スフィーニア
アリシア
プリシア
シンシア
シーア
れあ
ティシア
クレシア



中央のを一度置いといて、まずは崖の5人。そのうち緑・黄色・赤の髪の3人が
へりしあの姉妹で、水色と黄緑の髪の2人が後で代役として参加した2人です。
姉妹の方。構成は長女が緑の髪のアリシア。(ここには描いてないけど)次女が
青い髪のへりしあ。三女は黄色い髪のプリシア。四女は赤い髪のシンシア…という
構成でした (^^ゞ 担当領域はそれぞれ順に光半球(通称ライトサイド。こちらも後述)
の西方・東方・北方・南方でした (^^)/

でもって、そのへりしあとシンシアの穴を埋めるべく役に就いたのが水色の髪の
<最後の純血>シーアと、黄緑の髪の<最初の混血>れあ。まだ幼いながらも、
それぞれ南方と東方の均衡維持に勤めてます (^^ゞ で、四方に囲まれる中原。
ここを担当するのは岩に乗っているピンクの髪のクレシア。そして光半球全てを
統括監視するのが空で半透明な白い髪のティシア、となってるわけです (^^)/

ちなみに先に書いた「闇半球」と「光半球」についてですが、そう呼ぶのには
もちろん理由がありまして。いきなりブッ飛んだ設定でなんですけど、この惑星は
一年間で1回転という速度で自転してるんですね (^^; で、公転の一周が一年に
等しいんで、一年中太陽の見えてる地域と一年中見えない地域ができるわけで。
そこからそれぞれ「光半球」「闇半球」と呼称するようになったわけです (^^)
じゃぁ重力はどうやって発生してるんだって突っ込みがありそうですけど、まだ
そこまで決めてなかったりします (^^; 惑星空洞説も採用してるあたり、既に実際の
世界観では考えちゃ駄目なのかもしれません (^_^;

光半球はそのままじゃ熱されつづける事になるんですが、そこはご都合設定で
「夜にあたる時間帯は毎晩日食になる」って事になってます (^^; で、それで
防ぎきれない温度差に関する微調整等を各地のフェルゼンティが行うわけです (^^;;;
対して闇半球なんですが、こちらは太陽の代わりに月が光ります (^^; この惑星の
衛星(月)は4つあり、それぞれが4大元素(地水火風)のエレメンタルプレーンに
なってるんですね。そのうち火の月が太陽の代わりに闇半球に光を与えている
わけです (^^ゞ もちろん照量は太陽の比じゃないんですけどね (^^; そこから
闇半球と呼ばれるってのもあります。ちなみに闇半球の夜は他3つの月が火の月を
隠すことで成立。

最後に、パノラマ状態にした絵で中央に位置する主線のみの娘について。彼女の名は
スフィーニア。遥か昔、フェルゼンティがこの世界にいた頃の出身なんですが、
彼女(とその相方)の生前の行いや能力の高さに超常存在は注目したらしいです。
そして彼女達をこの世界から切り離し、彼女達だけの世界を与えた。つまり、
スフィーニアこそが一番最初に特別な存在になったフェルゼンティなわけですね (^^)

ちなみに相方の男、サークは龍の血を継ぐ者。厳密にはクォーターのドラゴンニュート
なんですが (^^; やはりその種族としての能力の高さが超常存在に気に入られたわけ
ですわ (^-^)o ま、もう1つの血統「龍」の血についてはまたそのうちに… (^^)/

しかしこのパノラマ絵、どっか悪の組織の幹部達が首領を囲んでるようにも見えなく
ないですやね〜(笑