アミガ・カスタム




ワースで操ってたアミガを卓みぃワールド=クレスタに連れてくる際に、色々と
相互間にあったギャップを修正したのが彼女。結局ワースブレイドのアミガの性格は
カレンダーで最初に描いたアミガがそのまま受け継いだんだけど、そのアミガが
クレスタに来る以前に、一度受け皿的な存在としてクレスタ版アミガを設定した
わけです。でも、後にワースブレイド本編の物語が面白くなってきて「これはこれで
クレスタにも導入しよう(笑)」という展開に (^^;

そしてその際、先行して生まれていたクレスタ版アミガはアミガ’として区別される
ようになった、というわけです☆本名で言えばアミガ=アミガ・ローズ、
アミガ’=アミガ・カスタムって違いもあるんだけど単にダッシュ付けるだけで
良いアミガ’で現在まで呼ばれてます (^_^;

あっちのアミガは赤子の時に樹海で拾われて龍亜人と一緒に育つという経歴を
持つけど、こっちのアミガ’は至って平凡な村に生まれて育ちまして☆兄妹もいるし
冒険稼業やるといってもあっちほど重い物語になるような冒険はやってない (^^;

それでもラミガの細胞を持つ者ゆえに武術の体得や術法の修得は人並以上。武繰は
「飃迅操(ふうじんそう)」。内容はこれまた決めてない武術だけど、多分雷迅操と
同じく蹴り技主体になるかと (^^ゞ 術法もアミガに準じて召霊衡法かな。ちなみに
今回の絵では術法行使をイメージ☆こうなるとアミガ’の存在って他のアミガに
比べるとちと希薄…?って気もするんだけど、彼女には重要な役割があるわけで。

そう、ザビガやエルガがそれぞれ本名である「アミガ」の名を明かさずにいるのに
対し、彼女は仮名を考えることもなくアミガの名前のまま存在している。大っぴらに
「アミガ」の名を出していることで、ザビガやラミガ達の注意をこっちに引きつけ、
アミガの存在を彼女達に気付かせにくくしているってわけ。つまりアミガ’は
アミガの影武者的な存在なわけですハイ (・_・)/ 影武者となる事でアミガは支障なく
成長できると。

もちろんそうなるとアミガにそれだけの理由付けをしなければならないんだけどね。
今はまだ決まってない。ただ言えるのはアミガ’が「陽光」となることで「月光」の
アミガは目立たないということ。影武者である必要性、今後のテーマがまた1つ (^^;
でも「月光」ったってクレスタに月4つあるのよ(笑)しかもそのうち1つは恒星だし(笑

あ、もちろん現実の世界感とは根本的にかけ離れてます (^^; 惑星空洞説が実在
してるし大陸の下に亀とか像が居た時期もありました(汗

アミガの血の宿命を知っているあたりから、設定年齢はアミガより高めの19歳
ぐらいかな。外見的にも結構似てるけど、もちろん違うところは違う。身長も
そこそこ高いし。

新世紀編のラミガとの戦いの後、赤子になったラミガを引き取って旅立ちます。
違う姿になって (^_^;

兄妹の名前、妹はアミア。こっちは一般人で冒険者でもないです。問題は兄。
名前一時は決まってたけどよりにもよってアミバだったんだなぁ。うわらば(謎