たかみか通信 令和5年(2023年)1~3月 2023/4/6発行
ようやくマスクも自由になり、みなさんの心も行動も軽くなってきたことと思います。
ガイアの水135 和蓮ポット.
体の約7割は水。私たちの細胞はその水、体液に浮かんでいるのと同じ。体内での水の役割は、①化学反応を起こす場を提供する②栄養や老廃物の運搬③体温を一定に保つ、など、水がとても重要な働きをしており、生命活動になくてはならないものです。
なので、どんな水で体を満たすのか?これは、とっても重要になります。今では、色んな特徴のある浄水器や整水器などがたくさんの商品が出回っていますが、たかみかでは、昔から人類が口にしていた自然な水が一番いいと考えます。お水に色を付ける必要はありません。
あくまでも、どこまでも、汎用性のある、自然な水を追求したい。ガイアの水135は、水道水を浄水して、自然な湧き水のような美味しさを提供してくれます。
【ガイアの水135】って何?
[ビビアン]の浄水器シリーズがほかとは一線を画している理由の一つは内部に天然の「テラヘルツ鉱石」を使用していること。
3種類の天然テラヘルツ鉱石を最適の配合比率で浄水器のカートリッジに搭載し、そこに自然界の浄化システムを参考に、植物由来の素材「マコモ」を配合しました。このフィルターを通ってきた水が[ガイアの水135]です。
水と細胞を進化させる奇跡の力「テラヘルツ波」とは?
テラヘルツ波とは光と電波の両方の性質を併せ持つ特殊な波長で、その特異な働きは「生命エネルギー光線」とも呼ばれまず。
そんなテラヘルツ波の3大特徴は、①免疫力を高め、細胞を活性化 ②血行促進 ③生体電流を整えること。
このようなテラヘルツ波を吸収した水や生命物質は抗酸化作用により、人が本来持っている自然治癒力や免疫力をアップさせ、生体全体の生命力を高めると言われています。
[ガイアの水135]は
①細胞内に届く水…たくさん飲んでも胃がポチャポチャしません(みかほの体感)。
②浄化力のある水…水でありながら界面活性様効果が望まれ、体内の有害物質や発汗や排尿によって体外へと排出する効果があると考えられます。
③酵素活性力………豆乳にガイアの水135を少量混ぜ、放置すると発酵が進み、ヨーグルト状になります。
そんなガイアの水135には、蛇口に取り付ける[蛇口用浄水器]と、お風呂で使える[浄水シャワー]と、水筒のように持ち運びができる[ライトボトル]と[ポット型浄水器]の4タイプがあります。
昨年、ポット型浄水器が進化し、「和蓮ポット」が新発売されました。
和蓮ポットのプラスチック部分は鮮度保持能力のあるエンバランス加工を採用。カートリッジには乳酸菌発酵パウダーを配合(乳酸菌が入っているわけではありません)。カートリッジの穴は、エネルギーの高い六芒星の形を採用。
などなど、さらに美味しい水になる工夫がたくさんされています。とても美味しくて、私もついつい、こればっかり使うようになりました(^^)/ 色も7種類。是非お好きな色をご利用ください。
13,200円(税込)
一汁一菜でよいと至るまで…土井善晴.
私が大好きな、料理研究家の土井善晴先生の本をもう一冊読みました。彼の半生が書かれています。食は世界平和へ繋がっているんですよね。だから、私も食に関わり続けていると、再確認させられる内容に、益々、土井先生のことを好きになりました。 以下抜粋。
●同じく料理研究家のお父様、土井勝さんの口癖は「旬が大切です」。
●フランスでの修業時代、居候していた家庭では、毎日「パンにチーズに野菜スープ」。毎日食べても飽きない、持続可能な食事。これがフランスの一汁一菜。日本では、「汁飯香(味噌汁・ご飯・漬物)」。
●フランスの毎日の野菜スープは水で煮る。すべての料理は水から始まる。味噌汁を作るときにも出汁(だし)が必須と考えるようになったのは間違い。本来は水だけでいい。
●『お祝いの料理』の出版を経て、日本の伝統的なハレの料理に注目することで、日常のケの料理の意味を改めて考えることに。
●家庭料理は、地球と人間の命を繋ぐもの。家庭料理の現実は愛情にある。
●2014年に『今日の料理』で「塩むすび」の回が充実したのは、そうした経験の結論。番組では、手を洗うことから始めます。それが和食の原点。いつも通り、自分で作ってマラソンの練習に出かける日のおむすびを紹介しました。そのおむすびは、夏の暑さにもびくともしません。午前中に一つ、午後に一つ食べるのですが、食べ切るのが惜しいほどおいしいものでした。おむすびは携帯食。たとえ暑い日に一日持ち歩いても、痛む心配がないことが、携帯食の条件。そのためにやるべきことは、米はきちんと水が澄むまで洗って、何度も取り替えてからザルにあげること。40分ほど時間をおいて給水すること。洗い米をきれいな水で水加減して、すぐに炊くこと。念入りに手を洗うこと。炊き立ての熱々をまとめること。手塩をしてむすび、表面に塩の壁を作ること。こうした先人の知恵は、目に見えないものの存在を意識した人類の振る舞いです。こうした手順は、雑菌を「入れない」、「殺菌」、「増やさない」という、衛生管理の原則を超えた複雑な道理に適った知恵の産物です。
●とりあえず、ご飯を炊いて、具のたくさん入った味噌汁さえ作れば、食事になる。味噌汁を具沢山にすることで、おかずの一品を兼ねます。一日三食、毎日一汁一菜だっていい。
●健康は後からついてくる。一汁一菜を信じてください。
●そもそも和食にメインディッシュなんてない。
