その時P介がしていたこと
お正月の旅行で、鬼怒川温泉に行きました。
日光江戸村っていうのがあって、
結構楽しかったです。
町の作りが江戸時代のようで、
スタッフも皆さん江戸時代の服装をしています。
たまに飛脚が走っていたり、裃(かみしも)をつけた男性が歩いていたり、
花魁(おいらん)の行列があったり、
北町奉行所に金さんがいたり、
飽きない!
それに、皆さん役者さん志望なのかな。
嫌そうに仕事してる人には一人も会いませんでしたね。
「あんたたち、お客さんとは関係なく楽しんでるね?」
とツッコみを入れたくなるような方々ばかりで、こちらにもそれが伝わってきました。
テーマパークですから、浦安にミッキーマウスがいるように
ここにもオリジナル・キャラクターがいるわけですが。
ニャンマゲです。
P介はまるで仲良しみたいに手をつないで写っています。
最初、イヌかと思ったけど、「ニャン」なんだからネコなんでしょうね(^^;)
手つきが招き猫だし。
一週間ほど経つと、P介が言いました。
「ニャンマゲの肉球はね、皮でできてるんだよ」
は?
「プニっ プニっ って触ったら皮でできてた」
「手」の拡大証拠写真
↓
くくく・・・
触ってる触ってる(笑)
ずーーーーっと触ってたんだって。
なるほど。
手をつないでいたんじゃなくて、肉球をプニプニ触ってたのか。
稀に見る、変わった客でしたね(笑) > ニャンマゲ
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