インドネシアの話



たた美のお友だち、ギャラリーくらくらの
くらたっつぁんくららちゃん夫妻は一年の半分をインドネシアで暮らしています 。

現地の職人さんに更紗(バティック)を作ってもらっているわけですが、
この夫婦の話はいつも強烈。


強烈に汚い!(笑)

インドネシアでのことを話してくれるわけですが、
日本では考えられないようなことばかりです。

例えば「お勝手」「台所」「流し」という観念がないらしく、
まな板を使う時には床に置くそうです。

そして、次の日にまたまな板を使う時には
洗わずにそのまま使うらしいです。

魚を切ったあとだろうがお肉を切ったあとだろうが
洗わない。

たまたまその人がそうだということじゃなくて、
あちらのお店やこちらの家庭で
どこでもみーんなそういう風らしいです。

こういう所で生活していると、
やはり最初はお腹がおかしくなったりするようです。
でもそのうちに腸内細菌が増えてきて
お腹を壊すこともなくなるんだって。

身体も環境に適応してくるのでしょう。


そしてくらたっつぁんは言います。

「日本はなんでも綺麗すぎるのよ」

そうか。
日本が綺麗すぎるのか。
確かに抗菌グッズが売れたり、妙に神経質なところはあるかも。


 「子供を国際人に育てたかったら

 おやつは一回床に落してから与えることだね」




わはは♪

お子さんに英語を習わせているお父さん、お母さん!

まずはおやつを一回床に落すとこから始めましょー(笑)