ラ・アミガ




アミガやザビガ、エルガ等といった世界に散らばる64人のアミガの母体と
なるのがこのラミガ。

正体はアミガ達の住む星とは違う惑星、科学文明の星ルーセンタの人間。星の
高位権力者エニアックの部下であるルーセンタ八部衆(名前にひねり無し(苦笑))
の1人。ちなみに星の技術で改造手術を行っており、肉体・精神的に超人的な
能力を有する、と。年齢不詳なれど100歳を越えてるのは確実 (^^;

その100年前に何らかの目的でアミガ達の星の女性達に自分の細胞を組み込む。
その女性の子孫(世代的には孫ぐらいかな (^^;)となるのが後のアミガやザビガ等
なわけで。目的を何にするかがまだ未定なんだけど、とりあえず決めてるのは
各地方にある武術や術法をそれぞれに修得させて後に全てのアミガ達からその
情報を集めて存在意識を高める、というネタは使おうと思ってます☆

つまりアミガ達はラミガの端末的な存在なわけ。それによってラミガが究極的な
存在に近づく危険を幼くして察知した「滅し」のアミガ、即ちザビガが世界各地を
旅して、同じ遺伝子を持つアミガ達をその手にかけてきた、と。その野望を阻止
されたラミガは現存するアミガ達から情報を収集するために自らアミガ達の星に
降り立ち、そして決戦…というノリ。

つまり彼女は前半(新世紀編)におけるボスキャラ的な意味合いも兼ねてます。
…ってもともと究極たるアミガとして設定してる時点でボス決定だったんだけどね (^^;
ラミガの「ラ」は聖刻語で「真なるもの」を指す言葉。64人アミガの本体たる
彼女ゆえ、その称号は「真」なるアミガで決まりでしょう。

身長は小さいけど(150cm)エリート戦士って設定はモロにベジータ・フリーザ(笑
今回の絵で何のポーズもとってないのあたり影響出まくりだね (^^; フリーザとか
ろくに構えたりしないけど実力は最凶クラスでしょ☆ああいった絶対的な強さを
誇るのが彼女、ラミガ。でも惑星壊したりはしません(笑)最終的にどうやられて
どう退いていくかはまだこれから決める事。そして超世紀編(すずめ達の時代)には
味方として再登場させようなんてあたりもまたベジータの影響(笑)しつこいけど
惑星は壊しませんぜ(笑

その味方での登場の仕方も今考えてる案は最後の戦いの後に肉体改造の呪縛から
離れて一端赤ん坊に戻り、後述のキャラであるアミガ’に連れられて成長、後に
参戦…といった生まれ変わりパターン。ヴァルガーヴとかカイザーブルドント
(の子供)とか、セラムンS〜セラスタに至るサターンってのもあるね。とりあえず
超世紀編においては味方です (^^; 昨日の敵は今日の友。やっぱこういう展開
好きなのよジャンプっ子だし(笑

あと… (^^; 外見的には解る人には解りまくりだね(汗)帝王ッ…!(滝汗