングバケーション）曲線と呼んでいて、ヒラクさんのユーモアが溢れていました。
ヒラクさんは糀を手作りする難易度は、餃子を皮から手作りするくらいの難易度できるよう教えているそうです。なので、私には、ちょっと覚悟が必要なので、今まで通り糀を買って、塩糀、醤油糀、甘酒の手作りして楽しみたいと思います。
私の一番のお気に入りは醤油糀、醤油の代わりになんにでも使っています。ほんのり甘みがあり、味が深くなるので、料理が一段と簡単でカツ美味しくなります♪
使う糀はやっぱり、玄米酵素の「玄米糀」♪ 皆さんも塩糀、醤油糀、甘酒作りから始めてみませんか？ 簡単ですからo(^-^)o
レシピはこの頁最後のからだのための自然食レシピサイト「からだのためのケアごはん」。
糀の購入はたかみか、あるいは玄米酵素オンラインショップにて。
「質問は人生を変える」マツダミヒロ著
人生で大切なことの一つに、自分の本心に素直に生きることがあると思います。「“思い”と”言葉”と”行動”を一致させることが大切」とよく言われたりもします。
しかし、自分の思い、本心って、自分でもわかっていないとことも多いのではないでしょうか？
そんな時は質問するのが一番。自分に、そして、いろんな場面でも、上手に質問することで、色んな展開がみえてきそうです。私もまだまだですが、質問を意識していきます。
以下、著書より抜粋。
自分は何を求めているのか？下記を質問をしてみる。
①「何を？」（What?）
②「本当に？」（Are you sure?）
③「それで？」（what do you want?）
④「どのようにすれば？」（How?）
質問するときの「3つのルール」
「答えはすべて正解」「答えはでなくても正解」「答えはすべて受け止める」
そして、このルールは自分に対しても、人に対しても同じ。
＜心を満たすために何ができますか？＞
あなたはどんな時にイライラしていますか？ それは、自分が満たされていない時ではないでしょうか。心にいっぱいのしあわせを感じていたら、怒ることも少なくなるはずです。
満たされることで、心が安定するからです。
反対に、心が安定していないと、相手を攻撃するような言葉を発してしまいます。「なんでやらないの？」「なんで言うことが聞けないの？」「なんでわかってくれないの？」
一見、質問の形に見えますが、これは怒りをぶつけて理由を聞き出す「尋問」なのです。心が満たされていないと、自分に対しても尋問してしまいます。「なんで私はダメなんだろう」と尋問して、言い訳を探すことになります。
「シャンパンタワーの法則」
１番上のグラスを自分。２段目のグラスを家族。３段目のグラスを仕事のスタッフや友だち。４段目のグラスをお客様。５段目のグラスを社会や地域の人々。
すべてのグラスにシャンパンという名の愛のエネルギーを注ごうと思ったら、そう、一番上、つまり、まずは、自分自身に注ぐことが大事なのです。
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★カラダのための自然食レシピサイト『ケアごはん』 http://caregohan.jp/
★玄米酵素（FBRA）学術研究紹介サイト『ふぶらぼ』 http://fbra.jp/
★玄米酵素公式ホームページ https://www.genmaikoso.co.jp/
★玄米酵素オンラインショップ https://shop.genmaikoso.co.jp/
★生体活性水ガイアの水135(有)ビビアン http://www.viviann.co.jp/ （紹介者「大賀水香宝」）
以上
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