アミガ・カスタムII




アミガ’のその後の姿。冒険(もしくは旅)を続ける中で、ラルガよろしく異世界へ
飛ぶイベントが発生。それを追って来た御仁(ワースにおける不死の絶対生物。
おにと読む)との異世界での戦いの影響で聖刻世界と異世界との間に歪みが生じる。
その影響で、アミガ達が聖刻世界に戻る際に肉体の再構成が行われ現在の姿になって
戻るわけで。

再構成という事で身長等に微妙に変化があり、今の肉体は身長168、3サイズが
82/56/80cmといった具合。年齢も上昇し20歳に。また能力も微妙に
変化しており、肉体的に強化されたので、今度は武繰主体のスタイルとなった
わけです (^^ゞ

で、この姿になって旅を続けるうちにザビガと遭遇。命を狙われるも無事に済む (^o^;
その後逃げたザビガを追ってアミガ’とその一行はアミガやラミガの居る最終決戦の
地<大庭園>へ足を運ぶ…と。

ワースのキャラのアミガとしてはアミガII。でもクレスタ戦記においてはアミガ’の
アクトIIなんでアミガII’。ストIIじゃないんだから (^_^;

肉体の再構成は実際にプレイ中に起きたイベントで、X68の同人ソフトの格闘ゲーム
ではこの姿のアミガが動いてます (^^ゞ また、実際のプレイ期間中もこの姿でいる
事が多かったんで、仲間うちがアミガを描くと大抵この姿になりますね (^^)

この姿の最大の特徴はやっぱ大きなリボンでしょうかね。世界観的にはリボンて
言うよりただの布なんだろうけどさ (^^; このモードのアミガを描いたから
デジタルみかかが生まれたんですね、実のところ (^^ゞ 腕や脚に3本ずつ装備してる
リングは生身の身体に術法的な力を付与するもの。エンチャントウェポンって、
普通の武器でもガーゴイルが切れるようになる魔法とかあるっしょ、その系列な
わけさ☆つまりは普通じゃ攻撃できないような怪物(ゴーストとか)も、このリングを
装備していれば、通常通りに蹴ったり殴ったりして攻撃できるようになるという
優れものというわけ(笑

ワースのアミガIIはこの姿で最終決戦の地にしてアミガ誕生の地、東方の最北端の街
吾伽式(あかしき)まで来るんだけど、ここで敵方の練法師に命を奪われます。
でも黒き崇神「デグマト・ドラゴナス」の介入により再生。ただし肉体は一部に別な
人種を使用したので、今度は完全たる別人の外見を持ってアミガは目を覚ますのです。
その姿こそがアミガII…ワース名ではアミガIII。