●栄養学を進めれば和食文化が失われる。食文化とは自然と家族の命を守るもの。自然とつながる日本型の栄養学があるべき。人の健康を科学的な数字で捉えようせず、季節感と暮らしの健全の維持という大きな感受性を失わなければいいのです。無理に健康を追いかけなくても、健康は後からついてくるのです。一汁一菜を、暮らしの要にしてください。
●一汁一菜なんて同じことの繰り返し、と思われるかもしれませんが、基準は動かないから基準になるのです。基準が守られるから、小さな変化にも気づくのです。お味噌汁の一椀の中に、無限の変化を知ることができます。それが「有限の無限」。違いに気づくことが感性。
●料理をなめてはいけない。家庭料理こそが、純粋な料理の原点。自然から生まれる料理はいつも変化しています。自然の食材に同じものは二度とない。
●地球と人間の間に料理があります。料理をすることは地球を考えること。
●一汁一菜のお味噌汁には、いいお味噌を使ってください。いいお味噌とはきちんと発酵し、昔ながらの製法でよく醸されたものです。一汁一菜を基本にした変化の少ない単純な暮らしをしていると、微妙な変化にも気づけるようにもなるでしょう。そうなれば、風が吹いても幸せだなと思えるようになるのです。どうぞ、味噌汁を信じてください。
●一汁一菜は老若男女のだれでも救うのです。おいしうないものはありません。なにしろ、「味噌と食材におまかせ」でいいのです。まかせておけば、不味くなりようがないのです。
●一汁一菜は念仏だろうと思い付きました。念仏が悪人も善人も全ての人を救うように、一汁一菜も全ての人を救うからです。仏教のことはわからないのですが、一汁一菜の誰でも幸せにする万能性は、仏教とも重なるように思います。
●養老孟子先生「土井さんの思想を進めていけば、地球温暖化に苦しむ世界を救う思想になると私は思う。」
●一汁一菜を、未来を明るくするスタイル、そこから長じて思想として進めていければと、考えています。新しい発見を、今、食事(料理)から人間を考える「食事学」、技術と情緒を取り組んだ「料理学」として、伝えていきたいと思っています。
ガンの新しい治療法(世古口裕司著)
イタリアの医師が、ガンは真菌(カビの一種)だとして、重曹で治していることを紹介している本です。私には、ガンが真菌というのが本当かどうかわかりません。しかし、重曹でたくさんの人のガンが治っているという事実は、注目すべきことかと思っています。
ガンの方、ガンに関心のある方にはご一読をお勧めします。
ガン治療(対処法)の3つの重要な要素。
①心の転換(恐れや恐怖を手放す)
②抗酸化の食事療法
③身のまわりの毒物排除(免疫を落とさない)
FBRA(玄米酵素)で自前の水素をたくさん作る
法政大学教授、下北沢西口クリニック院長、宮川路子先生の新刊「最強の水素術」。
宮川先生の信念は「患者さんがクリニックに一度しか受診しなくて済むようにする」ということ。初診で今後やるべきことをしっかりとお話して必要なものを紹介すると、患者さんは自分自身で、毎日自宅で健康になるための行動をとるようになる。
理想的ですよね。先生の治療は、水素療法とビタミンCをはじめとする栄養療法、そして腸活。
宮川メソッド「健康の三種の神器」①水素②ビタミンCをはじめとするサプリメント③FBRA(麹菌で発酵させた玄米と米糠)。
著書の5頁にもわたり、FBRAの話が掲載されています。(以下抜粋)
FBRAについては多くの学術研究が行われており、糖尿病や肥満の治療、そして抗がん効果も期待できると言われていますし、FBRAを食べると腸内細菌叢において、善玉菌が増えるということもわかっています。
さらに、FBRAの素晴らしいところは、食べると腸の中で水素がたくさん発生することです。食物繊維を食べると腸内の善玉菌が水素を発生させることはすでに研究によって明らかになっており、玄米を食べた後には呼気中の水素量が上昇することが確認されています。
私はFBRAを用いた実験を行い、FBRAを食べた後の呼気中の水素濃度を測定して、玄米そのものを食べるよりも早く水素濃度が上昇することを確認しました。
私もFBRAを毎日食べていますが、週に1、2回は朝ごはんをFBRA5袋にして、ちょっとしたファスティング(16時間断食)をしています。翌朝の朝ごはんをFBRAと水分をたっぷりとり、昼まで頑張ると16時間程度の断食になります。すると胃腸が休まり、お腹がすっきりとしてとても体調がよくなります。
実は、私とFBRAの出会いは、50年前にまでさかのぼります。
祖母が毎日食後FBRAをのんでいたのです。「これをのんでおけば大丈夫」とにっこりとしていた姿が印象的でした。祖母は98歳で亡くなるまで、40年間FBRAをのみ続けました。
“三種の神器”の発見は、優しかった祖母からの贈り物なのです。
以上
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★カラダのための自然食レシピサイト『ケアごはん』 http://caregohan.jp/
★玄米酵素(FBRA)学術研究紹介サイト『ふぶらぼ』 http://fbra.jp/
★玄米酵素公式ホームページ https://www.genmaikoso.co.jp/
★玄米酵素オンラインショップ https://shop.genmaikoso.co.jp/
★生体活性水ガイアの水135(有)ビビアン http://www.viviann.co.jp/ (紹介者「大賀水香宝」)
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