アイラ・優輝・ジャオカ
エリア・凰華・ジャオカ





アミガ・ローズの娘。ラミガとの戦いの後に南部樹海に帰る事にしたアミガを
引き留めるは西方の「黒の帝国」ダカイト・ラズマ帝国のジャオカ家当主
カイザーン・デオ・ジャオカ。東方名では「オージ」。アミガのキャンペーンで
登場した時に記憶を失っていたカイザーンが覚えていたのが「オージと呼ばれて
いた」って事。んで、そのままパーティ仲間にはオージと呼ばれるようになった
らしいです (^^ゞ

オージの言うところでは「帝国に来て暮らさないか」という事だったんだけど、
アミガが反発。結局アミガの育った南部樹海に戻りオージとアミガは結婚、義兄の
アクセル(龍亜人)共々居を構えて暮らす事になったようです (^^)/ ちなみに
結婚したという事で、後日アミガはアミガ・來瑠・ジャオカに改名してます。

そして2年後。アイラ&エリア誕生となりまして \(^o^)/ 余談ながらその翌々年
から毎年のように娘ばかり生まれるジャオカ家 (^^; トカゲは12個卵を生むって
いうし(笑)龍亜人に育てられたアミガもまたその辺を考えたんでしょうかね (^^;

女ばかり生まれるというのは卓みぃの趣味…じゃなくて(核爆)ラミガの代から続く
血の流れなのかも知れないです。実際、3人目から下の妹達もさる事ながらアイラ&
エリアの武繰や術法への順応力はアミガ以上のものがあって、実際アミガの蹴り技
主体の武繰である「雷迅操」をベースに、双子ならではの武繰「撃迅操」を開発、
修得。現在は父であるオージの武繰「サウザンド・バースト」を体得中。術法への
適応力も高く(あれでも)聖職者の母を持つうえ彼女達自身自然の中で生まれたと
いうのがあってか、特に意識しなくても聖霊(精霊にあらず)と心を交わす事が
できるという状況。自然児やね〜(笑

ちなみに順応力は高いけど戦闘力はアミガの方が上。これは流石に実戦をこなしてる
経験の度合いが違うからね (^^;

アミガが銀髪赤眼だった秀珀人時代(転生前)の特徴に加えて、転生後のアミガ及び
オージの金髪碧眼の特徴をそれぞれに受け継いで誕生した彼女達。長女アイラは
銀の髪と碧い瞳を受け継いだ方。目尻が垂れているあたりは転生前アミガかオージ
譲りといったところかな。長女が銀髪なのはアミガの家に流れる血の影響かも知れず
(ラミガ細胞とは別な要素があるのね)。髪に少しウェーブがかかってるのは恐らく
譲り。次女エリアは金の髪と赤い瞳を受け継いだ方。こっちの特徴的な目つきは
転生後のアミガ譲りかと思われます (^^ゞ 髪の質もアイラと違う、流れるような
ダッシュストレート。オアー。ここまで違っても双子の2人。パッと見双子には
見えないと思います (^-^)

そんな2人の性格は基本的には暴れ娘(元気娘以上をこう呼びます(笑))。でも
18歳なんでいい加減落ちつきは見えてきてるんじゃないかなぁって思いますね f(^^;
武繰「撃迅操」は巧みな足技や蹴り技を主体とする「雷迅操」をもとに2人が
アレンジした、いわば「雷迅操・亜」。雷迅操自体が本来スピードを駆使するもので
肉体を鍛えれば威力も上がっていくという性能だったんだけど、これを2人同時に
しかける事で単純計算で2倍の攻撃、また時には攻防一体を兼ねる事も可能な武繰に
仕上がったというわけです (^^ゞ

雷迅操も(他のスピード系武繰も)足さばきで分身しているように見せる技(ようは
残像拳だね)は存在するんだけど、この撃迅操もまた同様。アイラ&エリアそれぞれが
分身しているように見せられます (^^) また、2人同時に攻める事で攻撃力の低さも
ある程度カバーできるようで☆で、片方がいない時でもそれはそれで「雷迅操」
なわけで、戦闘能力はそれぞれ1人分ちゃんとあるんですやねぇ (^^; 2人が力を
合わせると3人分ぐらいになるかと思いますが (^o^;

とりあえず彼女達の活躍。どんな風に動かすかとかもまだほとんど決まってないんで
今後の発展を待たれるキャラです (^-^)b