インフルエンザ2004 夕方。 P介が急に発熱(38、2度)。 グッタリしているし じんましんを出したので 夜間診療に連れて行きました。 しばらくして部屋に入ってきた医師は30代半ばくらい。 キビキビとしています。 「お待たせしました」(キビキビっ) と言いながら白衣のポケットに手を入れ イスに座りながらもあれこれと準備を始めています(キビキビキビっ) そして問診のあと、P介のノドを見て言いました。
インフルエンザかぁ。
なんというか・・・ すごく頼りになる感じですねぇ、この先生。 でも、こうキビキビされると こっちが緊張するんだよね。 たた美、いたたまれず、何気な〜いギャグを飛ばしてみました。 何言ったんだったんだか覚えてないけど。
Σ( ̄ロ ̄lll) ギャグ 軽く流されて素通り 結局インフルエンザの特効薬をもらって帰りました。 その薬はとてもよく効いて次の日には熱が37度に。 先生ありがとう。 あなたの お診立ては正しかった。
しかし、自分が熱っぽーい ←たた美 次の日には自分のために 近所のおじいちゃん先生の所に行きました。 70代と思われますが キビキビしたところは全くありません(笑)
扁桃腺が腫れた時に飲む抗生物質と一般的な風邪薬をいただき 帰ってきたわけですが。 このおじいちゃん先生、帰り際にこうおっしゃいました。 「インフルエンザ・・・かもしれないねぇ。 ははははは・・・」 ははははははは・・・(^^;) これには勢いよく笑っちゃいました(笑) そして。 やはりもらった薬は全く効かず、 たた美発熱。 38度。 P介の「タミフル」を奪い、服用したところ 次の日には37度に。 おー 効いたー 「タミフル」だよ。 親子でインフルエンザだったんだよ。 おじいちゃん先生、たた美はどうやらインフルエンザでした。 先生の薬はハズレでした。 でも何だかあなたには惹かれるものがあります。 絶対また熱を出したらお世話になります。 また たた美を笑わせてください。 そしていつまでもお元気でご活躍ください。 P介といっちーは違うトコに行こうねー (笑) * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * おじいちゃん先生の診療所は いつ行ってもすいています。 でも朝はすごく混んでいるようです。 お年よりが多いのかな。 今回学んだのは インフルエンザになったら「タミフル」。 これです。 なんかほら。 たた美パワフル とか たた美フル稼働 とか そういう感じして好感持てるよね ( ̄ー ̄) ↑ るふにツッコまれ済みなのでツッコまないように(笑) |